ナンバMG5 あらすじと感想 第5話 クリスマスと吟子の初恋?

間宮祥太朗さん主演の【ナンバMG5】は5話もめちゃ可愛くて楽しかったですね〜😍。難波ファミリーの役者さん達は、たとえ今後他の役を演じても、もう難波ファミリーにしか見えませんわ😅。以下早速ネタバレですナンバMG5のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

猛はまんざらバカじゃない😲

帰宅した剛を待っていたのは、市松高校のアタマの陣内一久(栁俊太郎)でした。陣内は、剛の「舎弟」を装って、夕飯までご馳走になります。勝はいつ戻り、泊まっていけ!と勧めましたが、剛が慌てて連れ出しました。陣内は呑気に「あの唐揚げが難波家の力の源だな😏」などと語っています。

その陣内の目的は、かつて関東制覇した猛とタイマンを張ることでした。そのために、弟の剛を「餌」にしようとしていたのだそうです。剛は本人から名前を聞くまで気づきませんでしたが、猛は、陣内の目つきを見ただけで「市松のアタマ😈」だと察したそうです👍。勉強はできないかもしれないけど、否、できない分、その脳細胞が別な働きをしているのかもしれませんね😁。

陣内の伝説

一方の剛は伍代を読んで陣内についての情報を聞き出しました。陣内は、この辺では一番強いと言われている絶対的存在で、いくつかの「伝説」もあるそうです。

  1. OLの彼女が5人もいる
  2. 高2の時にスロットで1日で40万稼ぎ、それを元手に株を買って1千万儲けた
  3. 餃子の大食いチャンピオン(150皿)
  4. スケボー事件(詳細は割愛😎)

お年頃の剛的には、やはり、最初の伝説💕が気になってならなかったようで🤣。

黒い特服

その後陣内は白百合(美術部)にまでやってきました。そこで、チラチラ難波の正体を仄めかそうとします😈。でもって「頭の傷が治ったらタイマンだ」と言い渡しました。断ったら、あの「藤田って女」にお前の正体を教える😏。

クリスマスの日、剛は兄弟3人で用意した両親へのプレゼントを手に家路を急いでいました🌸。そのマニー(費用)は猛が出すと申し出ましたが、弟妹は「ニートにそこまでさせられない」と費用は分担したようですね😅。

そこへ陣内がやってきて勝負をふっかけてきました😵。そこで陣内は、彼の目的は「黒い特服」こと猛だと明かします。俺はおめえのアニキとやりてえんだ。陣内は1年前に猛の圧倒的な強さに感激し、いつかタイマンを張りたいと望んでいたのだそうです。それなのに1年後に会った猛はすっかり落ち着いていたので、そんな猛を怒らせるために今回の「作戦」を思い付いたらしい💦。

剛は、さすがに頭にきます💢。おめえの拳は兄ちゃんには届かねえ。難破に手ぇ出したこと、俺が後悔させてやる。5分だ、5分でけり付けてやるよくも俺の家にちょっかい出しやがったな!!でも陣内は思いのほか強くて、さすがの剛も手こずりました😓。陣内も、餌などと言って悪かった、改めて勝負しよう、と語り、剛もまた「お前みたいな強い奴と殴り合うのは悪くない😏」と答え、でもとどめの一発を繰り出しますでも負けねえ!しゃーっ!

剛は、1〜2分気絶して目を覚ました陣内に本音を漏らしました。喧嘩ってくだんねえけど、こんだけ気持ちいいやつならたまにはいいかもなんて思っちまったよ🤗。

吟子の初恋

ナオミは吟子の三者面談に出かけていきました。担任の長谷川忠司(モロ師岡〜篠原@ハコヅメ〜たたかう!交番女子~)は、猛や剛の担任でもあったそうです💕。長谷川は、吟子は決してバカじゃない、やればできると力説しますが、ナオミは、日本人なら国語が少々できれば十分だ、と反論、否、掴みかかりました😱。その口ぶりから、この長谷川は剛の「転身」を知っていたようですね😉。

その後吟子は、偶然、佐藤淳一(小田将聖)という中3男子と知り合いました。松が、後ろから歩いてきて追い抜けずにいた佐藤を不審者だと誤解して吠えたのです👍。誤解はすぐに解け、吟子は優しい佐藤をすっかり気に入りました。でもって佐藤は吟子に数学を教えてくれることになります。松は「俺がふたりのキューピッドだぜ😁」と得意げでした。

ふたりは、佐藤がいつもひとりぼっちで夕飯を食べているファミレスで勉強することにしました。毎晩遅く帰ってくる吟子を勝が心配し、二人の「交際」がバレてしまいます💦。吟子は「勉強だ」と反論したので、勝は「やましいことがないなら家に連れて来い」と命じました。出なければ「勉強禁止!」と言い渡されます。

でも1つだけ大きな問題がありました。佐藤は「ヤンキーが大嫌い」だったのです😱。

それで吟子は家族に「脱ヤンキー」を命じました😅。勝と猛、そしてナオミが、一生懸命フツーになろうとして振る舞うのがまたおかしかったですね〜🤣。もう何だ?関東アジア大学って😂。それでも勝と猛はちゃんと髪を黒く染めましたが、ナオミは「今の色が気に入っている」とのたまい結んだだけだったので「アメリカ人👧」を装いました。ヤンキーじゃないよ、アメリカ人だよ🤗。この「吹き替え版」には無理が大有りで、さすがの勝も「クレージーすぎるぞ😱」とドキドキしていたそうです。

吟子がもうだめだ、と覚悟を決めた時、佐藤が真実を打ち明けました。佐藤は既に吟子の家族のことをすべて知っていたそうです😵。でも吟子が一生懸命隠そうとしていたので、吟子を信じようとしてくれたらしい💜。佐藤はむしろ、吟子のために家族が必死に変装までしていた姿を見て、吟子を羨ましく思ったそうです。思っていた不良と全然違う👍。

それに吟子さんはバカじゃありません!😤

吟子は発想が自由で、思いもよらぬ公式を使ったりするので、佐藤は吟子が天才じゃないかと思ったそうです。ナオミはニヤニヤしながら言いました。お前、マジで吟子にほれてんなあ!😏

吟子は真面目に、吟子に勉強を教えてくれるのは佐藤しかいない、と訴えました。勝は早くも「吟子の嫁入り」を妄想して泣き出します。いつかは吟子もこうやって😭。でもファミレスはダメだ。うちでやれ!!猛も兄らしく、吟子を泣かせたらぶっ飛ばす!と釘を刺します。そして佐藤も「同じ釜の飯」を食いました💐。

聖夜

剛は「クリスマスプレゼント🎁」を持って帰宅しました。「父ちゃんと母ちゃんがバリッバリだったころの写真😍」をパネルにしたものです。陣内のせいで表面にはヒビが入っていましたが、勝は逆に「ケンカの証」だと喜びました😓。しかも相手が「市松のアタマ」、しかも勝ったと聞いては大騒ぎです。イエーイ!しゃああーっ!市松制覇だぞ、こらぁ!アニキ!やったな、アニキ!さすが兄貴!!

エピローグ

大晦日、猛は、学校を辞めた陣内と会っていました。剛から陣内の目的を聞いたのだそうです。これからどうするのかと聞かれた陣内は、本当にやりたいこと🌹を探す、と答えました🤗。そんな陣内に猛は、剛は全国制覇できそうか?と尋ねます。陣内は可能性はあると答えますが、本人にその気があればだと付け加えました。まんざらバカじゃない猛はこの言葉を聞き逃しません。ああ🙄?陣内は、剛にとって「全国制覇」はくだんねえことなんじゃねえか、と補足しつつ、それは自分の「想像」だとごまかしてくれました👍。

また負けず嫌いの伍代は島崎や剛と過ごし、餃子151枚を制覇しています😵。島崎は、やっぱり兄貴はすごい!と誤解に誤解を重ねました🐒。

剛は「年越しそば」を食べるために帰宅します。家族で年越しそばを食うことに意味があんだよ。おめえらと大丸のおかげでこの一年楽しかったわ。ありがとな😁。

ナンバMG5 コミック 全18巻完結セット (少年チャンピオン・コミックス)
関連記事
こん
Fさんへ
2022/05/20 (Fri) 07:05

拍手コメントをありがとうございます♪

Fさん、こんにちは〜(^^)/。

ナンバは本当に楽しいですよね〜。アタイは隣の島田のおばちゃんになりたい気分です(爆。来週の放送もめちゃ楽しみですね。こん