PICU〜小児集中治療室 最終回までのネタバレと感想(9〜11話)求シリーズ化!

昨年末の月9【PICU】も最終回まで見終わっています。2023年1月スタートの「女神の教室」もなかなか楽しく見ていますが、やはり昨年大いに胸をかきむしられたこのドラマをまとめてからでないと次に進めない気がしておりました💦。って、いつもの勝手な自己満ですけどね😅。いや〜でもこのドラマは本当によかった。ぜひシリーズ化していただきたいです💕。

以下、そんな思い入れたっぷりのPICU、9話から最終話までのあらすじをネタバレでまとめさせていただきました。お時間のある方はぜひお付き合いいただけましたら幸いに存じます💐。

諦めるための時間

しこちゃん先生こと志子田は、一切の治療を拒否する南に、自分が諦められるだけの時間がほしいと訴えました。母ちゃんと離れる覚悟ができるための時間をください!

南は根負けし、志子田に連れられて、東京にいる膵臓がんの権威の意見を聞きに出かけます。でもその医師の見解もほとんど変わりませんでした。それでも志子田は諦めきれず、実は東大病院の予約も取ってあるから、と嘘をつきます。最初から東大行っときゃよかったわ😤。

息子の嘘などお見通しの南は、せっかくの時間を「息子との思い出作り💜」に使います。志子田を誘って無理矢理はとバスに乗ったのです。いいじゃん、東京だよ?😁

バスの中では、大いに志子田を自慢しました。親孝行ないい息子です。お医者様なんですよ。小児科医PICUって所で頑張ってるんです!志子田が照れると、これまでは妬まれると思って我慢してきた、今は旅先だからいいんだ、と開き直りました。バスガイドも楽しい女性で、南は合いの手を入れながら大いに盛り上げます。すごいね、東京のガイドさんは🤗。

それから南は、懸命に盛り上げようとする息子に「もうダメだと言われたんだろう?」と確認しました。予約なんて取ってないんでしょ?あんたの嘘なんて一瞬で分かんだから。何年あんたの母ちゃん、やってると思ってんのよ。

が、これ以上話しても、息子に嘘を重ねさせるだけだと悟った南は、もういいから旅行を楽しもう!と遮りました。あ、寅さん!!😍

南は、幸せだ、と呟きます。幸せ過ぎてもったいないよ💘。志子田は、もっと幸せにしてやりたい、と答えました。まだまだ全然できてない。俺を一人にしないでくれよ。南は、もう大丈夫だ、と励まします。あんたは立派な大人だよ。

また南は、最後に、治療を受けたくない理由も打ち明けてくれました。志子田の父は、志子田によく似たとても優しい人だったそうで、なかなかできなかった子供がようやく授かった頃に、肺がんで余命宣告されたのだそうです。病気のみならず、抗がん剤治療が本当に苦しそうだった彼は、次第に南に当たり散らす様になったのだそう。あんなに優しい人が、人が変わったみたいになって

志子田は、今は昔とは違うとなんとか説得しようとしますが、南は頑として受け入れません。お母さんだって死にたいわけじゃないよ。でもね、病院じゃなくてあの家で、武四郎のこと頭に焼き付けながら逝きたい。いつもどおりに。自分の死に方は自分で決めたい。

ふたりは、初めて食べるもんじゃ焼きを前に、愛を伝え合いました。武四郎、愛してるよ。俺だって大好きだよ、母ちゃん。「泣くな」が家訓のふたりですが、もう涙が止まりません

失意の辞表

その後南は、札幌に戻って1週間も経たずに亡くなったそうです。

そしてそれからすぐに、今度は優里から、なぜ圭吾を見捨てたのか、と罵倒されました。優里は、圭吾が函館に戻ってきたのは元気になったからだと知らされていたのに、見舞いに行ってそうではないことを見て取ったのです。圭吾、死んじゃうんでしょ?お医者さんなら治してよ!😡

志子田は植野に尋ねました。医者って何なんですかね。あのまま函館に帰して本当によかったんですかね?

もうわからなくなったと嘆く志子田に植野は、自分達にできることはあれ以上なかった、と答えました。医者としては本当に情けない話だけれど、と慰める植野に志子田は、もう大丈夫だ、明日からまた頑張る、と答えます。

でも本当はまったく大丈夫などではありませんでした。志子田は植野の部屋に退職届を置いて出ていきます。これを知った幼馴染たちが志子田の実家に駆けつけましたが、志子田は一人にしておいてほしいと顔も見せませんでした。

救いの手

そんな志子田を動かしたのは、やはり、患者への思いでした。ある夜、稚内の山田から電話がかかってきて、インフルエンザ脳症の疑いのある患者について相談されます。志子田は、いつでも電話をかけてくれと言いながら、やはりいてもたってもいられなくなり、車を飛ばして稚内にやってきました。

雪かきをしていた山田は驚いて&大歓迎してくれます😍。患者はすっかり回復したそうですが、せっかく来たのだからゆっくりしていけ、と朝ごはんに「ホタテラーメン」を作ってくれました。疲れたし、おなかすいたね。

志子田の様子がおかしいことを察した山田は、今暇か?と尋ね、暇なら手伝ってほしいと命じました。すまないね、を連発しながら、実は便利に使われていると気づいた志子田も、それはそれでやることができてホッとした様に無心に働き始めます。地元の患者に藤田弓子さん(島田信子@今度生まれたら)、でてらっしゃいましたね。

その夜、今度は海鮮鍋をつつきながら、山田がズバリ尋ねました。何かありましたか?

志子田は、母が亡くなったことや圭吾のことを語ります。山田は、関係ない人には話しやすいと言って、志子田の話を黙って聞いてくれました。志子田が、これからどうすればいいのか、何に向かって働けば、生きていけばいいのかわからない、と苦しい胸の内を吐露すると、おもむろに近寄ってきて、その頭を抱き寄せます🌹。

志子田が、風呂に数日入っていないから頭が臭いと言い訳すると、山田はくんくんとにおいを嗅いで「うん、ほんとだ」と言いながら、それは志子田が生きているからだ、と答えました。山田は、以前植野と志子田がきた後、声を上げて泣いたそうです。次は君の番かもしれないね。君は子供が心配でここまできた。大丈夫、立派な医者だよ。

ここでも「泣くな」が家訓だから母が死んでも涙も出なかった、と語っていた志子田の目から、とめどなく涙が溢れてきました山田先生サイコー!

一方で山田は植野に、志子田が稚内にいることを知らせてくれました。それを聞いた矢野は、圭吾から志子田宛に届いていた手紙を持って駆けつけてきます。圭吾は志子田に、函館にきてほしいと書き綴ってきたのです。

また丘珠病院には、渡辺をはじめとする道内の医師たちが大勢、志子田を訪ねてきていました。志子田は、どうにかして圭吾を救えないものかと皆の論文や治療記録を調べて打診していたそうなのです。中でも志子田は膠原病を疑っていて、渡辺はその権威だったらしい。

矢野と志子田の様子を見て何かを察した山田は、銭湯に行ってくると席を立ちました👍。このままでいいから、何も片付けないでいいからね。鍵も掛けないでいいから、好きなときに出ていって😉。

ふたりは山田の優しさに感謝しながら、函館へと急ぎます。その途中、植野からも連絡が入り、渡辺たちが圭吾のために知恵を絞ってくれていると知らされました。渡辺は、なぜ協力してくれるのかと不審げだった植野に自分は医者だと豪語したそうです。政治と医療は別だから💜。

生きる希望

圭吾くんは、志子田の顔を見るなり、丘珠病院に戻りたいと訴えました。俺、やれるから。絶対に死にたくない。志子田は、よし、わかった、と力強く頷きました。その後、圭吾が自分の口で食事を食べたのを見て丘珠病院に戻っていきます。植野も、それは大きな一歩だと励ましてくれました。

仲間たちも、心から、でも大いに荒っぽく、志子田を歓迎しましたこのバカ!。特に涌井は出産間近で夫のちゃん(浜野謙太〜大森利夫@おいハンサム!!)をボコボコにしながら、志子田を怒鳴りつけます。バカ!南ちゃんが安心して天国に行けないでしょうが😡!ちなみに生まれた子供は南にちなんで「南々子と名付けられたそうです。

それからしばらくして、圭吾の炎症反応が消え始めました。今ならもう一度補助人工心臓の植え込み手術に再トライできそうだということで、ドクタージェットが函館に彼を迎えにいきます。ところが・・・😨。

地震

植野は、自分が身を引くことで丘珠にドクタージェットを常駐できるのなら、と丘珠病院を去ることにしました。その代わり、他のスタッフは一人も辞めさせないでほしいと条件をつけます。

このことは皆に伏せられたまま、圭吾の手術が行われることになりました。ところが、そこで大きな地震が発生してしまいます😱。ちょうどメスを入れる直前でしたが、余震も心配なことから、手術は3日後に延期となりました。志子田は心配でたまりません。これがラストチャンスと覚悟していたからです。

圭吾自身も、意識を取り戻すと無念をあらわにしました。神様はどうやっても俺に生きてほしくないんだ。もうちょっとっていうところで邪魔される。俺に死んでほしいんだよ💢。

この言葉は志子田の胸に突き刺さります😨。そんなことない。大丈夫だから!😠

その後、道内のERから、この地震による事故の被災者の搬送要請が届きました。綿貫と東上、そして矢野が現地に駆けつけます。が、今の丘珠病院には大切な手術を控えた圭吾がいます。その上、移植を終えて状態が悪化した日菜ちゃんもいるのです。植野や浮田は、どうしても慎重にならざるを得ませんでした。現場で救われても、ここで命が絶たれてしまったら、何の意味もないじゃないか!

でも志子田は納得できませんでした。

僕たち医者は、結局は何もできないのと同じ。できる限りのことをした後は「どうかうまくいってくれ」とお願いすることしかできない。でも病気やケガは、悪魔みたいに患者を襲い、容赦なく命を持ってこうとする。

僕は人の命を預かる医者なので、何もできなくても、たとえ目の前で命が失われるのを見ることになったとしても、それでも他に 受け入れ先がないなら、僕はその瞬間まで何かしたい。あがいてあがいて、どうにか命をこの世界につなぎ留めておきたい。子供が、神様が意地悪だから仕方ないと諦めるような、そんな悲しいことだけはどうしても避けたい!

それを植野から学んだと力説する志子田に、植野はそれでも分かったとは言えないと答えました。

患者のために

とそこで、綿貫が突破口を開きます。彼女は天敵だった渡辺に助けを求めたのです🎉。そもそも渡辺のいる札幌共立大は、もう何年も前からPICUを作りたくて、その準備をしてきたからこそ、よそ者の植野に対抗心を燃やしていたのですからね。

もちろん知事も尽力してくれました。そもそもドクタージェットを公費で専用機として確保できないでいることが問題なのよ😡!

植野はついに皆に己の決意を打ち明けました。でも志子田は猛反対します。そんなくだらないこと(勢力争い)のために辞めるのはおかしい!僕たちのPICUはまだまだこれからなのに!!

意外なことに、そこに渡辺がやってきて、丘珠のPICUを手に入れようとするのは辞めたと宣言しました😍。渡辺は、今回の件で、丘珠だけでは不十分だと確信したので、千歳✈️の近くに関連病院を持つ自分達が独自のPICUを作ることに決めたのだそうです👍。

エピローグ

こうして植野は丘珠に残ることになりました。志子田と仲間たちはそれぞれの夢を語りあいます🌸。ちなみに志子田の夢は、父ちゃんの様ないい男になって、母ちゃんの様な妻を迎え、医者を続けることだそうです😁。また補助人工心臓手術が成功した圭吾は、いつか移植をして志子田の様な医者になりたいと語っていました。おしまい🤗。

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