警部補ダイマジン ネタバレと感想 第4話 なんとな〜くどこかが物足りない

【警部補ダイマジン】は、内容や雰囲気はか〜なり好みなんだけれど、なんとな〜くどこかが物足りない気がしてのめり込めずにおりまする💦。主役の台場がキレイすぎるんかな🤨。いや、同じように平安もキレイだけど、こちらはめちゃ怪しくて楽しいですよね〜🤭。占部も雲田も百鬼も実に濃い(濃すぎる😨)キャラで好きなんだけど・・・🙄。生田さんでは真面目すぎなんでない?まあその分、七夕(土屋さん)が実に暑苦しくてええ感じですけどね😂。

このクッソ暑い時期のドラマですから、制作する方々もめちゃ大変だよなあと同情いたしながら、そんな暑さを吹き飛ばしてしまうほどの面白いドラマを思わず期待してしまう贅沢なおばさんでございます🐒。以下あっさりネタバレです警部補ダイマジンのネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

七夕が仲間に

台場が逮捕されたため、七夕は、期せずして、彼を庇う羽目になりました😁。七夕は、台場は女性たちを襲ったのではなく助けたという証拠=スマホの映像を持っていたからです。台場は七夕に、天羽は連続幼女誘拐事件の犯人だと打ち明けました。そんなことは百も承知の七夕は、だから殺したのかと確認しますが、台場はきっぱり否定します。

七夕は平安から「44」についての説明を受けると、ますます張り切りました。このガッツがええ感じよね、このキャラは👍(土屋さんにピッタリ🤗)

磯野郷太

前回、占いジジイが「殺せ」と命じた磯野が狙われる話を、早速、百鬼が聞きつけて、平安に知らせてきました。百鬼はあの辺にスパイを置いているのかしらね。磯野を殺しにきたのは内藤です。

平安からこの話を聞いて、磯野を助けにきた台場は、内藤と格闘した結果、内藤はビルから飛び降りてしまいました。その遺体は早速仲間が回収したようです👿。

磯野は台場に命を狙われた理由を明かします。彼がジャーナリストとして現政権に批判的な記事を書いたのは確かですが、それだけではなく、どうやら波多野陽介に関するとんでもないネタを突き止めたかららしいのです。波多野はずっと天羽から巨額の報酬を受け取っていたそうです。その真相は来週発売になる週刊誌に書いてある〜そう語った磯野は、その後すぐに市川に殺害されてしまいました😨。

44の「教官」

百鬼は平安に、44の現在のトップは皆から「教官」と呼ばれていると教えました。それが犯罪捜査情報分析統括センターの警部・占部貴教(小澤征悦〜鷹野聡史@罠の戦争)です。占部は、何かと邪魔してくる台場を、殺すのではなく、その心を折ろうとしていたそうで、それには今、最も台場と親しい七夕を殺すのがベストだと部下たちに命じました。

が、これがきっかけで、ますます二人の絆が強まります💜。占部の罠にかかった七夕は、殺し屋に殺されそうになったため、逆にその殺し屋を殺してしまいました。初めて人を殺したことにショックを受けた七夕は自首しようとしますが、台場に止められてしまいます。台場はその殺し屋の遺体を埋めに行き、一緒に自分の拳銃を埋めました。台場は七夕を守ろうとしたのです🌹。

河本住男

その一方で、七夕を罠にかけるために使った遺体のDNAから、それが30年前の連続少女誘拐事件の最初の被害者だと判明し、当時も容疑者として浮上していた河本住男(戸田昌宏〜門田元宏@正直不動産)という男が再び浮かび上がってきました。かつて捜査の陣頭指揮を執っていた天羽は、なんとしても彼を犯人にしたがっていたのだそうです。その「恨み」も加味されて、河本は天羽殺害の容疑までかけられました。天羽が殺されたホテルは、河本の常宿だったのだそうです。

まとめ

うーん、これ書いてて思ったんですけどね、確かに「状況」だけはそれらしく作ってあるし、44のようなやばい連中が政界に入り込んでいたら大変なことになるだろう、と想像はできるんだけど、じゃあいったい彼らは実際に何をしているのか?という具体例がま〜ったくないのが、多分もの足りない理由ではないかと思い当たりました👻。来週もまた雰囲気だけで終わるようなら、静かにフェイドアウトいたしまするね

追加

5話まで見たけど、やっぱり物足りなさは変わらなかったので、ここらでリタイアいたしまするね🙏。

警部補ダイマジン 1 Kindle版
2023/7/12 23:59 まで無料で読めます
関連記事