韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

ライオンのおやつ 最終回 あらすじと感想 人生は私への贈り物

2021/08/16
ライオンのおやつ 3
ライオンのおやつ 小川糸 土村芳 鈴木京香

小川糸さん原作、岡田惠和氏脚本&監修の【ライオンのおやつ】もついに昨夜が最終回でした。本当に素晴らしい最終回でしたね〜久しぶりに涙が止まらなくなりました。前回は物悲しくて寂しく感じたけれど、今回はただひたすら雫を褒めてあげたかった🌹。以下ネタバレのあらすじですライオンのおやつ最終回のネタバレ行きますよ〜( ´ ▽ ` )ノ

走馬灯

さすがのおばさんも死んだことはないので分からんのですが、よく人は死ぬ前に「走馬灯のように」一生を振り返ると申しますが、まさに今回もそんな感じでした。雫はマドンナに「蘇」が食べたいとねだった後、次々と過去の出来事を思い出していきます🍁。しかも大好きな「ママ」の珠美(佐津川愛美〜先生の妻の若い頃と二役だったかな?)が一緒に振り返ってくれました🎶。

ママ、ママ〜苦しい息の下でそう呼ぶ雫を見て、マドンナに代わって雫の様子を見ていたカモメとシンは、まるで珠美が雫のそばにいるようだと感じたそうです💜。実際雫は、若い珠美と一緒に「アイス」を食べていました。珠美は、夫と初めてデートした時に食べたアイスが「思い出のおやつ」だと語ります。それは「ココナツミルクとヨーグルトにアーモンドスライスのトッピング」です。「しーちゃんは?」と尋ねる珠美に雫は「バニラとラムレーズン🍨」と答えました。以前2つとも食べたかったのに1つにしてしまったアレですね😁。

おお、大人だね、と感心する珠美に雫は、だってもうママより年上だもん、と珠美の肩に頭を持たせかけました。なんか不思議な感じ。珠美は、早くに両親がいなくなってごめんと謝罪しながらも、ずっと見守っていたのだと教えます。寂しい思いをさせたと言われた雫は「不幸ではなかった、味わい深い人生だった」と答えました。珠美は、以前雫が「つまんない人生だった」と言っていたのが気になっていたらしく💦、よかった、と微笑みます。

雫は幼い頃、カレー鍋を倒していないのに犯人にされたり、先輩と両思いになれたのに告白できなかったりと、いつもちょっと損をしていたのだそうです。でも「いい子だなあ」とも思ってたよ。思いやりがあって、相手を大事にしててわがままも言わないで。それもただいい子じゃ無い。しーちゃんは強いんだと思う🌹。

自分の死を悟って坂口に礼を言う雫。その坂口をよろしく頼むと早苗に伝える雫。そして田陽地に「まだ生きたい」と告白した雫。雫は初めて言われたと微笑みました🌸。珠美はずっと見ていたから間違いない、と念を押します。よく生きたね。死ぬことはとても辛いけれど、よく頑張って最後までちゃんと生き切った。偉いよ👍。

雫は珠美のアイスを一口もらいました。雫は「シェア」が大好きだったのだそうです。

夏子

それから雫は、六花の前の飼い主の夏子(田中麗奈〜お蝶@ぬけまいる)に出会いました。夏子が会いにきてくれたのです❣️。場所は、夏子がよく六花を散歩に連れて行ったと言う明日葉畑が見える丘です🌿。六花は大喜びで跳ね回りました🎶。久しぶり、六花!夏子は「チョココロネ」を持参していました。雫は夏子に「最期までちゃんと生き切るという夏子の言葉」を胸に刻んでいると伝えます。チョコがたっぷり詰まったコロネのように、人生も端まで味わい尽くす〜そうできたと思う💖。

夏子は、六花とは動物愛護団体の紹介で知り合ったのだと教えてくれました。夏子は離婚したばかりだったそうで、とても傷ついていた時に「飼い主募集」という張り紙を見つけ、真っ白で冬生まれだというその子を「六花」と名付けたのだそうです。六花のおかげで色々乗り越えられたのは夏子も雫も同じです。もっと一緒にお散歩したりお昼寝したかったと語る雫に夏子は、だから今日ここに来たのだと伝えました。六花の願いを2人で叶えてあげようと思って😉。

夏子と雫、そして六花は目一杯走り回って遊びました。ありがとう、夏子さん六花、嬉しそうだったなあ

最期の時

そろそろ最期の時が近づいてきました。カモメはマドンナに、ドクターに連絡した方が良さそうだと伝えに行きます。マドンナももうすぐ「蘇」が出来上がるところでした。そしてようやく出来上がった蘇を雫の部屋に運び、雫に声をかけます。召し上がりませんか?マドンナがスプーンで口に運んでくれた蘇を飲み込んだ雫は、途切れ途切れに、ごちそうさまでした、と語りました🌹。

ライオンの家から田陽地に連絡が行きます。田陽地は六花を連れにきました。行くぞ、六花!田陽地は雫と約束したあの丘で、六花とともに空の雫に手を振ります。雫さん、また、また会いましょう💝!!ライオンの家では雫が息を引き取りました。マドンナは「良い旅を」と語りかけます。

雫はあの真っ赤なワンピースを着て旅立ちました。綺麗にお化粧した顔の周りには色とりどりの美しい花をたっくさん入れてもらいます🌸。雫ちゃん、穏やかな顔してる。本当にきれいね。お世話になりました。天国で待っててくれよ。タケオさんやももちゃん、粟鳥洲さんによろしくね。皆それぞれ声をかけます。またね、雫ちゃん。ありがとう🍀。

マドンナはろうそくに火を灯しながら、田陽地にその美しい最期を伝えます。人生は一本のロウソクのようだ。ロウソク自体は、自分では火をつけることはできないし火を消すこともできない。一度火が灯ったら、自然な流れに逆らわず、燃え尽きて消えるのを待つしかない。消える瞬間は一番美しく感じる。人も同じで生きることは誰かの光になること。自分自身の命をすり減らすことで、ほかの誰かの光になる。そうやって互いを照らしあっているのではないか🕯。

田陽地の亡くなった父も「死んだ人間は光になる✨」と語っていたそうです。田陽地は、実際、六花と手を振った時、空がパッと明るくなったと打ち明けました。まるで雫が世界を照らしているようだった、と

駆け巡る魂

坂口家

どうやら雫は、田陽地や六花に別れを告げた後、愛していた人々にも別れを告げに行ったようですお父さん、ありがとう。おそらくはライオンの家から訃報を受け取った坂口は「見上げてごらん夜の星を」を弾いて涙していました

親友

また雫の親友たちも、雫を思い出しています。雫は皆で食事をオーダーする際、必ず人とは違うものを頼んでシェアするよう促していたのだそうです🎶。ああ見えて意外にエンターテイナーだった😁。その雫は別れを告げる時、ふたりに洋服や食器などを貰ってもらったそうです。そのうちの一人は、その洋服を着てみたらポケットに列車の切符が入っていたと教えました。改札で慌てている姿が想像つくね😏。皆も、つくつく、と笑いました💜 。

職場

雫は職場でも覚えられていました。シュレッダーのゴミがいっぱいになった時、皆はテキトーにごまかしてゴミを捨てないのに、雫はいつも自分で捨てていたのだそうです👍。でも皆が詰め込んでいたせいで、よく「大惨事💀」を引き起こしていたのだそう🤣。結局は、それまで手を抜いていた皆も、その片付けを手伝ってくれたのだそうです😼。面白い子だったな

カレー鍋

またカレーの「犯人」も雫を思い出していました。その女性には男の子がいて、女性はその子に、その子ぐらいの年に給食当番でカレー鍋を倒してしまったのだと告白します。雫が犯人だと疑われたにもかかわらず、女性は言い出せなかったのだそう。でもその女性は、雫は彼女のせいだと分かっていたから黙っていてくれたに違いない、と感謝していたのだそうです。いつかあの子にちゃんと謝りたい💜。

初恋の人

大浦先輩も登場しました❣️。先輩は雫が初恋の人だった、大人しくてニコニコしている子だった、と語ります。でもまだ中学生だったので、お互い好きって言う噂だけが流れてそれで終わったのだそうです💦。先輩は、あの子、どうしているかな、と感慨に浸ったそうです🍀。

名もなきご近所さん

一人のご老人が、元気に挨拶をして去っていた子どもを見て「雫ちゃんみたいな子」と評しました。雫は幼い頃から「ちゃんと挨拶のできる子」だったそうで、妻に死なれて気落ちしていたご老人は、雫から笑顔で「こんにちは」と声をかけられて心底救われたのだそうです。元気にしているといいなあ💜。

エンディングノート

ライオンの家では、亡くなった後どうしてほしいか「エンディングノート」に記すそうです。雫は初め、死んだら埋葬してほしいと書いていたそうですが、後にマドンナに直接、やっぱり「散骨」してほしいと頼んだのだそう。土の中に静かに眠るより、ここの風に乗って自由に舞いたい。気持ちよさそうだから

マドンナは「良い風」が吹きそうだから、明日舞いてくる、と先生に伝えました。

奇跡

雫はまたライオンの家の皆にも奇跡を起こして行きます。なんとゲストたちは皆で「明日葉モンブラン」がおやつに出る夢を見たのだそうです😵。そこには「もも太郎」(❣️)と粟鳥洲もいて、楽しそうに追いかけっこをしていました💨。舞は「ゲスト」になったシマをせかしてメレンゲを作らせます。マスターやタケオさんもいました。シスターは生き生きとしゃべっていたので、先生は「そんなふうに喋れるんだ」と驚きました。シスターは「よく笑ってよく眠って、心と体を温かくすることが幸せに生きることに直結する」とのたまいます。私はおしゃべり大好きなのよ😉。

マドンナが、今日のおやつは「明日葉モンブラン」だと発表すると、皆が雫を冷やかしました。ももちゃんは鋭く「美味しいの?」と尋ねます。粟鳥洲は(いくら田陽地が好きだからって)アイデアレシピ募集じゃねえんだぞ😎、と揶揄いました。出てきたそれは「見た目は微妙な粘土」のようだったそうです😅。

直弥は、実際味はどうだったのかと尋ねましたが、皆「食べる前に夢が終わった」と答えました。それで舞は「再現しよう」と提案します👍。早速田陽地も呼ばれ「明日葉モンブラン」ができあがりました。舞は悪戯っぽく「タヒチ君の明日葉💜」と雫が指定した、と微笑みます。田陽地は「確かに見た目は微妙だ😁」と言って皆を笑わせました。

もしかしたら、これ、雫ちゃんの置き土産かもしれない。夢の中でおやつのメニュー教えてくれるなんてあの子らしいなあと思って💕。

皆頷きながら食べました。外には「良い風」が吹いています🍃。その頃マドンナは「散骨」をしていたはずです

マドンナは、戻ってくると雫の部屋を片付けました。最後に雫のネームプレートを外し、またベッドに飛び乗ろうと廊下を走ってきた六花に声をかけます🐶。次の方も可愛がってくれるといいですね。それからマドンナはまたあのバスに乗って、その「次の方」を迎えに出かけたようでした

感想

人間が生きていく上で大切なのは、何も大業をなすことでは無く、本当に小さな善行を積むことなのだと改めて痛感いたしました。そこでふと「和顔施」という言葉を思い出しました。相手に笑顔を向けるだけで「徳」を施したことになるという考えです。ここの登場人物は毎日毎分毎秒、数え切れないほどたくさんの「徳」を施していましたね。皆が幸せになるわけだ🌹。

ライオンのおやつ
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コメントをどうぞ♪ 3

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こん

ちくわさんへ

拍手コメントをありがとうございます♪

ちくわさん、こんにちは( ´ ▽ ` )ノ。
今ちょうど、これの感想を追加していたところでした。昨日何か書こうと思ったのにエナジー切れになってしまって(^◇^;)。

そうだったのですね〜。うちは在宅介護でしたが、やはりあそこまではできませんでしたよ。こちらの体力も続きませんでしたから。それに訪問看護師の方は、まさにちくわさんが感じられた印象そのものでした。優しくて良い方だったけれど、あるところでシッカリ線引きされました(苦笑。でもそうしなければ持ちませんよね、人間なんだし。

おっしゃる通り、これはファンタジーでしたが、アタイは真剣に、ああいうところはいかほどかかるのかしらん?などと考えてしまいましたよ。余計なことを何も考えずに人生の最後を迎えられたら、これほど幸せなことはありませんものね〜。いいなあって(爆。こん

2021/08/17 (Tue) 10:07
こん

ちくわさんへ

拍手コメントをありがとうございます♪

ちくわさん、こんにちは〜( ´ ▽ ` )ノ。
そうそう、この豪雨、大丈夫でしたか?くれぐれも気をつけてくださいね〜。

で、そうなんですよ。ものすご〜く親身になってくれたと思うと、いきなりさっと梯子外された気がしたことが何度かありました´д` ;。またアタイにとってはすべてが初めての経験だったのにいきなり「〇〇すべきだった!」とか叱られちゃったりしましたね(汗。いや〜だったらそう教えといてくんないと分かんないよ(-。-;、と後からひとりでぶつくさ言ってました(笑)。こちらが「そういうもの」と割り切ってからは、うまく付き合えましたけどね。

そっか〜ロケ地も遠出は無理だったのでしょうね〜。でも、このドラマを作ってくださっただけでありがたかったですよね。本当に素敵なドラマだったもの( *´艸`)。

和顔施〜誰でも簡単にできそうで、実はなかなかできないですよね(苦笑。でもそう思っているのと知らないのとでは天と地ほどの差があると思いまするよ。でも、さすがに歩きスマホには笑えませんね〜。笑いかけたらあちらもびっくりしたりしてね(爆。こん(^ー^)

2021/08/18 (Wed) 14:42
こん

ちくわさんへ

拍手コメントをありがとうございます♪

ちくわさん、ご無事だったとのこと、よかったです。本当にこの異常気象には参ってしまいますね。メルケルさんを中心に、一刻も早く世界中で動き出してほしいです( `ー´)ノ。

そうですか〜それは心が折れますよ。でもね、これはアタイがお世話になった師長さんなんですけど、ものすご〜く気配りのできる方で、本当に素敵な方だったのですが、2年ぐらい年賀状のやりとりをしたら、その後亡くなられたと息子さんからの喪中葉書で知りました。まだ40代だったのに気苦労が多かったのだろうと察してからは、なんとも複雑な心境でしたよ。マドンナさんはもはやマザーテレサの域ですよね。

オリンピックもなんとか無事?に終わりましたね〜。このコロナ禍で猛暑ですから、ベストを尽くせたかと言うと疑問ですが、でも選手たちにとっては、中止になるよりはよかった(諦めがついた)のかな、と自分を慰めました(苦笑)。

まだまだ暑い日が続きそうですから、どうぞご自愛くださいませね。こん

2021/08/23 (Mon) 13:13