コントが始まる ネタバレと感想 第7話 カウントダウン
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菅田将暉さん主演の【コントが始まる】の7話を視聴しました🎶。コントのタイトルは「無人島」です。なんだか全てが解散に向かって動き出したようで寂しくなってしまったのはおばさんだけでございましょうか😿。以下早速ネタバレです。
里穂子
大虎になって春斗に絡んだ里穂子ですが🥴、その事実はしっかり覚えていたようで、お詫びに笹かまぼこを持ってきました🎁。春斗はよほど懲りたらしく居留守を使います🐒。でも、バイト先でファミレスの店長からも話を聞いた潤平は、奈津美と一緒に里穂子の相談に乗ることにしました🍀。奈津美の大学時代の友達が転職エージェントをしているそうで、里穂子の転職先を一緒に考えることにしたのです。里穂子はああ見えて、前の職場でのことをかなり引きずっていたようで、それで新しい仕事を始めるのが怖くなっていたらしい😣。
その一方で、自分が最悪の状態だった時に励ましてくれた「温かいコント🥰」を書いた春斗が、せっかく里穂子を「先輩」と頼ってくれたのだから、今度は力になってやらなくては、と心に決めていたようです💪。
その後、里穂子は一念発起し、スーツを奮発して面接を受けに行きました💃。
つむぎ
つむぎはやっぱり瞬太のことが好きだったそうです。でもそれをなかなか言い出せずにいたのに、瞬太はちいとも気づいてくれませんでした👋。そこをママが指摘してくれます👍。それで瞬太も、不器用ながらもつむぎの愛情に答えました😏。つむぎはそれをいち早く察してふたりは無事?カップルになります💝。
4人目のマクベス
瞬太は10年乗った愛車を売ることにしました。かつての先輩、マッカランの千葉が中古車屋で働いているのだそうです。それが最後となる地方のライブが終わったら売ると聞いた3人は、日帰りするのをやめて車中泊をすることにしました🎶。
その地方ライブには里穂子もやってきます。今度もまたお土産を持参しました。それは「瓦(かわら)煎餅」で「最後まで変わら(かわら)ずに応援し続けます💝」という気持ちを込めたそうです。春斗はせめてものお礼に、里穂子を瞬太の車で送りました。思えば、そう、その時も春斗の心の中には「瞬太の車」は4人目のマクベスだと言う感覚があったのかもしれません🎀。
それが明らかになったのは、いざ車を中古車屋に持ってきた時のことです。売る前に洗車をすると聞いた春斗は、俺たちにやらせて欲しいと言い出しました🌿。3人はこれまでの感謝を込めて「4人目のマクベス」を労わります。こんな感情を抱くとは思ってなかったわと涙ぐむ春斗に、瞬太も感無量でした🥲。
無人島コント
図らずも無人島にやって来た3人のうち、春斗はライターを、瞬太は辞書を持参しました。潤平は何も持ってこなかったそうです🐒。ライターはともかく、この辞書は、これで何かにつけて瞬太が小理屈をこねるという代物でした😈。3人はなんとか生き延びて、ようやく船もどきを完成させます。これでいよいよ島を脱出できるぞ🎉!でもそうなったらそうなったで、ここで暮らした方が良いのではないかと悩み始めます😞。お前たちのこともやっと分かってきたことだし☝️。
するとまた瞬太が辞書を手に語りました😈。「分かる」の後は「別れ」だ。物事を理解したり、誰かを深く分かった後には別れが来てしまうんですな😌。春斗と潤平は、その辞書は重いから早く捨てろ😤!と喚きます。するとその勢いで船が折れてしまいました😣。潤平はにっこり笑って笹かまぼこを折り曲げます😘。「どうもすいませんでした😏」
感想
いつまでも無人島で暮らせたらそれはそれで楽しいでしょうけどね〜。まだまだ皆んな若いのですから、そう言うわけにもいきませんね😘。彼らの次なる一歩が楽しみですね🌿。