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恋はDeepに ネタバレと感想 第1話 え?ヒロインは人〇姫?

石原さとみさん&綾野剛さん主演の【恋はDeepに】を見始めました。脚本は「私の家政夫ナギサさん」の徳尾浩司氏。これはなかなか楽しめそうです。もうね、1話を見て面白いと思えると、心の底からホッとしますわ。以下早速ネタバレです恋はDeepにのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ。最初からかなり「妄想入ってます

主な登場人物

渚海音

主人公の渚海音(なぎさ・みお、石原さとみ~葵みどり@アンサング・シンデレラ)は芝浦海洋大学・鴨居研究室の特任研究員という触れ込みです。室長で教授の鴨居正(橋本じゅん~大城山國光@極主夫道)は、表向きは海音の叔父として海音を「匿って」くれており、毎日お弁当も作ってくれているそうです。

海音は、海や海洋生物をこよなく愛していました。どうやら彼らとは話もできるそうで、ここにいられるのは後3カ月しかないそうです

とくれば、やはり彼女の正体は「人魚姫」ですよね~きっと石原さとみは人魚姫?。何せウミガメを「おじさん」、モンガラカワハギを「近所の身勝手なおばさん」と呼んでいましたからね

蓮田倫太郎

一方の蓮田倫太郎(綾野剛~伊吹藍@MIU404)もまた、かつては海をこよなく愛していた少年だったらしいですが、家庭内でのトラブルか、はたまた何かのトラウマで、すっかり、冷たい実業家と化したようです。つい最近までイギリスの有名なコンサルティング会社に勤めていたのを、父で「蓮田トラスト」の会長兼社長=蓮田太郎(鹿賀丈史~高山右近@黄金の日日)に、実家のマリンリゾート開発事業を手伝うよう命じられて、渋々帰国したようです。

ふたりの出会い

最初の出会い?

ここはおばさんの勝手な妄想でやんすが、やはりですね、「人魚姫」と来たら「王子様じゃないかと思うざんすよ。人魚姫が陸に上がるきっかけを作ったのは、ある日海で出会い、その命を救った王子様に恋をしたからなのです。人魚姫はもう一度その彼に会いたくて薬を飲み、人間となってやってきた、が定番です

海音も倫太郎に「勝手に優しい人だと思い込んでいた」と語ってましたし、そこはこのお話通り、ふたりは既に出会っているのではないかと妄想してます

~でも海音がそう言ったのは、倫太郎が水槽をの魚たちを見ていた目が嬉しそうだったから、なのかもしれんのですが。とりあえずは勝手に言わせてといておくんなまし

皮肉な再会

ところが、いざ蓋を開けてみたら、倫太郎は「敵」でした。美しい海の中にでっかい海中展望タワーをぶっ立てて、海を破壊する悪魔のような人間です。海音は何とかしてこれを思いとどまらせようとします

が、倫太郎は実に頑固だったため、煮詰まった海音は、飼っているウツボちゃんにも勧められて(お弁当を包むハンカチもウツボ柄でした)久しぶりに海に出かけました。そこで今度は小さなカニから、誰かが溺れていると教えられます。それが倫太郎でした。倫太郎もまた(たぶん)海音から海のすばらしさを力説されて、久々に潜りに出かけたようです。

海音は溺れかけていた倫太郎を浜に引っ張り上げ、マウストゥマウスの人工呼吸をしました。それを「タニシ」()ことMr.エニシ(福山翔大~澤部@MIU404)に撮影されてしまいます。エニシは、以前海音がヤドカリとケンカしたシーンをアップしたらバズったことに味を占めて、海音を見張っていたようなのです

ほか

麟太郎には兄弟がいます。弟の榮太郎(渡邊圭祐~REC@MIU404)は人当たりの良い優しい性格ですが、兄の光太郎(大谷亮平~柴門琢磨@ノーサイド・ゲーム)は蓮田トラストの専務をしていて、次期社長候補だそうです。この光太郎と倫太郎には何か深い確執がありそうでしたね。これは榮太郎も邪推していましたが、光太郎は、たぶん倫太郎をけん制するために、「マリンリゾート反対派」の海音をリゾート開発のコンサルタントとして招聘したようです。

まとめ

なんちって~海音は人魚姫じゃなくて、グレタさんみたいな環境運動家なだけかもしれませんけどね。最近ずっとミステリーを封印していたので、オタク心が暴走しました

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