きれいのくに ネタバレと感想 第2話 いやホントにそっくりだって

吉田羊さん主演の【きれいのくに】の第2話を視聴しました。内容はほとんど進んでいませんでしたが、とにかくね、蓮佛さんが、あまりにも吉田さんに瓜二つ、本当にそっくりなのが驚きです

公式サイトにふたりのツーショットが出ていたので、も~とにかく見てくださいよ、びっくりするほど似てるから。: きれいのくに(このページの「よるドラ「きれいのくに」吉田羊さん、蓮佛美沙子さんコメント到着しました!」をクリックしてね

声は吉田さんがアテレコしているので、たぶん、一緒にいたら分かんないないかもしれませんきれいのくにのネタバレです。前回思いっきり馬鹿にしていた亭主のこと笑えなくなっちゃった。以下あっさりネタバレです

恵理の変貌

やはり、宏之の隣で寝ていた若い女性は恵理でした。離婚したばかりの宏之と出会って恋愛したあの女性は、ほかならぬ恵理だったのです。でも恵理自身は、自分が若返ったことに気づいていません。宏之は何度も自分の目を疑い、恵理のみならず他の人にも確認しますが、誰もその「変化」に気づいていないのです

そう言いながらも、宏之の若い後輩は、恵理の魅力にうっとりしています

一方の恵理は、かつての夫だった健司(須賀健太~新津清@青のSP)と出会った頃のことを思い出していました

もしもやり直せるなら

恵理が健司と出会ったのは二十歳の頃でした。お互いに若くて、恵理は美容師、健司はカメラマンという夢を追っていたその頃、恵理が妊娠したそうです。恵理からこの話を聞いた健司は、お互い夢をかなえるのが先だと言って、恵理に中絶するよう勧めました。恵理は泣く泣く中絶したそうです

それから恵理は、健司の言葉通り、三十代で自分の夢を叶えました。自分の美容院を手にしたのです。でも健司は鳴かず飛ばずで、恵理に八つ当たりする有様でした。それで恵理は離婚を決意しますが、別れてからしばらくして、健司はどうやら亡くなったようなのです

三十代の姿で宏之に抱かれながら号泣する恵理が、なんとも哀れでした。恵理は、今、子どもができないことで悩んでおり、もしも最初に宏之と結婚していたら、あるいはあの子は産まれていたのではないか、などと思いを巡らせていたそうです。

結局は二人でワンコを飼うことにしたようですがワンコは可愛い、でも・・・(´;ω;`)、その決断がまた一層恵理の心に突き刺さります。もう子供はいらないってことね

ますます若く?

宏之が納得できないまま、恵理はますます若くなりました。そう、子どもができた頃の恵理(小野花梨~あすか@嫌われ松子の一生)になったのです。それはもはや宏之の知らない恵理なのです

感想

男は、若くて指のきれいな女が好きだ、と女性の方が気にしているのがいかにも象徴的でしたね。確かにそーなのかもしれんけど、そんなの気にしなきゃいいじゃないね、とはおばちゃんになって初めて開き直れるのかもしれませんが

ここまでは結構楽しく見ていたのですが、3話で脱落いたしました()。

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