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持続可能な恋ですか? ネタバレな感想 第8話 サステナ疲れに苦笑い

上野樹里さん主演のドラマ、【持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜】の8話を視聴しました。ドラマはともかく、劇中に登場した「サステナ疲れ」には大笑いしてしまいました😂。まさに本末転倒ですよね😏。以下早速ネタバレですじぞ恋のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

優先順位

杏花は仕事、そして晴太は虹朗と、互いの最優先事項を決めたふたりに、その「覚悟」を揺るがす事態が発生します。晴太が仕事で遠出をしていた際、学童保育の先生から虹朗が熱を出したから迎えにきてほしいとの連絡が入ったのです。晴太はすぐに安奈に電話をしましたが安奈は捕まりませんでした。晴太は仕方なく、杏花に電話をかけます。

杏花はちょうどその時、独立に必要な器具の使用を交渉していた最中でした。先方は、打ち合わせを中断して?出てきてくれて、具体的な話を詰めようと言ってくれたのにも関わらず、杏花は晴太の用事を優先しようとします。すると先方は、独立を考えているのなら、今この話を後回しにすべきではないと忠告しました。そこで杏花は、フランスから帰ってきていた颯に助けを求めます。颯はすぐに駆けつけて虹朗を病院にも連れて行ってくれたそうです。

杏花がミーティングを終えて急いで晴太のマンションへ行くと、ちょうど晴太も戻ってきたばかりらしく、颯が状況を説明していました。颯は、虹朗は晴太と安奈が虹朗のために頑張っているのをよくわかっていて、二人を困らせたくないと考えているから、もしまたこのようなことが起きたら、まずは颯に連絡してほしい、と語ります。

颯が帰ると、杏花は、自分が迎えに行くと言っておきながら颯に頼んですまなかったと謝罪しました。晴太は、それで助かったと感謝します。杏花が、何か必要なものがあれば買ってくると申し出ると、晴太は食料品の買い出しを頼みました。

とそこへ、ようやく安奈がやってきました。驚く杏花に安奈は、黙っていてすまなかったと謝ります。その上で、もし「母親」になる気がないのだったら、中途半端に虹朗には関わらないでほしい、と断言しました。付き合うなら楽しむだけにしてほしい。再婚を考えているなら、虹朗の良い母親になれる人としてほしい

安奈は杏花にこの国ではまだ「いいとこ取りは難しい」と伝えました。仕事も結婚も子育ても、全部選んで進むのは相当な覚悟がないと無理だと😈。

それで杏花は晴太との結婚を決意します。本人にも、結婚を前提として付き合ってほしいと伝えました。でも晴太は「終わりにしよう💀」と答えます😨。

明里の告白

明里は、自分の気持ちとよくよく向き合って林太郎が好きなのだと自覚しました。結婚相談所を通して正式に林太郎と見合いをしたいと申し出ますが、林太郎はその真意を図りかねます😨。明里自身、腰痛持ちで年の離れた林太郎との将来には「介護」が待っていると分かっていたそうです💦。

それでも「好き」だという気持ちを抑えることができませんでした。明里はそれを林太郎に伝えます。これは「恋💕」だと思う。

林太郎は大いに動揺し、一旦保留にしてほしいと答えました。そして考えに考えた末で「断る」と伝えに行きます。

杏花の秘密

今回、どうやら杏花には秘密があるらしいことが判明しました。林太郎と陽子は、それを杏花が結婚する時に伝えようと決めていたそうです。となると〜もしかしたら杏花は養子だったりするんですかね🙄。

アラカルト

サステナ疲れ

辞書出版の編集者=児玉千尋(武田玲奈〜伊藤美香@おいハンサム!!)は、以前付き合っていた「サム(😂)」とは別れたそうです。「サム」は何かにつけてサステナブル発言を連発したので、聞いているだけで疲れてしまったのだそうです。それを聞いた林太郎は「無理をしないで持続させることが目的」のサステナブルな思想が、それに固執するあまりに疲れてしまう=持続しないという「サステナ疲れ」に大いに興味を抱きました😍。

颯の夢

幼い頃マレーシアに住んでいた颯の夢は、いつかマレーシアに「家庭に居場所のない子の学校」を作ることだそうです。そう思うようになったのは、自分が幼い頃、やっぱり居場所がなかった時に杏花の家で笑うことができた経験だったのだそう🌹。颯はそのおかげで子供でいられたと語りました。そして杏花も今任されているワーケーションホテルに来ないかと誘います。そこにはヨガクラスも作る予定なのだそうです。杏花は、それにはまず東京での独り立ちが先だと答えました。

感想

うーん、まずは虹朗問題ですが、両親ともにちと勝手なことを言っているという印象が否めませんでしたかね💦。だってもはや離婚した時点で虹朗ファーストではなくなっていますよね👎。それを今さら、再婚するなら虹朗ファーストで考えろ、そうでなければ、結婚せずにただ楽しく付き合え、っていうのはちと虫が良すぎる気がしませんか🤔。だって付き合うのも「相手」がいることなんだし。そんなに都合のいい相手はそうそういませんよね。それとも晴太は、虹朗ファーストを条件に親権を勝ち取ったのでしょうか?🙄

杏花も、本当は「無理」をしたかったことが今回で分かりましたよね。絵に描いたような「自分らしさ」を追求するあまり(不毛な自分探し😈)、自分が本当に何をしたかったのかが分からなくなってしまったというこれまたかなりの自己矛盾でしたね💦。

うーん、決めるのは本人なのでなんとも言えませんけど、個人的には颯の方が気に入っているので、颯との道を選んでも良いのではないかな〜と思っちまってます😁。

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