韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

未満警察 最終回 ネタバレと感想 とっても良いドラマでした

2020/09/06
未満警察-ミッドナイトランナー 0
未満警察 伊勢谷友介 原田泰造

中島健人さん&平野紫耀さんW主演の【未満警察~ミッドナイトランナー】の最終回を視聴しました。ようやくこれで納得がいきましたね~。ちゃんと伏線も敷いてあって、なかなか、否、とっても良いエンディングでした。あれなら、警察未満の若者たちの士気を削ぐことはない、むしろ高めてくれるに違いないと確信できます。以下早速ネタバレです未満警察のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

真相

第1の事件

鍵は最初の被害者でした。片野坂はその授業で、最初の被害者が殺された力は弱かったと説明していました。その時は、もしかすると偶発的な事故で殺すつもりはなかったのかもしれない、との可能性に言及していましたが、そうではなくストレートに、加害者の力が弱かった、というのが真相です。なんと、最初の被害者=中富姫花を殺害したのは、片野坂の下の娘で当時はまだ少女だった冬美だったそうなのです!?

冬美が姫花を殺そうとしたきっかけは、姫花が冬美の姉である夏美を苛めて自殺に追い込んだからなのだそう。それを知った片野坂は、苛めについての真相を明らかにすべきだと、当時管理官だった国枝に食って掛かったそうですが、国枝は、姫花の祖父であり元警察官僚だった衆議院議員の圧力を受けて、苛めの件をもみ消してしまったのだそうです

でも冬美は、どうしても姉を死に至らしめた姫花を許すことができず、姫花を呼び出してスコップで殴り、殺してしまったそうです。冬美はその時の一部始終を「ガラケー」で撮影していました。姫花を殺した後はすぐにも自首しようと考えていたそうなのですが、そこである人物から声を掛けられたために慌てて立ち去ってしまったらしい。当然、ケータイの回収も忘れてしまいました

娘の犯行にいち早く気づいたのは冬美たちの母、つまりは片野坂の妻=晴美(西山繭子)でした。片野坂はすぐにも警察に通報しようとしましたが、晴美が泣いて引き留めたそうです。これ以上、娘を失いたくない、そう言って

それで片野坂は仕方なく、姫花の遺体を土に埋め、スコップをそこに立てて「スコップ男」の事件を作り上げました

その後冬美は朝になってケータイを取りに行き、父親が冬美を庇って姫花を埋めている映像を目にします。もし自分が自首をしたら父も逮捕される、そう思うと何も言えなくなってしまったそうです

第2の事件

その後、冬美が姫花を殺害しているところを目撃した人物が現れました。それが天満の妻の千尋です。片野坂一家は当時天満達の近所に住んでいたのだそうです。千尋は片野坂の家を訪れて、どうやら晴美と言い合いになり、揉み合っているうちに倒れて亡くなってしまったそうです

それで片野坂は、今度は妻を守るために、レインコートを着た姿でわざと監視カメラに写るよう細工しました。こうして期せずして「連続猟奇殺人事件」が起きてしまったというわけです。当時は誰もが「同一犯」と信じて疑いませんでした

第3の事件

3件目の被害者は同僚刑事の近藤です。近藤は、犯人から金をせびり取って犯罪を見逃すような卑劣な男だったそうで、その近藤に真相を見破られ、1千万寄こせと脅された片野坂は、仕方なく近藤を殺し、3件目の殺人事件に仕立てました

隠蔽

片野坂は、一連の事件が迷宮入りになることを願いましたが、捜査本部は、中富議員の手前、証拠を捏造してまで天満を犯人に仕立てました。それで片野坂は直接国枝に、自分が3人を殺したと自白をしたのだそうです

天満暁生は犯人じゃない!俺を逮捕してください

が、国枝は決して方針を翻さず、強引に天満を連続殺人犯として逮捕し、死刑囚にしてしまいました。その結果、9年間死んだようにくすぶっていた片野坂は、ようやく、快たちのようにピュアでまっすぐで無鉄砲な生徒に出会い、今度こそ真相を明らかにしてほしいと願っていたのだそうです

伏兵

そんな事件の様子が収められていた携帯をなぜ橘冬美が持っていたか~もうお分かりですね。橘冬美こそ、姉の仇を討った片野坂冬美だったからです。橘という姓は、片野坂と離婚をした晴美の旧姓のようです。

この冬美が真実を語ろうとしたのは、天満家族の立てこもり事件がきっかけでした。冬美は入学した当時、父は警察官だと誇らしげに語っていたそうです。そんな父に間違ったことをさせてしまったと、そして天満の家族には、家族をめちゃくちゃにしてしまったと心から謝りたかったのだそうです

終局

片野坂はすべてを償うつもりで、あらかじめ青酸カリのカプセルを用意していました。快たちにすべての真実を伝えた後、生きて罪を償うことはできない、と倒れてしまいます。でも快たちは、柳田は、そう簡単に諦めませんでした。すぐにたくさん水を飲ませて酸素吸入をし、同期を、恩師を、救います

柳田は片野坂に、死にたかったのに助けて悪かったなと憎まれ口を叩いた後、お前の9年を無駄にした俺を恨め、と語り掛けました。片野坂は、恨んでなどいないと答え、いつものように「なあ、同期」、と呼びかけます。

あの2人のこと頼んだぞ。

国枝が片野坂に脅されて、かつての隠ぺいについて自白したビデオも公表されました。これを受けて県警幹部が謝罪会見を開きます。天満暁生死刑囚の再審請求も認められることになりました。え?即釈放じゃなかとね

快と次郎は懲罰委員会に掛けられます。上層部は、規律を乱した人間が組織の中でやっていけるわけがない、と猛反対しましたが、及川が庇ってくれました。それを決めるのは彼らだ。彼らが警察官になりたいというなら、私は全力でサポートする我々に彼らを止める権利はない!( `ー´)ノ

快と次郎は、これまで一度も辞めたいと思ったことはない、と豪語します。警察官になりたいです!それが僕たちの夢です!辞めさせないでください!!

及川はふたりに、立派な警察官とは組織に従順な人間ではないということをふたりから教わったと礼を言いました。でもそれと鍛えるのは別問題で。

全速力で走れっ!!お前たちを立派な警官に育てるのが私の使命!

感想

若者たちが夢に向かって頑張るドラマは大好きなので見始めましたが、コメディタッチではありながらも、現代社会が抱える問題に彼らを通して斬り込んでいくアプローチもとても好感が持てました。まだまだ日本の若者も捨てたものじゃない、と希望が持てました。そんな彼らを脇で支える先輩刑事たちの友情もまた素敵でしたね

彼らももうじき卒業でもはや「未満」ではなくなるのでしょうが、いつかまた警察官になったところも是非見せていただきたいものです。コロナ禍で大変だったことでしょうが、楽しいドラマを作ってくださり、ありがとうございました

これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

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