恋はDeepに ネタバレと感想 第2話 海音の「人魚姫的発言」が可愛すぎる

石原さとみさん&綾野剛さん主演の【恋はDeepに】の2話を視聴しました。やはり~海音は人魚で間違いないような気がしますね。以下早速ネタバレです恋ぷにのネタバレ感想行きますよ~(^^)/

海を守るために

前回おばさんは暴走し過ぎて、海音は既に倫太郎に会っていて、彼に恋をしたために人間になったのではないか、などと妄想しちゃいましたが、今回の回想シーンを見る限りでは違うようですね。海音はその手にペットボトルを握り締めた状態で打ち上げられていたところを、鴨居に救われたのだそうです。

ウツボちゃんとの会話からしても、海音が人間社会にやってきたのは、恋のためじゃなくて「海を救う」ためなのかもしれません。マリンリゾートももちろんですが、地道に「プラスチックごみ」(ペットボトルもそう)を拾っていたのもそのためですよね~きっと

そんな海音は今回、またしても強敵に遭遇します。世界的に有名な一流ホテルのCEO、デイヴィッド(小手伸也~蟹江貢@SUITS)です。デイヴィッドはホテルと海中展望タワーを海中トンネルで結んだらどうかなどと言い出しました。美緒はなんとかしてデイヴィッドを懐柔しようとしますが、デイヴィッドのホテルに招待されてその水族館を訪れた際に、そこにいた小さな魚から「デイヴィッドは恐ろしい人間だ」と聞かされたようです

その後もデイヴィッド本人と話して得た感触から、デイヴィッドはまったく海に関心がないことを察した海音は、すっかり気落ちしてしまいました。またこれは、意外にも()、倫太郎も同様です。倫太郎はどうやら亡き?母親との約束で、マリンリゾートを成功させるのが自分の使命だと信じているらしいのですが、デイヴィッドにとっての海は「金づるでしかないことが分かったのです。

が、そんなことはお構いなしの光太郎は、倫太郎抜きでデイヴィッドとの契約を結んでしまいましたなんてこった!( ;∀;)

不器用で優しい人

海音は、倫太郎が実は不器用なだけで、とても優しい人だと気付きました。海音と一緒に研究室に行った際、倫太郎のせいでせっかく用意してくれた焼きハマグリが床に落ちてしまったのです。倫太郎は一見、怒ったように飛び出していきましたが、実際には申し訳なく思っていたらしく、後を追いかけてきた海音にこっそり謝りました

海音は、倫太郎は不器用で言葉が足りないと指摘します。イルカみたいに超音波を使って交信できるなら別ですけど

またパーティーの途中で大規模停電が起きたために、ふたりはエレベーターに閉じ込められてしまいました。深いところは得意でも高いところは苦手な海音は、次第に弱っていきます。心配した倫太郎は上着を脱いで、震えている海音に着せ掛け、優しく背中をたたいて「大丈夫だから」と励ましました。海で助けてもらったこともありがとうと礼を言います

今さらですが・

研究室の中にテントを張り、そこで暮らしているらしい変わり者の准教授・椎木拓真(水澤紳吾~石動良一@その女、ジルバ)は「海洋学者」との触れ込みでやってきたはずの海音の経歴が空白なことに気づきました。

彼女はいったい何者ですか?

ほか

それ以外では、榮太郎が宮前藍花(今田美桜~毛利ひかる@ケイジとケンジ)を気に入ったようでしたね。藍花は蓮田トラストへの玉の輿を狙っていたようですが?

感想

光太郎が倫太郎を憎んでいるらしいのも、母親の死が関係しているのでしょうか。父親の太郎が倫太郎を可愛がっているのも面白くないのかしらね。榮太郎とは仲良しなのに

海音の「人魚姫的発言」が可愛くて見ているだけで癒されまするね。続きもとっても楽しみですね

関連記事
 0

COMMENTS

恋はDeepに