親愛なる僕へ殺意をこめて ネタバレと感想 第3話 SKALL逮捕!
ちと遅くなっちまいましたが、山田涼介さん主演のサスペンスドラマ、【親愛なる僕へ殺意をこめて】の第3話のネタバレをまとめまするね。
SKALLの意味
サイ率いる半グレ集団=スカルですが、そのスペルがSKALLだというのが以前からちと気になっていました🤔。もしこれが「頭蓋骨」を表すのであればスペルはskUllだからです。今回はその意味も明らかになりました。SKALLとしたのは"I Shall Kill Again"の頭文字をとったからなのだそうです。「また殺す」〜はLLが最後に送ってきたメールの文章でもあります。
桃井は、サイはボニー&クライド症候群と呼ばれる犯罪者や殺人鬼に引かれてしまうタイプの人間で、LLを信奉しているに違いないと分析しました。その推理は当たっているのでしょうが、このLLのメールの内容は当時公表されたものなんですかね?もしそうでないとしたら、サイはLLと何らかの接触があった(LLは生きている?)と見ることはできないのでしょうか?🙄
葉子を殺した犯人
また白菱は、B一と6千万を強奪した際、B一とその金を山分けして帰る途中で、サイが葉子に暴行を働いているシーンを目撃し、その動画を撮影したのだそうです。白菱は、葉子を殺したのはサイだと断言しました。でもその時はB一が警察への通報を押しとどめたのだそうです。
白菱から動画を見せられた栄一とナミは、すぐにも警察に通報するよう主張しました。それで白菱がその通りにしようとすると、今度はサイから脅迫メールが送られてきます。サイは京花を拉致したのです。そしてサイは、1時間以内に金を返せと命じました。でなければ京花を殺すと脅された栄一は、必死で、京花を救い、かつ、スカルを潰す方法を考えました👍。
そんな栄一を心配したナミは、そこまでスカルにこだわらず、とにかく京花を救えばいいと勧めます💜。でも栄一は、自分同様「むりやり笑顔を作って生きてきたナミ」に心から笑ってほしいと考えたのだそうです。それには、葉子とナミが夢見ていた「アクセサリー屋」を実現すること〜そのためにはスカルは絶対に潰さなければならないのです。
そこで栄一は金の入ったカバンにGPSを仕込み、サイにはスマホのGPSを利用してサイを騙そうとしていると思い込ませました😍。サイはまんまと騙されて、衝撃の事実を明かします。なんとなんと、葉子を殺したのはサイではなくて「栄一(B一)」だというのです!?😨
今回のサイの目的は、金もさることながら、顧客リストを奪還することでした。サイが言うには「栄一(B一)が葉子を利用して顧客リストを奪い、用済みとなった葉子を殺した」らしいのですが!?😱
一方の京花は、何とか拘束を解いてサイを殴り、栄一を救おうとしましたが、サイが途中で目覚めたために、今度は栄一が拘束されて拷問にかけられました😭。でも栄一は「僕の勝ちだ😏」とほくそ笑みます。そこへパトカーのサイレンが聞こえてきました。白菱とナミがスカルの取引を撮影して警察に通報したのです。こうしてサイをはじめとするスカルが逮捕されました🎉。桃井は「警告と威嚇射撃」をせずにサイに発砲しましたが、あれは致命傷だったのか?それとも??
告白
栄一はついに京花に、自分が二重人格かもしれないと打ち明けました。別れを切り出したのは京花を守るためだったと伝えると、京花は、一緒にB一のことを調べると申し出ます。B一が犯人だと決まったわけではないし、今度直接B一と会って話してみるというのですが?