【警部補ダイマジン】を覗いてみました(第1話ネタバレと感想)

そろそろ夏ドラマのご案内をしよう〜などと呑気に構えていたら、すでに夏ドラマが始まってしまいました😅。織田裕二さんのシッコウ!!は後でまとめるとして、まずはこの【警部補ダイマジン】をまとめてみますね🤗。

この作品「警部補ダイマジン」は、あの「クロコーチ」と同じ制作者が手がけた作品なのだそうですよ💕。ジャンルは「ダーク・ミステリー😈」。最近こんなんばっか見てる気がしますが、最近の流行りなんですかね。

1話を見た限りでは、なかなか面白そうでしたよね😁。以下あっさりネタバレです警部補ダイマジンのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

刑事が殺人?

警視庁捜査一課のエース刑事=台場陣(ダイバ・ジン、生田斗真〜源仲章@鎌倉殿の13人)は、人並外れた体格と体力、そして正義感を持っていることから、その名前をもじって「ダイマジン」(大魔神)と呼ばれていました。しかもこの台場は、法で裁けない悪を自ら手を下して裁いています😨。今回は元警察庁の重鎮でありながら、連続幼女誘拐犯の天羽大(宅麻伸〜堀田憲雄@おもかげ)を「自殺」に見せかけて殺してしまいました😱。

特命班

これをいち早く察した人間がいます。特命捜査対策班の室長=平安才門(向井理〜TO@悪女(ワル)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?)です。平安は、言うことを聞かなければ逮捕すると台場を脅して自分の配下に異動させました😅。この特命班は「未解決事件」を専門に扱う部署で、創設したのは天羽なのだそうです。平安は、既にこの天羽を疑って監視していたため、台場の犯行に気づいたと言うわけです👍。

44

その特命班が今、最も力を入れているのは「44」の捜査です。なんでも、旧帝国陸軍が創設した特殊部隊=西部四四を、戦後、闇に潜った過激な一派が「政府や警察の汚れ仕事を請け負う秘密結社」として復活させたのだそうです。天羽はこの結社の幹部だった可能性が高いらしい💀。

それからすぐに、この一味と思われる市川孝蔵(矢柴俊博〜牛尾光司@罠の戦争)が、衆議院議員の武田太郎(諏訪太朗〜加藤祥大の祖父@ペンディング・トレイン)を狙撃しました。狙ったのはでも「耳」です🤔。

その後も特命班は彼らの監視を続けていました。するともうひとりの一味(殺し屋)の中野伸之(出合正幸〜吉川元長@軍師官兵衛)が、平安が秘密裏に借りている部屋に入っていきます💦。彼らは特命班の動きを既に察知していたのですね😨。

台場は、いっそのこと平安など殺されてしまえば好都合だ😎、などと邪な考えを抱きますが、根は「正義漢」だけあってそうもいきません😂。

平安の秘密

平安は、天羽が己の実父なのではないかと疑っていたようですが、違っていたようですね。科学捜査研究所の警視=雲田泰造(松平健〜天乃隆之介@ザ・トラベルナース)によると、87年に起きた「黒シャツ隊襲撃事件」の現場にいた人間(犯人?)が怪しいらしい。ちなみに「黒シャツ隊」とは本来イタリアでファシズムを主導した国家ファシスト党の民兵組織を指すらしいです。

平安の母で、彼が幼い頃から昏睡状態に陥っているらしい綾子(藤澤恵麻〜三枝かのこ@ミス・パイロット)は、意識を失う前に、平安の父は日本を滅ぼす悪魔だから、必ず見つけて殺せと、まだ幼い平安に命じ、彼はその言葉を守ろうとしているらしい。

ほか

警視庁捜査一課強行犯第四係の刑事=七夕夕夏(土屋太鳳〜篠原佐都@やんごとなき一族)は(台場が助けた)少女が、誘拐犯は「ぼさぼさ頭のコートを着た大きなおじちゃん」と証言したことから、台場を疑っていました😫。いや〜誘拐したんじゃなくて助けたんですけどね😅。

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