着飾る恋には理由があって ネタバレと感想 第8話 うーん、悩ましい

川口春奈さん主演のドラマ、【着飾る恋には理由があって】は8話も楽しかったですね〜🎶。個人的には、横浜さんも素敵だけれど、向井さんも捨てがたく、なんとも悩ましい展開でした😻。ってアタイが悩むことじゃないっすね💦。以下早速ネタバレです着飾る恋には理由があってのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

もう一度チャレンジ

元カノの葉菜(山本千尋)から、もう一度「オルテンシア」を手伝って欲しいと頼まれた藤野は大いに悩みました。勝手に心折れて、八つ当たりして、なのに今更のこのこ戻るなんて😔。

真柴はそんな藤野に「後悔」を捨てろと命じます👍。全部捨てたと言っていたけど、その後悔をいつまで抱えているつもりかと言われた藤野は一言もありません😵。「ミニマリスト」を自称しながら、その実、最も捨てなくてはならなかったものを後生大事に抱えていたことに気づかされたのです👌。

藤野は葉菜の父、福本(近江谷太朗〜橋本慶一@ルパンの娘)に謝罪しました。福本は藤野の顔を見るなり「帰れ💢」と怒鳴りつけましたが、藤野は素直な気持ちを打ち明けます。あんな辞め方をして後悔している。皆に逃げられたのが辛くて俺まで逃げてしまった。人と働くのが怖くなった。なんでもするから手伝わせて欲しい

福本はもう一度藤野を信じ、チャンスを与えてくれました。今ある25品のアラカルトを1週間で覚えて試食をパスしたら戻って良いと約束してくれたのです

デートの約束

香子は、真柴と藤野が付き合っていると知ったからには応援すると、フレンチレストランでのデートをプレゼントしてくれました。真柴はもちろんのこと藤野も喜びます。毎日「試験」の準備で忙しくても、これを楽しみにしていたのは真柴と同じです。ふたりとも、相手がいなくても&寝ていても、壁をコンコンと4回叩いて互いの気持ちを伝えていました💖。頑張った甲斐あって、藤野は見事、試験に合格します

一方で、正式に寺井から交際を申し込まれた羽瀬は、香子から、夫婦でも恋人でも「知ろうとする努力」が必要だと教えられました。それで藤野を知るために、皆でレストランに押しかけることにします。でもLINEで一斉に知らせたため、葉山にも連絡が行ってしまいました💦。

実際、料理はどれも美味しかったですが、藤野と真柴には少しだけ距離ができたようです。藤野は葉菜と、真柴は葉山と同じ位置におり、それが微妙なすれ違いを生んでしまいます。周囲も当然気を遣いました😥。

そこへ藤野を知る丹羽夫婦が客としてやってきました。丹羽は、美味しかったけれど、鴨が少し硬かった=本調子じゃないね、と批評します👎。次こそ期待していると言われた藤野はますますやる気になりました。が、その「次の予約」は、真柴とデートに行く日でした。その日だけはなんとしても開けておくと約束したその日なのです😨。

あっさり快諾した藤野を見た真柴は、仕事だから仕方ないよね、と諦めようとしました😿。でも藤野は、予約はランチだから大丈夫だと豪語します。葉菜にもそう言って段取ってもらってるから。真柴は、自分の知らない藤野がいるようで不安になるのですが、藤野は「もめてる時間はない💢」と出て行ってしまいます。とにかく行けるから!!約束だから!

その様子を見ていた葉山がとりなしました。仕事のために何もかも投げ打ってやらなきゃいけない時期っていうのがあるから。葉山もそれで離婚したんだものね〜💦。その葉山は真柴に「マメシバ」のマスコットをお土産に買ってきてくれます。

案の定、ランチのはずが、夫婦が渋滞で遅れたために、食べ終わったのは真柴と出かけるギリギリの時間になってしまいました😱。藤野は急いで戻ってきて、昔使っていた携帯を取り出して真柴に連絡しようとします。でも真柴は「知らない番号」だと無視してしまいました😵。一方の葉山は、藤野が行けなくなったと知って、代わりに行くと申し出ます。香子はためらいましたが、葉山は、真柴にはいつも世話になっているからだ、と頼み込みました❣️。

真っ赤な服を着た真柴が通りを闊歩し、藤野と葉山のふたりがそれぞれ全速力で走ってきます💨💨。先に真柴を見つけた藤野は、何度も「真柴!」と叫びましたが、真柴には聞こえません。そこでついに「くるみっ!」と名前を呼ぶのですが👍、それと同時に、葉山が「真柴!」と声をかけたため、同じ道にいた真柴は葉山の方へ行ってしまいます

通りを隔てた向こうから真柴と葉山を見た藤野は何も言えず、タクシーに乗り込む二人をただ呆然と見送っていましたなんてこった!( ;∀;)

感想

あの最後のシーン、藤野が走るのは分かるんですが、葉山までもが全速力で走っていたのには感動しましたね〜😻。真柴と自転車の二人乗りのシーンも可愛かったですし。あ〜やっぱり悩ましいです😂。

ちゃんと捕まってろよ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
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着飾る恋には理由があって