プロミス・シンデレラ ネタバレと感想 第4話 立ちはだかる年齢差
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二階堂ふみさん主演の【プロミス・シンデレラ】の4話を視聴しました。この4話では、よく言えば「超VIP」、悪く(正直に)言えば「パワハラ&セクハラ
」が登場して、若い男性を苛めまくっていました👿。あ〜かたせ梨乃さん、またこんな恥ずかしい役で😵、と気の毒に思ったほどですよ😔。歳はとってもああはなりたくありませんよね😥。でも最後は爽やかに改心できて何よりでした👍。以下早速ネタバレです
。
再会
成吾は早梅に自己紹介をしました。10年前に出会った時は、お互い名前も知らなかったそうで、まさかこんな形で再会できるとは、と感慨深そうに語る成吾に、早梅も、また会えて嬉しいと答えます。が、ここを仲居たちに見られたことで、早梅への苛めはますますエスカレートしました💦。しかも「二人は抱き合っていた」と噂に尾ひれがつきます👻。
子どもじみた嫌がらせ
靴を隠す
一方で菊乃の陰謀も続いていました。陰謀というよりはもはや呆れるほど「子どもじみた嫌がらせ👎」ですけどね。
早梅の靴が無くなったと聞いた成吾は、急いで後を追ってきました。早梅は、背負って送るという黒瀬の申し出をありがたくもきっぱり断り、旅館の外履きを履いて歩いていたところです。先に遭遇したのは壱成でした。黒瀬から、早梅が成吾と噂になって嫌がらせをされている、抱き合ってたりするからだ、と聞かされた壱成は、心穏やかでいられません。抱き合った?!😨
後を追ってきた成吾も到着し、配慮が足りなかったと言って一緒に靴を買いに行こうと早梅を誘います。靴なんかいらねえよな!😡 壱成は無理矢理早梅を連れ帰りました。家に帰ると、まだ離婚したばかりなのに「あんな感じ💏」になってんだ、と責め立てます。早梅は、成吾とは10年前に知り合いだったのだと教えました。壱成は「初恋の人とか?😏」と揶揄しますが、早梅の表情からそれが真実だと知って愕然とします😱。
早梅は成吾との馴れ初めからその後「会って話す」ようになった頃のことを話し始めました。早梅は、成吾がお金持ちらしいのにお金持ちっぽくないのが気に入っていたそうです。そう言えば11個年下の弟👶がいるって聞いた気がする。あんた、その時7歳ぐらいだよね?😼
すっかり子ども扱いされた壱成はそれからずっとぶーたれていました😅。
伝言メモを捨てる
早梅は、ベテラン仲居の千葉に電話番を頼まれました。そこへ超VIPだという西園寺(かたせ梨乃〜今出川惇子@ベビーシッター・ギン!)から予約の電話がかかってきます。西園寺はいつも同じ時間帯に若い男性だけを連れてきて「S会😈」と恐れられている宴会を開くのだそうです。いかにも常連らしい高飛車な態度の西園寺に、早梅は、自分が新人で何も分からないことを詫びながら、名前と詳細を尋ねました。西園寺は、新人に電話番を任せた「かたおか」は格が落ちたと嫌味を言います。早梅はこのメモを千葉に渡しました。千葉は後で見るからデスクに置いておけ、と答えたにもかかわらず、後になってそんなものは受け取っていないと言い出したそうです😠。
これもきっと菊乃の嫌がらせなのでしょうが、早梅は言葉でも一応伝言したのですから、メモが無ければ早梅にもう一度確認するのが「プロ」ですよね👎。それでも悦子は、犯人を探すより客をもてなす方が重要だと語り、大急ぎで支度をするよう命じました。また西園寺は「旅館の和服男子、特に成吾が大好物」だそうで、外の仕事に出かけた成吾も呼び戻されます。
女性では、唯一菊乃だけは許容範囲らしいのですが、自ら嫌がらせをした菊乃がすぐに来るはずありません。
対決
男性従業員たちがひーひー泣かされているのを見た早梅は黙っていられなくなってある覚悟を決めました。千葉に、メモはちゃんと置いたし、千葉を疑ってもいない、と言い渡して西園寺の部屋に入って行きます
。お料理をお持ちいたしました。早梅は、満足してもらえるおもてなしができないのは、予約を受けた自分の責任だから、他のスタッフを苛めないでほしいと頼みます。たとえ「親切心のダメ出し(👌)」でも私にだけお願いします!😡
西園寺は「なんでもする」と言った早梅に、それなら服を脱げと命じました👻。今すぐ裸踊りすんのよ、早く!(も〜ホント、下品極まりない😥)
早梅は意を決して着物を脱ぎ始めました。とそこへ、悦子から「つなぎ」として駆り出された壱成が、早梅の危機を聞いて「和服」で駆けつけてきます🎶。西園寺は壱成の幼い頃もよく知っていて、すっかり機嫌を直しました。こっちに来て一緒に飲みましょうよ。西園寺は、実は早梅のことも気に入ったそうです👍。彼女は壱成の母の元女将=睦月とも仲が良かったそうで、早梅は、物おじせずにハッキリ物を言うところがその睦月にそっくりだったのだそう💜。
仲居から女将になった睦月は苦労も多く、当時事務所を立ち上げたばかりだった西園寺とは馬が合って、西園寺は「自分へのご褒美」にかたおかへ立ち寄っては活力を得ていたのだそうです。そんな西園寺だから、壱成のことを心配して睦月のことを話したのに、これにブチ切れて怒鳴り出した壱成を、早梅が体当たりで諌めたのもお気に召したようですね❣️。西園寺を嫌がっていた黒瀬も、さりげなく「三十男の魅力」をアピールしていました😁。
昔を思い出した西園寺は、次からはS会ではなく一人で来る、と約束します🌹。
エピローグ
早梅は、壱成が口では何を言おうと早梅を助けてくれたことに感謝しました🌸。壱成はそれでも成吾との仲が気になってなりません😠。また菊乃の本名は「明-akira」というそうで、やはり10年前も早梅に対して何かやらかしていたようです👻。
感想
いやさすがに18歳と7歳では相手になりませんが、28歳と17歳ならそれなりに話はできますよね。それを恋愛に発展させるかどうかは〜うーん、まだちと早いかもしれませんね💦。38と27なら無理なくOKでございましょうが😎。
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