風間公親 教場0 ネタバレと感想 第8話 風間はホンマにええ人やね(/_;)

【風間公親 教場0】の第8話を視聴しました。も〜つくづく「風間はホンマにええ人やねえ😍」と感心しきりでした。以下あっさりネタバレです教場0のネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

共食い😱

小田島澄香(ソニン〜和泉さくら@大病院占拠)という女性が、アコニチン中毒で亡くなりました。鼻炎持ちの彼女は点鼻薬が手放せなかったのですが、その中に毒を仕込まれたらしいのです😈。犯人はビジネスパートナーの名越哲弥(小池徹平〜森山栄之助@わげもん)。名越は、小田島とのパートナー関係を解消したいと申し出たところ、渋っていた小田島が食事に誘ってきて「自由にしてあげる😎」と答えたばかりの出来事(犯行)だったそう。

現場検証に出かけた鐘羅は、あっさり「犯人は男」だと見抜きました。食卓に残っていた食事の量が多かったからだそうです。

鐘羅と風間は、早速、小田島のビジネスパートナーである名越に目をつけました👍。事情聴取の際、ふたりは名越の視覚や聴覚が衰えていることや異常なほどに喉が渇いていることに気づきます。風間はこの時点で名越が被曝しているのではないかと察したようで、肩に落ちていた髪を密かに採取してきました。またゴミを捨てた後、何度もゴミ箱を確認していたことから、彼が強迫性障害であると見抜いたそうです。

小田島が、殺される前に名越に「被曝」の恐ろしさについて語っていたのがおっそろしく印象的でしたから😨、小田島は名越を被曝させたのではないかと気づいた方も多かったのではないでしょうか💀。風間はガイガーカウンターを持ち込んできて、名越の被曝量を測りました。名越は、頭に手をやった際に髪がごっそり抜けたことからも、ようやく、自分が殺した小田島もまた名越を殺そうとしていた、と気づきます😱。彼は恐怖に震えて叫びました。

すべて自供するから助けてくれっ!!

売人

名越と小田島が行っていたのは「覚醒剤の密売」でした。そして、鐘羅の恋人=西田徹(渋谷謙人〜パン@ミステリと言う勿れ)とその友人の実相寺実はその売人をしていたそうです。二人の名前は名越の家から押収された住所録に記載されていたそうですが、住所と連絡先が書かれてなかったのはなぜなんですかね🙄。購入者じゃなくて売人だから??🧐

風間の優しさ全開🌹

前回鐘羅が警薬物対策課の梅津(三浦誠己〜南@TOKYO MER-走る緊急救命室)に嘘をついて情報を聞き出していたことはとっくに風間にも連絡が来ており、風間は容赦無く西田達を逮捕させたそうです。でも梅津の鐘羅への暴言は、自ら謝罪して押し留めました。

風間は鐘羅に、弱みでも握られていたのか?と尋ねます。鐘羅は、ここでは正直に、自分はダメな男に弱いのだと打ち明けました。そんな鐘羅に風間は、交番勤務からやり直すか?と確認しますが、鐘羅は首にしてくれ、と答えます。風間は、目を刺された治療を遅らせてでも、鐘羅の指導にあたりたいと思ったほど鐘羅を見込んでいた、と伝えました。なんとなくだが。警察に必要な優れた素質の持ち主だ。期待していたが残念だ。

ここで「なんとなく」という鐘羅の口癖を使ってきたのも、風間のさりげない優しさを象徴していましたね

この言葉が鐘羅を思いとどまらせました😲。鐘羅は交番勤務に戻り、これまで見たことのないような生き生きとした顔で職務を遂行していたそうです。これまでの厳しさを思えばさっさと首にしそうなものだけど、風間は「女性ならではの弱さ」に手を差し伸べてくれたのでしょうか。

また遠野の状態もかなり安定していたようで、風間は、まだ意識のない遠野に向かって、時間はかかっても必ず復帰できると励ましていました💐。

エピローグ

次の新人は、まだ若いのに昭和の風情を漂わせた中込兼児(染谷将太〜龍神姫之丞@塀の中の中学校)です。そして風間はついに「義眼」をはめていたようですね。が、肝心の十崎はまだ捕まっていません😤。

教場0 刑事指導官・風間公親
教場0 刑事指導官・風間公親
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