警部補ダイマジン ネタバレと感想 第2話 平安の父親
【警部補ダイマジン】は、今週はお休みでしたが、先週分がまだだったので、あっさりまとめておきまするね🤗。
平安の父親
1話でもちょこっと話題が出てきましたが、今回はもう少し明らかになっています。これはマツケン、否、雲田が台場に教えたことですが、平安の母=綾子は、10代の頃、平安の父親に襲われて平安を妊ったのだそうです😨。綾子の母は世間体を気にし、生まれたばかりの平安を児童福祉施設に預けてしまったのだそう。
でも綾子は平安のことをずっと気にかけていたそうです。その綾子はその後ひき逃げに遭い、入院を余儀なくされました。意識が混濁した状態が続いた綾子を心配したその父親は、綾子が喜ぶだろうと考えて、5歳になった平安を引き取ったのだそうです。それ以来、平安は祖父母に育てられることになりました。平安はしょっちゅう母を見舞ったそうですが、綾子は、時々目を覚ましては、平安の父を呪ったのだそう😱。そりゃあ、性格も歪むわ😔。
実の母から実の父を殺すよう言い聞かされた平安は、ずっとその命令を守ろうとしているのです😭。
その父親は、どうやら、将来を嘱望された自衛官だったそうです。退官後は傭兵となって東南アジアのどこかの国の独立を助けたと言う話でしたが、実際は自衛官を辞めてはおらず、日本を守るための実践経験を積んでいたという噂もあるらしい😈。それもおそらくは自衛隊上層部も知っての上で極秘にした、ということらしい💀。
でも彼は自衛隊に復帰することなく暴走しました。自分と同じような人間を集め、まるでカルト教団の教祖と化したのだそう。教団の「信者」たちは、彼こそ日本を変えられる、と信じているらしい。その彼(=平安の父)こそが「44の黒幕」だというのです。
平安はこれを雲田が紹介してくれた情報屋(隈部洋平〜辰五郎@立花登青春手控え)から教えられました。そしてその情報屋は平安と別れた直後、市川に殺されてしまいます😱。市川は彼の延髄をプッシュダガーと呼ばれる凶器で刺したのだそう。
連続殺人事件
その一方で、売上10億円以上の大企業の経営者や外国人CEOが変死するという事件が起きました。彼らが死んだ後、その会社の株が暴落したそうです。それはまあ自然な成り行きなのですが、問題は、彼らが死ぬ前にこれらの株を空売りして儲けた人間がいるということ。その人間こそ、市川の妻かと思われていた須田晃子(クノ真季子〜真柴美紗子@dele(ディーリー))です。
賀来からこの話を聞いた台場は早速、市川の家にやってきますが、須田はすでに殺されてしまっていました😣。市川は遺体のそばにいたため、台場は彼を殺そうとしますが、すんでのところで、平安に邪魔されてしまいます😓。
まとめ
いかにもクロコーチの作者さんらしく、ミステリーというよりは社会問題にぐいぐい迫ってきていますね👍。続きもとっても楽しみです。
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