未満警察 ネタバレと感想 第5話 太郎の死因は?
中島健人さん&平野紫耀さんW主演の【未満警察~ミッドナイトランナー】は多彩なゲストと激しいアクション、そして熱い友情~と見どころいっぱいで毎週楽しく見ていましたが
、正直申し上げて今回ばかりはイマイチよく分かりませんでした
。まあいつも設定が安易すぎたりすることはするんですけど
、今回はあまりにも大雑把でしたよね~後で分かるんでしょうか?
以下簡単なネタバレです。
今回の犯人は次郎の幼馴染=望月凛花(蓮佛美沙子~佐野直子@盤上の向日葵)でした。しかも凛花は亡くなった次郎の兄=太郎の恋人だったようなのです。この太郎がまたよく分かりませんでしたよね~。なかなか悪事を止められない凛花のために警察官を目指した(なった?)らしいのですが、凛花とお腹の子を残し、ある時出かけたきり戻ってこなかった=死亡してしまったようなのです
。これって死因はなんだったんです??
その凛花は今、覚せい剤の売買をしていました。次郎は快と一緒に「青春活動でクラブ
」に出かけたところ、そのクラブにたまたま覚せい剤の売人がいるとのタレコミがあって、警察ががさ入れに来たために捕まってしまいます。そこに凛花はいませんでしたが、刑事から「売人グループ」のひとりとして写真を見せられました。
凛花!?
刑事の丸橋(高橋努~氷室彰彦@下町ロケット)と根本(渋江譲二~福本真人@ブラックペアン)は警察学校へやってきて、次郎に潜入捜査をさせたいと申し出ます。警察学校に入る時点で、彼らは「巡査」なのだそうです。
でもこれが実は根本=汚職刑事の罠でした。根本は、足を洗おうとした凛花をハメるために次郎と快を仲間にさせて、他の仲間からの信用を無くそうとしたらしい。でもそれって言う程賢い方法じゃないと思うんですが。だってあの子たちに正体を見破られる心配の方が大きくないっすか
。
案の定、馬鹿な根本はまんまと捕まってしまいました。相棒の丸橋はまったくその汚職に気づいてなかったようですね
。
次郎は丸橋に頼んで、凛花に手錠をかけさせてもらいます。昔次郎は警察学校の面接で、初めて手錠をかける時が待ち遠しいと語っていたそうです。それがまさかこんなことになろうとは。
それでも、亡き太郎が決めていたお腹の子の名前のメモ(花)も見つかって、凛花もようやく覚悟ができたようで何よりでした。凛花は最後まで、お腹の子が太郎の子だとは言わなかったけれど、そこは次郎にも分かったのかな。
おそらくは人生で一番辛い瞬間に、親友の快が側にいてくれてよかったですよね。
来週はそろそろ「アレ」を明かしてほしいですね。