韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

知らなくていいコト あらすじと感想 第9話 乃十阿の嘘

2020/03/05
知らなくていいコト 0
知らなくていいコト 吉高由里子 佐々木蔵之介 柄本佑

大石静香さん脚本、吉高由里子さん主演のドラマ、【知らなくていいコト】は9話で真相が見えてきました。以下早速ネタバレです知らなくていいコトのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


乃十阿は無実だったようです。今回乃十阿の弁護士=高村(平田満~七代目・有楽亭八雲@昭和元禄落語心中)が語ったところによると、当時3歳だった乃十阿の息子が、もちろん何の悪意もなく、共同の飲料タンクの中にハリヒメソウという毒草を入れたようなのです。乃十阿の妻はいつも庭で栽培したハーブティーを楽しんでおり、息子はそれを手伝うのが常だったらしい


毒物が「ハリヒメソウ」だったと聞いた乃十阿は(すべてを悟り、息子を庇うために)急に自分がやったと自白したそうです


乃十阿の妻の趣味がハーブ栽培だったと知った高村は、かつて乃十阿に息子を庇ったのではないかと尋ねましたが、乃十阿は一度だけ動揺を見せたものの、その後は決して動揺せず、自分がやったという態度を貫いたのだそう。


高村は警察にもこの仮説を説明したそうですが、相手にされず、客観的な証拠がなかったため、裁判でも話せなかったのだそうです。


これこそ「週刊イースト」が最も得意とするテーマですよね。人間のさまざな側面を伝え、人間とは何かを考える材料を提供したい


案の定、これを聞いた岩谷はケイトに記事を書くよう命じるそうです。今までのケイトなら、そして他人のことなら、即承諾したでしょうが、果たして自分のことになるとどうなのか?一人の人間としてはその気持ちを理解し、大いに共感もますが、「記者」としてはどうなのでしょう?これまでさんざん他人の「秘密」を暴いてきたのに、自分のことになると臆してしまうのでしょうか?


「記者=真壁ケイト」の神髄が問われるところですねケイトは真実を書けるのか?


そして尾高はそんなケイトを心から応援し、支えるつもりのようです。既に離婚届を用意していたようですね


その尾高は、当事者の乃十阿もマスコミに追われているだろうといち早く察し、寒い中、まだ怪我も大いに痛む中、乃十阿の自転車屋の近くで見張りを続け、記者がいなくなった隙を見つけて乃十阿を連れ出してくれたのだそうです。案の定乃十阿は、何も食べられずに籠城していたのだとか。


尾高は乃十阿を自分のスタジオに匿いました。まるで家族のように心を配る尾高に乃十阿は心を許し、尾高がケイトを連れてくるだろうことも百も承知で、スタジオに留まることにしたようです


尾高に誘われてスタジオを訪れたケイトは、いつもの威勢は押し殺し、あたりさわりのない話をして時間を過ごしました。いやいや30年前はつい最近()ですよ。ティッシュペーパーも24時間コンビニもありましたよ~たぶん


ケイトは後輩で「役立たず」の福西彰(咲野右登)が、取り立てて何もせずにいっしょにいるだけで取材対象の心を開いたのを見習ったのだそうです


乃十阿は「また来る」というケイトを拒否しませんでした。乃十阿の娘だということで叩かれた娘を少しは不憫に思ってくれているのでしょうか。彼にとって杏南とケイトはどのような存在なのでしょうか。最初にケイトが渡した名刺を大切に持っていたようですが?


一方、どこからどう見ても「ゲ〇野郎確定の野中は、自分と付き合っていたはずの小泉が「自称ケイトチルドレン」佐藤幸彦(森田甘路~水野@初めて恋をした日に読む話)に優しくすることに腹を立て、小泉にこれを指摘しました


すると小泉は「そういうのがうざったい」と滅多切りにします。ケイトと付き合っているという野中には魅力を感じたけれど、実際に付き合ってみたらそうでもなかったのだそうです


いや~これはまた実に辛辣でしたね。「殺人犯の娘」といういわば肩書だけでケイトを振った野中が、「ケイトの彼じゃなくなった途端に振られたのですもの


落ち込んだ野中は、予告にあったように、夜中にケイトのマンションに押しかけてきます。ケイトも中に入れるつもりはなかったのですが、玄関でゲ〇を吐きそうになったので中に入れざるを得ませんでした


もう恋人でも何でもない、むしろ「仇敵」だというのに土足で上がり込んだ上トイレを使い、水をあげたら塩を入れろとのたまう甘ったれにケイトはどっさり入れてやりました


そこで野中は、なぜケイトは殺人犯の娘なのだとくだを巻きます。も~ここはテレビを蹴飛ばしたくなりましたよねこの恥知らず!( `ー´)ノ


しかも、ケイトが本当に好きだったのは尾高だけだったなどと言い出します。それならなんであんなに僕に優しくしてくれたんですか?!


ケイト自身もその記憶を消し去りたい気持ちでいっぱいだったことでしょう


野中は、乃十阿のことをリークしたのは自分じゃない、どうして尾高を疑わないんだ、とわめきました。殺人犯の子どもが他人の不倫を暴いているくせに自分も不倫してる方が、僕よりずっとサイテーですから!!サイテー呼ばわりされたのがよほど悔しかったのね~(;´Д`)


あ~岩谷やケイトのみならず、週刊イーストのスタッフが皆、リークしたのは野中に違いないと思っていながら何も言わないのが、心苦しくてならなかったのですね。まさに「針の筵」でしょう


ケイトは野中を追い出しながら、その気持ちを冷静に分析しました


あんたが苦しんでいるのは分かった。私に謝りたい気持ちと貶めたい気持ちがごっちゃになっている。自分も遠くに逃げていきたい。


ケイトはそのいじましくも女々しい気持ちを小説にでも書け、と助言しました。荒れたり人の足を引っ張ったって意味ないじゃん


野中はその後もなんやかんや理由をつけて会社を休んでいたようで、ある時こっそりやってきて小泉を呼び出し、皆が自分の噂をしていないかどうか探ろうとします。

カッコ悪いね~野中(;´Д`)


会社はいつもと変わらないと聞いた野中は、会社に来たことは言わないでほしいと語り、いかにも迷惑そーに去って行く小泉に「今晩行ってもいい?」と尋ねました。その答えが「二度と来ないでくださいです小泉よくぞ言ってやった!(^^)/


いや~コイツはとんでもないク〇野郎でしたね。でも早く分かってよかったですよね。万が一こんなのと結婚していたら、何かにつけて「自分は悪くない」と逃げられて大変だったことでしょう。ま、そんときゃ容赦なくとっとと離婚ですが野中、天誅!( `ー´)ノ


もしケイトが乃十阿のことを書かないと決めたとしても、コイツにだけは真実を伝えないと気が済まないのはおばさんだけでございましょうか野中だけは許したくないわ~( `ー´)ノ


さ~ていよいよ来週は最終回です。果たしてケイトは「記者」でい続けられるのか?に注目ですね


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