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今ここにある危機とぼくの好感度について ネタバレと感想 第4話 見て見ぬふり

2021/05/23
今ここにある危機とぼくの好感度について 0
今ここにある危機とぼくの好感度について 松坂桃李 松重豊

松坂桃李さん主演のブラックコメディ、【今ここにある危機とぼくの好感度について】は4話もめっちゃ面白かったですね~。これはまず間違いなく東京オ〇ンピッ〇開催問題にも警鐘を鳴らしていましたね。以下早速ネタバレですここぼくのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

謎の虫刺され騒動

SNSの投稿

最初は40代の主婦が、その2週間後には市内の高校生が、原因不明の「腫れ」をSNSで訴えました。その後これらは何らかの虫による「虫刺され」ではないかということになり、辿り着いた場所は「関東国際展示場」だったそうです

プレイベント

その関東国際展示場では2か月後に次世代科学技術博覧会が開催される予定です。これは国の後援を受けた地元を挙げての一大イベントで、帝都大学は、その目玉となる国際シンポジウムのホストを務めることになっています。2週間前には宣伝用のプレイベントとしてそこでセレモニーが行われました。当日は文科省大臣や知事、内閣府高官や地元のお偉方に帝都大関係者や一般客が、総勢500名ほど集まったのだそうです。

そして、この日を境に、それまで2件しかなかった虫刺されの投稿が一気に急増しました。しかもそのほとんどがこのセレモニーの参加者だったそうです。そこにはもれなく神崎も含まれていました。神崎は小指が腫れあがり、2週間経っても熱が引かないため、病院で解熱剤をもらってごまかしていたそうです。診断は季節外れの蚊に刺されたのだろうということでした。

マスコミの追及

神崎の後輩で神崎からその座を奪ったイケメンアナウンサー=若林慎吾(吉村卓也~岸拓哉@MIU404)が、帝都大学に取材を申し込んできました。彼はこの謎の虫刺され騒動が、実はかなり稼げるネタだと確信しており、入念な下調べも済ませています。関東国際展示場の近くには帝都大の稀少生物研究センターがあり、ひょっとしたら「犯人=虫」はそこから逃げ出したのではないかとぶつけてきました

しかもその稀少生物研究センターの足立顕准教授(嶋田久作~宮下鉱一@SUITS)は、見るからに怪しげな風貌をしていました。若林は、いかにもこの足立が作為的に狂暴な虫を世に放ったとでもいうかのような「恣意的な見せ方」をしていると気づいた神崎は、急いで取材をストップさせます。は~い、ストップです!は~い、ストップで~す!

そこで神崎は、急遽、超最先端の「ワクチン蚊」を研究している堀田教授(奥田洋平~中川宮@青天を衝け)に取材を振りました。若林は不満げでしたが、堀田は、同じ虫に刺されても症状が出やすい体質とそうでない体質があると説明します。でも若林はこの部分をすべてカットし、足立を吸血昆虫のコレクションをしている「ドラキュラ博士として番組で紹介しました

案の定、大学には苦情と問い合わせの電話が殺到し、石田課長はカンカンです。神崎は早速若林にクレームの電話を入れました。若林は、神崎の「威圧的な物言い」に対し、帝都大に行って変わった、好感度が下がった、と批判します。

内部調査

帝都大では早速鬼頭理事が内部調査を行いました。結果は、これまた予想通り、問題はなかった、と報告されます。他の理事たちは皆、安心したように、一斉にマスコミを非難しました。でも三芳は騙されません。その調査というのはいつからいつまで行ったのですか?そしてその結果は本当に確かなのですか?鬼頭は問題ないと繰り返します

隠された真相

寝ても治らない

その一方で、神崎は熱が下がりません。石田は、早く帰って休むよう促しましたが、そこへ澤田がやってきて、それは寝ても治らない、残念だったな、と言い放ちました。心配するな、お前の命は俺が預かった。神崎はますます不安になります。なぜよりによってこんな男に命を預けなければならないのか。神崎は、何度もメールを送ろうとしては送れなかったみのりのことを考えることにします

ハイブリッド蚊

澤田は神崎を足立の研究室へ連れていきました。ふたりは小学校からの幼馴染で好敵手だったのだそうです。ちなみに足立は澤田を「エツシ君」と呼んでいました。足立は先日の取材以来気になって、何度か国際展示場に行って調べてみたら、下水道に蚊がいたのだそうです。中でも大きくて獰猛な蚊を捕まえてきて調べたところ、外来種の蚊が日本の蚊と交配してできた新しい雑種だったことが判明しました。念のため澤田に遺伝子を調べてもらったところ、明らかに日本の蚊じゃない遺伝子=アフリカの砂漠地帯のごく一部に生息するサハライエカの遺伝子が混じっていたそうです

多分こいつは、サハライエカと(日本の)チカイエカのハイブリッドだね

アレルギー

神崎は、説明を聞けば聞くほど不安になってきます僕は大丈夫なんですか?( ;∀;)。足立は、免疫のない蚊に刺されると、人によっては「重度のアレルギー症状」を引き起こすことがあると説明しました。最悪の場合、リンパ腫などのがんになって死ぬケースもあるそうです

澤田と足立はこれをスルメを齧りながら説明したため、神崎は自分の人生がこんなに「残念」なはずはないとかぶりを振ります。また澤田の質の悪い悪戯に違いない。ところが神崎はその後すぐに気を失ってしまいました。原因は高熱です

これで理事たちはまたしても騒ぎ始めましたspace。サハライエカの生きた個体がいるのは堀田教授の研究室だけで、どうやら知事にも同じ症状が出ているらしいのです。山東理事(坂西良太~南部屋七三郎@そろばん侍)は、もしこのサハライエカが帝都大から逃げ出したものだとしたら困ったことになると憂えますが、鬼頭理事はキッパリ否定しました。いや、それはありえませんねあってはならないことなんで、ありえないですね。

水田理事は「あってはならんはただの願望であって、ありえないの理由にはならへんでしょ」と突っ込みます。コンプライアンス担当の布川経則理事は(温水洋一~野桐俊明@インハンド)、これは足立の堀田に対するやっかみだと言い出しました。そして須田は今回のイベントには国の威信が掛かっている!エビデンスがある訳じゃないから、うちにできることは何もない!と豪語しますどこかの誰かさんみたいだなあ(;^ω^)

ここでまたしても三芳が立ち上がりましたいいぞ、総長!( `ー´)ノ。エビデンスを取る方法はありますか斎藤理事(斉木しげる~檜山和人@陸王)は「蚊アレルギー」であれば、血液検査で2日もあれば結果が出ると答えました。三芳は神崎に即座に検査を受けてくるよう命じます。行ってこい、神崎

ここにこっそり鬼頭がくっついてきます。実は鬼頭も一昨日から腕が腫れてきたのだそうです。でも熱はないんだよね。おかしいな、君の方がずっと若いのに。高麗人参が効いているのかな。2年前から飲んでるけど調子がいいんだ

~いやいや、アレルギー症状は若い方が出やすいんだよ都合良いように解釈しちゃあかん(;^ω^)

結果は、ふたりとも「シロ」でした。鬼頭はその後38℃以上の熱が出たと心配していたのが杞憂に終わります。でも、さすがの鬼頭ももう「見て見ぬふり」はしづらくなりました。何せ直前まで「死」の恐怖を味わっていたのです。俺ひとりで、この事実を抱えていたくない!!

鬼頭は既に、堀田研究室の水道が壊れ、サハライエカのボウフラを数十匹流してしまったとの報告を受けていたのだそうです。つまり、そのサハライエカが在来種と交配しただろうことは、まず間違いありません。しかも、ふたりがいた病院には、虫に刺されて腫れたと訴える少女が来ていました。今から駆除して間に合うのかと不安そうに尋ねる神崎に、鬼頭は、俺に聞かないでくれ、考えたくない、と答えます。

そこで神崎は、新聞部のコウスケたちが「蚊」に刺されようとしている姿を見つけました。神崎は熱があるのも忘れて駆け寄り、必死で彼らを追い立てます何をやってるんだ!早く逃げて!!。その様子を見たコウスケも、これがただ事ではないのだと察しました。撤収!!あの虫って何か、そんなやばいやつなんすか?

もう勘弁してくれ~プレッシャーと熱で、神崎は再び気を失いました。目が覚めるとそこは総長室です。三芳は真剣な顔で、もう一度、自分が紹介する他の病院で検査を受けろと命じました

この組織を信用してはいけない。都合の悪いことは必ず隠蔽される。ここではそれを前提に物事を考えなくちゃならん。そういう持病のような体質によって組織の健康は侵され続けてきた。今はその末期だと俺は思ってる。

誰かに聞いたところで教えてはもらえない。真実は自分で調べるしかない。

三芳は深々と頭を下げて謝りました。すまん、本当にすまん!もしお前にもしものことがあったら!

さすがの神崎も事の重大さに愕然とします。ところがその後すぐに神崎は、指の腫れがスッキリ引いていることに気づきました。なんだ、大騒ぎすることなどなかったではないか?神崎は喜び勇んで三芳に報告に行こうとしました。と、そこへユウスケから連絡が入ります。なんとユウナが入院したというのです。首の後ろが腫れあがり、熱も39℃まで上がったそうです

ユウナは元々身体が弱く、大学にも奨学金をもらって通っていたそうで、入院費もそうそう払えないらしいのです。ユウスケは、絶対に記事にはしないから真実を教えてほしいと懇願しました。ユウナは退院してもよいのか?治療を受けた方が良いのか?バイトは?大学は?普通に生活できるのか??試しに蚊に刺されようと言い出したのはユウスケらしく、ユウスケはひどく責任を感じていたのです

神崎は、もう少しだけ待ってほしいと語り、三芳の紹介してくれた病院で検査を受けることにしました。その反面、もう誰も自分に真実を語らないでほしい、「見て見ぬふり」をしていたい、と切実に思っていたそうです。最後まで逃げ通せるならどんなにいいだろう?俺のことは放っておいてくれ!

2日後、彼は向き合いたくない真実と向き合うことになりました。結果は「蚊のアレルギー」で間違いなかったそうです。しかも、以前受けた検査はアレルギー検査ですらなかったことが判明しました。今回の医師は、何でこの検査をしたのかな?と不思議がります()。

感想

「見て見ぬふり」は確かに気が楽かもしれないけれど、自分や大切な人にその災難が降りかかってきたらそうもいかなくなります。おばさんもかつて阪神大震災を他人事だと思っていたら、自分が東日本大震災の被災者となって初めてその時の当事者の気持ちが分かりました。その時つくづく痛感したのですよね。対岸の火事はいつか自分のところにもやってくるものなのだと

来週はいよいよ最終回です。神崎の成長がめちゃ楽しみです

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