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プロミス・シンデレラ ネタバレと感想 第6話 菊乃パートだけが邪魔だ

二階堂ふみさん主演の【プロミス・シンデレラ】の6話を視聴しました。お兄ちゃんはもとより、弟もようやく改心して楽しくなってきましたのに、あの菊乃のシーンだけがドロドロしていて嫌ですよね〜。おばちゃんたちは(少なくともアタイは)ああいうドロドロシーン好きじゃないっすよ😠。いっそ菊乃ごと吹き飛ばしたい気分でやんす🙇‍♀️。以下早速ネタバレですプロミスシンデレラのネタバレ感想行きますよ〜( `ー´)ノ

悦子に拍手喝采

早梅を追い出したことを後悔し始めた壱成は、悦子に何か言ってほしくてごろごろとまとわりついていました🐒。悦子には全てお見通しで、ため息がうるさい、さっさと連れ戻して仲直りしろ、と命じます。もうホントに意地っ張りで世話の焼ける子💢!壱成は「俺の反応を試すようなこと言ってんじゃねえぞ、ク◯バ◯ア」などと怒鳴りますが、悦子には「そうやって去勢を張ってもあんたは小さい」とやり返されます😜。

腹を立てた壱成は、二人の間に割って入った吉寅を殴って当たり散らしました。年長者に手を挙げた孫を悦子が殴りつけます。出ていきなさいっ!!boxer8(🎉)

も〜ここはやんややんやの大はしゃぎでございましたわ😁。そもそも、このドラマで楽しかったのは、この◯ソガキを叱る早梅が気持ち良かったからなのですからね😎。あんなガキを放っておいては本人のためにもなりません👊。そうそう、皆が甘やかしたからいかんのです😡。

お呼びでない正弘

菊乃に邪険にされた(もしくはまた命じられたのか)正弘は、かたおかにやってきました😔。ちょうど行くところがなくて仮眠室に寝泊まりしようとしていた早梅は、渋々応対します。それでふと、信じられていた正弘に裏切られて悲しかったのに、今この程度で済んでいるのは、ひとえに壱成のおかげだと思い当たりました❣️。

そこで正弘も早梅は頑固すぎると指摘します。僕はいつも頼って欲しいと思っていたけど、君は本音を言ってくれなかった、とこぼしたのです。それで早梅は、一緒にいた時はいつも頼っていたと本音を伝えました。そして、こうしていつも話せていたら、こんなことにはならなかった、と学習します👍。私、また同じようなことしようとしてた!😨

早梅の心はもうすっかり正弘から壱成にシフトしています🎶。私たち本当にもうこれで終わりにしよう。もう2度と私の目の前に現れないで。大事なことに気づけたからそれは感謝している。ありがとう!😁

しつこく食い下がろうとする正弘は、成吾が引き受けてくれました💖。先に行ってください。成吾は「老舗旅館の副社長」の貫禄で正弘を叩き出します。私には「かたおか」の従業員である桂木さんを守る責務がございます。どうぞお引き取りください早梅は僕が守る!

その後帰宅した正弘は、今度こそ菊乃からも捨てられたそうです😜。菊乃は「当て馬」に壱成を利用することにしたらしい。だ〜か〜ら〜、この人はいったい何がしたいん?🙄

本当の友達

家をおんだされた壱成は、いつもの悪ガキ仲間を頼ろうとしました。が、彼らは壱成にたかろうとします💰。それで、いつも苛めている方を頼ろうとしたら、壱成が彼らと付き合わなくなったせいで、彼らはその子から金も取るようになったと文句を言われました。恨むなら君を恨めって言われた🐒。

でもその子たちも、本当は壱成が好きだったようで、壱成を心配して様子を見にきてくれたのに、ひねくれ壱成は彼らを「金目当ての貧乏人」扱いします。怒った野田(男の子)は壱成を殴り飛ばしました。(🙌)

顔と金以外は並以下のカスが、調子のってんじゃねえぞ!その金だっててめえが稼いでるわけでもねえくせによ!💢(もっというたれ!)

とそこへ早梅がやってきました。早梅は、彼らが壱成を心配していると素早く見てとり、素直になれない気持ちはわかる、と笑います。本当にお金だけが目的の関係なら、ケンカにならないでしょ。離れてって終わりだよ😏。

そして、さんざん早梅に当たり散らす壱成に「私はあんたを嫌いじゃない!」と叫びます。私はあんたとの関係を切りたくない。仲良くしたいから。あんたはいいやつだもの。あんたといるのは楽しいわ❣️。

壱成はついに「悪かった」と謝りました👍。全部俺が悪かった。だから出ていくな。壱成は早梅を抱きしめ、早梅も、その背中をポンポンと叩きます💖。

ふたりが家に帰ると、悦子は吉寅に謝るようだけ言って、後は許してくれました。偉い偉い。早梅は、あんたは愛されているよね、と笑います😇。

相応しい男に

壱成は悪ガキ仲間にも謝りました。そこで彼らから早梅について聞かれた壱成は「なんかイライラすんだ」と答えます。笑ってるの見ると、そういうふうに笑うの、俺の前だけにしろよって思うし、他の男とヘラヘラしてると、何かムカつくんだよな🐒。皆は「それって、ただのガチ恋じゃねえか」と笑いました😉。

それからはすっかり素直になった壱成は、ようやく自分が生意気なク◯ガキだったと自覚し、それを脱却して「早梅に相応しい大人の男」になろうとします👌。相談を受けた黒瀬は、夏休みの間、黒瀬の茶房でバイトするよう勧めたようです。壱成はあれで客の接待はなかなか上手らしいのです💜。

和服姿で旅館に現れた壱成には、仲居たちのみならず、早梅も目を白黒させていました🙄。

感想

お好きな方には本当に申し訳ないのですが🙇‍♀️、おばさんはこうした甘ったれの◯ソガキが超苦手なんですよね👎。いや確かに母親からアイデンティティを完全否定されたのだから仕方ないとは思いつつも、だからと言って、自ら手を差し伸べたいとは絶対に思いません。というより、さんざん手を差し伸べても最後には嫌な思いをしてきたから、もうしたくない、というのが本音ですかね💦。気の毒な人見てるとついついお節介を焼きたくなっちゃうんですよ😅。

でも素直になってからの壱成はなかなか可愛かったですね😁。でもやっぱりお兄ちゃんの方がええよね😻。菊乃さえ出てこなければ可愛い三角関係で楽しめそうなのにねえええええ😔。

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