恋はDeepに ネタバレと感想 第7話 人魚伝説

石原さとみさん&綾野剛さん主演の【恋はDeepに】の第7話を視聴しました。あ〜そうだったんですか。以下早速ネタバレです恋はDeepにのネタバレ感想行きますよ〜♪( ´θ`)ノ

人魚伝説

星が浜には昔から「人魚伝説」があったそうです。倫太郎が海音を連れて行った「星ヶ浜しおさい博物館」にその資料が展示してありました。倫太郎は気付きませんでしたが、海音が気づきます。海音はそこに一粒の涙を落として海に戻ろうとしました。が、帰ることができません。どうやらこれまでなら足を海につけさえすれば、足が魚になったようなのに、それができなかったらしいのです。どうしよう。帰れない!?

初めての遊園地

この伝説が明らかになったのは終盤でした。その前に倫太郎は海音を遊園地に誘います。高いところは苦手だったはずなのに、海音は大いにはしゃぎましたこんなに楽しい世界があったなんて!。大しけの荒波に比べたら、もう全然!

めっちゃ楽しい〜!

誘った方の倫太郎が目を回しています。いや、今日は体調がね

リゾートの担当に戻った倫太郎は、なんとかして海音も満足できる海中展望タワーを作ろうと必死でした。海音もまたそんな倫太郎の願いを叶えたいと思うようになります。でもそう思えば思うほど、海音は、たぶん、本来の自分を失っていくのでした。ウツボのみならず、他の魚の話も一切分からなくなります。それを聞いた鴨居は、海音が人間の心に寄り添いすぎたからではないかと分析しました。

論文

海音の正体を隠すため、鴨居は海音の論文を応募するのを断念しました。ところが、染谷がこれを勝手に応募してしまいます。鴨居が忘れたと思って好意でしたことなので、責めることはできません。鴨居もまた、そこには海音の「人間に対する魂の叫び」が込められている、と評価しました。私もこれは広くたくさんの人が読むべきだと思うよ。

でもそのせいでマスコミ、否、光太郎が動き出し、海音が研究者などではないことが暴露されてしまいました。海音はますます窮地に追い込まれます

買収

外資に自分の株を売った榮太郎は、その外資の保有株が30%を超えた時点で「取締役」候補として表に現れました。

感想

海音はもう歩くのもやっとな程でした。それなのにもう海へも帰れなくなったらどうなっちゃうのか、心配で心配でたまりません

ドラマ「恋はDeepに」オリジナル・サウンドトラック
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