わたしのお嫁くん ネタバレと感想 第3話 文句なしに可愛いです
波瑠さんと高杉真宙さんの社会派ラブコメ=【わたしのお嫁くん】は3話も楽しかったですね〜🤗。こうした「純粋なラブコメ」(?)見るのは久しぶりかもしれません。以下簡単なネタバレです。
とんだ救助隊
速見と山本が速見の部屋に閉じ込められていると、玄関のチャイムが鳴りました。山本の長兄=正海が弟を心配してやってきたのです。これを察した山本はいないふりをしようとしますが🐒、正海は大体の状況を察してダンボールをかき分け、ドアを開けてくれました。
ベッドの上でくんずほぐれつ😅、もとい、重なり合っていた二人を見た正海は、即、ルームシェアの相手が女性だとは聞いていない😤!と怒り出します。それで速見は「恋愛感情は全くない、ただの同居人だ」と説明しました👻。山本は、兄の怒りが溶けたのは良いけど、その説明にはしゅんとしちゃいます💦。何もそこまで否定しなくても😨。
でも実は正海、まったく納得などしていませんでした。まるで「小姑」の如く、速見を試験しようとします😈。山本家は甘いものを食べるのも作るのも大好きだから、大切な弟と同居したいのなら、甘いお菓子の1つも作って持ってこい、と仄めかしたのです。ちなみに、次男の薫はパティシエなのだそう。
特訓開始
速見は山本には内緒で、シフォンケーキをマスターすることにしました。自分一人では心許ないので、新入社員でお菓子作りが得意な花妻蘭(前田拳太郎〜水沢拓磨@女神の教室)に習うことにします。この花妻、これまでノーマークでしたが、どうやら彼も速見に好意を抱いているようでしたよね?🙄
また速見が良いこと言っちゃうんですよね。ダメなところを見られるのが嫌でつい見栄を張ってしまうらしい花妻に「こんなものか」と思わせることも大切だ、と教えます。失敗見せるのも大事だよ🤗。そもそも速見が「理想のお嫁さん」と認知されたのは、新人の頃お花見の弁当を作ってこいと言われて、デパ地下の惣菜でごまかしたことが発端だったのだそうです😓。悔しがっている君も武器になると思うんだよね💕。
一方の山本は、速見のセリフですっかり落ち込んでいました。そこへ古賀が声をかけて飲みに誘います。古賀は前回の山本の様子で彼の恋心に気付いたようで「押してダメなら引いてみろ」とアドバイスしてくれました。それで山本は、目一杯、速見に冷たく当たります😤。そんなこととは知らない速見は、山本に恋人ができたのではないかと誤解しました🐵。花妻から、ルームシェアの相手に恋人ができたらどうするのか?と聞かれたことが引っかかっていたのです。
それで速見は、山本にプレッシャーをかけてはいけないと、自分はできるだけお菓子作りに集中することにしました。どのみちこれに合格しなければ同居を認めてもらえないからです。
短所を長所に!
でも、何度やっても失敗しました😞。そしてそれを山本に見られてしまいます。山本は速見から兄の話を聞いて、どのみちケーキで兄を説得などできないと説明しました。それに諦めの悪いところが先輩の良いところでしょ?😘
速見は、我妻にも伝えたように、自分も失敗をさらけ出すことにしました。ぺちゃんこのシフォンケーキを持参した上で、自分が山本にとってどれほどメリットがあるかをプレゼンしたのです。生活費の負担はもちろんのこと、一緒に暮らせば「営業神」になれると力説しました。家事の家電を売り込む営業マンとして「家事ができない悩み」と無縁なのは致命的だと訴えたのです。その点、家事ができない速見と一緒にいればその欠点を克服できる!
いや〜とんでもない開き直りですが😓、これが案外効果的でした🤭。しかも速見と山本はこれを「失敗シフォンケーキ」でも証明したのです。ぺちゃんこのケーキを薄く切り、グラニュー糖を振って焼くと美味しいラスクができるのだそう。
誓約書
速見はさらに「山本には手を出さない😈」という誓約書を書きました。正海は納得しましたが、山本は納得できません😨。それで山本は、速見はそう誓っても、俺は誓っていない、と積極構成に出ることにしました。どうやら山本が速見にとって大切な存在になりつつあるらしいことを察したようです😁。俺、引くのやめるんで!
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