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家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった ネタバレと感想 第9話 草太の独立

岸田奈美さんの【家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった】(かぞかぞ)の9話を視聴しました。あ〜いよいよ来週で終わりかと思うと寂しくなりますね〜😢。以下早速ネタバレですかぞかぞのネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

10年後

ひとみが最初の手術を終えてから10年が経過(2025年)しました。七実は東京で、芳子はケアハウスで暮らしており、ひとみと草太はふたりで暮らしていたようですね。ひとみは毎日その幸福を噛み締めていたようですが、草太は、密かに「ある計画」を立てていました。ひとみには内緒で、しかもニコニコしながら「一人暮らしのノート」をしたためていたのです。

また七実は神戸でのサイン会で、懐かしい旭に再会しました。旭は今大学生で、建築の勉強をしているのだそうです。末永は、抜かりなく、七実を「先生」と呼び、七実に旭は若すぎる、と釘を刺しました🤭。

そのサイン会には、かつての担任だった田口も顔を出します。田口はでも、これまでも時々顔を出していたのだそうです😅。彼は、マルチが働いているアクアショップのオーナーであり、七実とマルチが会っている時も、こそっと近くにいて、二人を見守っていたのだそう💕。いや〜まったく気づかんかったわ。田口は七実のエッセイも、山のように買い求めてくれました👍。

密着取材

七実が神戸にいたのは、どうやら二階堂による密着取材のためのようでしたね。ケアハウスから芳子も戻ってきて、普段の岸本家が披露されていました。

そこで二階堂は、何気に草太に「何をしている時が一番楽しいか」と尋ねます。草太は「一人暮らしのノート」を書いている時が楽しいと答えました。七実は思わず「誰の?🙄」と尋ねます。草太は当然のように「俺やけど😎」と答えました。

子離れ

どうやらひとみも、薄々は気づいていたようだけど、気づかないふりをしていたようですね。たぶん芳子の時と同じで、現実を直視するのが辛かったのでしょう。それで七実が草太のために踏み出すことにしました。草太が一人暮らしをしたがっているグループホームを見学に行くことにしたのです。

グループホームの部屋は、自宅の草太の部屋より広く、職場の仲間も集まってきたため、草太は有頂天でした。それで早速「お泊まり」の日も決めてきます。予定は2泊3日です。草太は、ひとみの気も知らず、ずっと住みたいです😍!などとはしゃいでいました。ひとみはずっと押し黙ったままです。

七実は「最高!🎉」を連発する草太を連れてグループホームへ出かけました。ひとみはベランダから二人を見送ります。

その夜、ひとみは、草太を産んだ頃のことを思い出していました。草太の障害を知ったひとみは自分を激しく責めたそうです。障害のない体に産んであげたかった!将来を悲観するひとみに耕助は、俺たちの子だから大丈夫だ、と言い聞かせたそうです。でもひとみは「自分たちが死んだらあの子は一人ぼっちになってしまう」とまで心配していました。

それが杞憂だったことは明らかです。草太は今、自分の手と足で人生を切り開き、進んでいこうとしているのですからね👍。

でも草太には1つだけ苦手なことがありました。それは「新しい場所」です。草太は幼い頃、友達と同じように美容室で髪を切ってほしいとせがみながらも、いざ出かけていくと中に入るのが怖くて、やっぱりひとみに散髪してもらったのだそう。それは今でも続いていた習慣でした🌸。

その夜も、案の定、草太は初めての部屋に泊まることができず、ひとりで家に戻ってきます。途中で耕助が心配して現れると👻、草太は「ここで合うてる?」と尋ねました。耕助は「合うてる」と答え、息子を励まします。草太はず〜っと合うてる。そのままでずっと合うてる。これからもず〜っとずっと合うてる💕。

草太の自立

草太は何度も「はい」と答えました。パパ、今までありがとう。草太がそう礼を言うと、耕助の姿が消えました。草太はついに自立したのです💐。

帰宅した草太は、心配していたひとみにひどく怒鳴られましたが、ただ黙って立ち尽くしていました。ひとみはその手を握ります。翌日には草太の髪を切りました。これからはいつも切ってやるわけにはいかないから散髪屋に行くのだと教えると、草太は、わかっているが、時々はママがいい、と甘えました。

旅立ちの日、草太は皆をコンビニに誘いました。いつもリンゴジュースを買ってもらったお礼に、ふたりに「お茶」をプレゼントしたのです。ひとみは草太をホームまで送りました。

ほな、さいならです

そう踵を返した草太をひとみがたまらず追いかけようとします。車のドアから道路に落ちそうになったところに、草太がダッシュしてきて母を支えました。ママ、大丈夫です。僕はママの子供です。僕は大人です。ひとみは何度も草太の名を呼んで、最後は静かにその後ろ姿を見送りました

七実はひとりになったひとみのために、マルチ、否、田口の店へ熱帯魚を買いに行きます。でも実際は田口がプレゼントしてくれたようですね🎁。

新しい家族の形

こうして岸本家はまた進化しました🌹。芳子はケアハウス、七実は東京に加え、草太はグループホームで暮らしています。そして3人は週末になるとひとみの待つ家へ戻ってきました。皆のご飯は、草太がカフェのご飯を持ち帰ってくれるそうです。芳子は、もうすっかり自立した草太を、だいぶ前から「耕助」と間違えていました。七実もついに弟を「岸本家のパパ」と認めたそうです😁。

その七実は、エッセイの次は小説にトライするようで?

家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
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