相棒21 ネタバレと感想 第4話「最後の晩餐」もまたよかった

相棒21は4話の「最後の晩餐」もまた良かったですね〜💕。うるさく騒いで恐縮ですが、こういうエピソードがいいんですよね、相棒は🤗。50分ちょっとのドラマなのにさまざまな要素がてんこ盛りで詰め込まれていて、最後は1本の映画を見終わったような充実感がありました。これまとめるのも楽しかった〜😍。以下早速ネタバレです相棒21のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

冒頭シーン

構成もまたシャレていました。ドラマの冒頭では、遺書を書き終えたらしい中年男性=堂島志郎(矢柴俊博〜黒田弁護士@元彼の遺言状)が、覚悟の首吊りをしようとした際にお腹が鳴ります。そこで男性は思い立って外出し、CITY LIGHTSというバーに入っていきました。どうやらなじみらしいバーテンのミツル(長村航希〜山下久志@一億円のさようなら)が、いつものでよいか、と声をかけます。でも堂島は、酒ではなくてカレーが食べたいと言い出しました。ミツルは、今日はカレーはないと断るのですが、堂島はどうしても食べたいのだと言い張りました。

とそこへ右京さんが入ってきます。金なら払う、今から作れないか?と食い下がる堂島を見た右京さんは、自分もカレーには目が無いと語り、ぜひ食べてみたい、と促しました。材料がないと言われると、堂島と一緒に買いに行こうとまで申し出ます。

その頃薫ちゃんは、いかにも煌びやかなクラブにいながら、美和子に「急な仕事が入ったからすぐにはいけない」と電話を入れていました。美和子は、せっかく「新作料理😈」を用意して待っているのだから、早く帰ってこいと催促します。そこでクラブの女の子たちが客に声をかけました。この「可愛い声」を聞いた美和子はピンときます😠。いったい何の仕事してんだか😤。電話を切った薫ちゃんはクラブのママたちに「堂島」について尋ねていました。薫ちゃんは名前を知らずに写真を見せただけですが、ママたちはよく知っていたようです。あら、堂島さん?

その頃右京さんは堂島と一緒に買い出しをしていました。堂島はそこで「ここのカレーは絶品というわけでもないのに、ふと食べたくなる味なのだ」と説明しています。隠し味があるらしいけど、ミツルが教えてくれないのだそうです。

経緯

その上で、今度はそこに至った経緯が明かされました。そもそも右京さんと薫ちゃんは、美和子から新作料理を作ったから食べにこいと呼ばれて出かけるところだったらしいのです。↑のシーンでは、美和子の料理を覗いた小手鞠の顔が料理の反射で青く光って😱いたほどの「創作料理」です。なにせ長い「異国暮らし👻」で磨きがかかったらしいのです。右京さんは、食欲は湧かないが好奇心はそそられる、と微笑みました😁。

ふたりがタクシーに乗り込んでこてまりに急ごうとしたその時、薫ちゃんが車内で「血のついたマフラー」を見つけました。運転手に尋ねると、青山あたりで乗車した身なりのよさそうな男のものではないかと答えます。その客は麻布の住宅街で降りたそうです。しかも途中でロープを買いたいと寄り道したそうです。

誰かを殺しちゃった男が、自分も死のうと首つり用のロープを買った😨。

この薫ちゃんの推理がビンゴ!で冒頭に繋がっていきます

捜査開始

薫ちゃんは早速伊丹に電話をし、今日青山近辺で事件=「とにかく血の流れる事件」の報告がなかったか、と尋ねました。伊丹は知るかっ💢!と怒鳴りつけます。くだらねえ電話、よこすんじゃねえよ、バカ亀!😤

右京さん曰く、一課では「先月から追っていた強盗殺人事件の被疑者の居所が分かった」とかで忙しくしていたのだそうです。薫ちゃんは、ふふん、あの様子では空振りだったな、とほくそ笑みました😎。

そうこうするうちに目的地にたどり着いたタクシー運転手が「乗客」を見つけます。あ、あの人です!それが冒頭に登場した堂島です。右京さんは彼を尾行し、薫ちゃんは周辺の聞き込みをすることにしました。その途中で堂島は、やはり最初に登場したクラブの女性に声をかけられます。その間右京さんは、堂島のガレージの前に古い家具や段ボールがたくさん積んであるのを発見しました。右京さんはそれで、最近何か生活を一新するような変化があったに違いない、と察したそうです。

ここに薫ちゃんからの一報が入ります。男性の名は堂島志郎、彼の両親は資産家でしたが既に亡くなり、それからはずっと堂島が一人で仕事もせずに暮らしているそうです。どうやら相当な遺産を相続したようです。しかもその邸宅には、1か月ほど20代の女性が頻繁に出入りしていたのだそう。ふたりは、その女性が被害者なのではないか、と推理します。右京さんは薫ちゃんに、先ほど声をかけてきたクラブに行って事情を聞くよう依頼しました。それが「可愛い声」のクラブです😁。

そこのクラブのママの永沢輝子(大家由祐子〜浅葉ハルミ@相棒4)は堂島を「典型的な遊び人」と決めつけます。ダメね、ああいう男の人に恋しちゃ😢。クラブの女の子は、堂島には「若い恋人」がいたらしい、と教えてくれました。薫ちゃんから報告を受けた右京さんは「青山方面」に向かってください、と電話を切ってしまいます。薫ちゃんは仕方なく大雑把に青山方面に向かうことにしました😓。

もちろん右京さんに抜かりはありません。ちゃんと堂島から「青山のどこにいたか=カフェ」を聞き出しました。薫ちゃんは早速そのカフェに向かい、堂島が「若い男」と一緒にいたとの証言を得ます。防犯カメラにも二人の姿がバッチリ写っていました。ふたりは言い争いをしていたようですが、堂島が男に「カバン」を渡すと、男はそれを受け取って去っていきました。その彼が帰り際に落としていった出張買取のレシートから、その女性の名前が判明します。西村由季(豊泉志織)という女性です。住所は早稲田。

早速その住所に向かうと、大家が出てきて、西村は急遽部屋を引き払って出ていくことになったのに、まだ帰ってこないのだと文句を言いました。薫ちゃんが荷物を調べると、そこには手紙と婚姻届が入っています。婚姻届を書いたのは堂島と「久保早苗」です。手紙には、久保は30年前に堂島と結婚の約束をしたのだけれど、堂島の両親に反対されて破断となった事情が綴られていました。堂島は「子供」の存在を知らなかったそうです。

西村は堂島の娘だったのか!😨

一方、ここに永沢も絡んできました。彼女は堂島を愛していたらしいのに、堂島は過去を引きずっていて、結婚となると心を閉ざしてしまうので諦めたところに「若い女性=西村」が現れたため、心配になってしまったのだそう。永沢は西村が「同業者」だとピンときたのだそう。彼女は「キクチ」という前科者と付き合っていることまで突き止めました。この報告を受けた右京さんは「キクチ」は伊丹たちが追っていた指名手配中の被疑者=菊池和哉(守谷周徒)だと確信します。

その右京さんは堂島とチャップリンの話で盛り上がっていました。堂島は「CITY LIGHTS=街の灯」のラストシーンを「悲しい」と解釈したそうですが、右京さんは「別の解釈」もあると伝えます。そこへミツルが入ってきて、僕はハッピーエンドだと思う、と主張しました。ちなみにそのラストシーンは「盲目の女性は、自分を助けてくれたのは裕福な紳士だと思い込んでいたが、目が見えるようになったら、実は紳士ではなく薄汚れたホームレスだと知った」というものだそうです。

堂島はその「紳士」が自分に思えてならなかったようですね。彼は実は養子だったそうで、堂島に引き取られた時から、両親の選んだ相手と結婚し、堂島家と会社を継ぐと決まっていたのだそう。その後久保と知り合った堂島は、勘当を覚悟して家を出、久保と同棲しました。久保は酒屋の娘で、彼女の作る自家製の梅酒は絶品だったそうです。

堂島は少し料理の心得があったので、二人で、ちょうど今のCITY LIGHTSの近くに店を構えました。でも堂島に商才はなく、店はすぐに傾いたそうです。母親の形見の指輪を売ろうとしていた久保を見た堂島は、養父母に頭を下げて借金を肩代わりしてもらいました。その代わりに彼は彼女と別れて実家に戻り、会社を継いだのだそうです。でもその会社も結局はうまくいかず、他人に譲ってしまったのだそう😔。

一方で右京さんは土師っちこと土師に菊池和哉についてを調べてもらっていました。土師がなかなか連絡を寄越さないので、薫ちゃんも押しかけてきます。人の命が懸かってるんだよ!頼むよ!

彼の報告によると、空き巣常習犯の菊池は1月ほど前にマンションの管理人と揉み合いになってその管理人を殺してしまったそうで、その後消息がつかめなかったのが、ようやく今朝になって「若い女性の声」で渋谷のホテルにいるとの匿名のタレコミがあったのだそうです😈。でも伊丹達が駆けつけた時にはもう菊池の姿はなく、その後、菊池は高飛びしようとしていたところを逮捕されたらしい👍。

これを聞いた薫ちゃんは取調室に乗り込んで行き、西村由季の行方を吐かせようとします。また菊池は堂島から受け取ったカバンを所持していました。そこには土や落ち葉、そして和紙が付着した5千万が入っていたそうです。神社だ!薫ちゃんと伊丹たちは青山付近の神社に駆けつけて、西村の遺体を発見しました。

この報告を受けた右京さんは、満を辞して堂島に全てを伝えます。5千万は手切金ではなく、西村が菊池と別れるためにその借金=5千万を闇金に返さなければならないと頼んだので、そのために用意した金だったそうです。ところがその直後、堂島は西村が菊池をつけていくのを見て心配になり、二人の後をつけたところ、西村は菊池と金を奪い合って刺されたのを目撃したのだそうです。

堂島は必死に「娘」の名を呼びました。由季!お父さんだよ😭!!でも由季は「あんたのせいよ😡」と言って事切れたそうです。あんたのせいで・・・。

堂島は、その言葉を真に受け、自分のせいで娘が死んだと思い込み、このカレーを「最後の晩餐🌹」にするつもりでした。右京さんは、そうではないと否定します。そもそも西村は堂島の娘ではなかったのだそうです😅。

真相

右京さんが土師に調べさせたのは「殺人事件」だけではありませんでした。菊池が盗んだ品もすべて報告させたそうです。そこには「未開封の封筒」がありました。久保が「子供」に宛てて書いた手紙ですが、未開封ということは、空き巣に入られた人間はその手紙を読んでいないということです。西村はその封筒に「由季へ」と宛名を書き、あたかも自分がもらった手紙のように偽造しました。西村は菊池と組んで堂島から大金をふんだくるつもりだったのです😈。

でも西村は土壇場で菊池を裏切りました。ナイフで菊池を脅し、金を独り占めしようとした西村を菊池が刺し殺したのだそうです😵。

堂島はショックで呆然とします😱。結局僕は一人だったのか😭。右京さんはそこで、その封筒が盗まれた人物は「久保充」だったと教えました。そう、CITY LIGHTSのバーテンです。堂島が彼のカレーを懐かしく思うのも当然でした。隠し味は久保から教わった自家製の梅酒だったのだそうです💜。店の名前は1年前に亡くなった久保が大好きだった映画から取ったのだそう。

盲目の女性は目が見えるようになり、真実を知った。それがハッピーエンドかバッドエンドか、どちらにも解釈できるように、人生もまた同じ。悲観して自ら幕さえ下ろさなければ、いつかハッピーエンドにできる。人生の価値は自分次第。

右京さんは伊丹達を外で待たせ、堂島とミツルを二人きりにさせてカレーを食べる時間を与えました。そして自分達は、美和子の待つこでまりへと急ぎます💦。美和子は既に写真を送ってきていました。やはり「ブルー」は間違いなかったようです😱。もはや右京さんの言葉通り「空腹は何よりのスパイス👻」になることを願うばかりです😂。

相棒シーズン1〜20
この機会に最初から見直してみるのも良さそう🤗
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2022/12/03 (Sat) 18:25

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相棒(あいぼう)