ケイジとケンジ ネタバレと感想 第8話 来週は最終回です
桐谷健太さんと東出昌大さん主演のドラマ、【ケイジとケンジ~所轄と地検の24時】は来週の9話が最終回だそうです。確かドクターXも最初の頃は全8~9回でしたものね。役者さんの私生活はどうあれ、ドラマとしてはなかなか面白かったので、シリーズ化できたら良いのですけどね~
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今回の被害者は6歳の少女=三崎笑美(渋谷南那)です。笑美は夜にたった一人、しかも裸足で歩いているところを田口に保護されました。連絡を受けた豪太は早速交番に駆け付けます
。
病院で調べたところ、笑美の体には無数の痣がありました。虐待を疑った豪太は、笑美の母の真由子(桜井ユキ~久住眞於@G線上のあなたと私)に任意同行を求めます
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真由子は徹底して虐待を否定していましたが、豪太は偶然、笑美が男性を怖がっているらしいことに気づきました。
真由子の周辺を調べたところ、堅気じゃない男の存在が浮上します。久我山勝也(桐山漣~山崎柊一@これは経費で落ちません!)という男性です。
真島が久我山について言及したところ、真由子は即座に自分が笑美を虐待したと言い出しました。真由子が久我山を庇っていることは明らかですが、なかなか口を割りません。
一方の豪太は笑美の姿にみなみの幼い頃を重ねていたそうで、ひかるとともに何度も児相を訪れました
。そのうちに笑美も心を許すようになり、ついには久我山の虐待について話してくれます
。
それによると真由子もまた久我山に暴力を振るわれていたそうで、真由子は報復が怖くて何も話せなかったらしいです。それで真島は真由子を起訴猶予にしたようですね
。
と、犯人が分かったところで、また新たな事実が判明しました。久我山はどうやらベイシャークスという半グレ集団のリーダーだったのだそうです
。
それが明らかになったのは、別件で扱っていた「決闘罪」がきっかけでした。
持丸と日下、そして目黒が調べていた「決闘」は罪が確定すると2年以上5年以下の懲役が課せられるのだそう。
その決闘をした男たちがこの半グレのメンバーだったことが分かって、最後に久我山に辿り着きました。
次回の最終回はケイジとケンジがこの半グレ集団に立ち向かっていくようです。予告によるとまた捜一が出張ってくるようでしたね?
日下が悪気なく、樫村のお気に入りのシャンティショコラを選んでしまい、慌てて返そうとしたのに指を突っ込んでしまっていたのが可笑しかったですね~。樫村部長はお酒を辞めてから相当な甘党のようです
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「ケイジとケンジ」は最終回が楽しみですね。
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