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生きて、ふたたび〜保護司・深谷善輔 ネタバレと感想 第3&4話 あれじゃグレて当然だ

韓ドラおばさん
2021/12/20
生きてふたたび-保護司-深谷善輔 0
生きてふたたび 舘ひろし

舘ひろしさん主演の社会派ドラマ、【生きて、ふたたび〜保護司・深谷善輔〜】の3話と4話を視聴しました。いや〜色々ありましたが、福島庄司の父親がサイテー最悪でございましたね😤。以下早速ネタバレです生きてふたたびのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

子どもは別人格

すべてはこれに尽きると思うんですが、庄司の父親の和之はまったく分かっていませんでしたよね😠。庄司は深谷に勧められて「ケアハウス」でバイトをし、定時制の高校に通おうとしたのですが、和之はそんな息子を励ますどころか、全否定するのです💀。庄司自身は、お年寄りを騙して捕まったので、ケアハウスで働くのは気まずかったようなのですが、深谷から、そんな庄司だからこそできることがあるのではないかと励まされて、ようやく一方踏み出したというのに😢。

でもさすがの和之も、庄司が「真っ黒な海」の絵を描いたと知るとかなりショックを受けていました。庄司が幼い頃に家族で海に行ったことがあるらしいです。その時はそれなりに楽しかったに違いないのに、今やその思い出すらも真っ黒になったという事実を突きつけられたのですからね👊。

父に否定された庄司は行き場を失いました。以前、深谷は庄司を澤井雄造に紹介して「ボランティア」の草むしりをさせたのですが、その澤井が公園で佇んでいた庄司を見つけて保護してくれます。澤井はすぐに深谷に連絡してくれました。深谷が迎えに行くと、庄司は家に帰りたくないと訴えます。先生と一緒にいたい!😭

家族が受けた傷

澤井の息子

そんな庄司を「優しくて良い子」だと褒めてくれた澤井は、保護観察期間がすぎて4ヶ月が経過しても「万引きしたいという衝動」をぐっと堪えていたそうです👍。それもすべては「息子とその家族」に会いたいがためなのですが、その息子は相当「深い傷」が残っているらしく、深谷に当てた手紙には「2度と連絡するな」と書かれていたのだそう💦。第三者から見れば、澤井はもう十分に反省しており、人の嫌がる仕事を進んでしている善人なのですが、幼い頃からその父親のことで後ろ指を刺されてきた息子にとっては「決して許せない人物」なのかもしれません。

香苗

それは香苗も同様でした。香苗は弟を殺した母がどうしても許せなかったようです。その弟の月命日に墓参りに行くと、そこで北川珠美に遭遇しました。北川は、結子の身元引受人を断ったことを後悔していたそうで、月命日にここに来れば結子に会えると思ったのだそうです。北川は父とともに結子にとても世話になったと語っていました。

香苗はふと、もしかしたら結子は具合が悪くて墓に来れないのかもしれないと思い当たり、深谷に連絡してきます💜。でも深谷から、結子は元気にしていると聞かされるとますます腹を立てました💢。(心配して損をした!😤)出所したら真っ先に墓参りに行くべきでしょうに!?😡

一方の結子はでも孫の史織には連絡をしたそうです🌸。史織は相手が結子だと知ると「おばあちゃん、おばあちゃん😢」といかにも懐かしそうに呼びかけました。結子が史織をとても可愛がり、史織も結子を慕っていただろうことは明白です。

"生き直す"ために

一度罪を犯した人間が「生き直す」ためには周囲の理解が必要です。そのために保護司がいるわけですが、保護司だけではどうしようもないのが現実です。前述した家族の気持ちももちろんですが、赤の他人の「偏見」もかなり根強いようです。

結子

以前結子を解雇した星野が深谷の元を訪れて、もう一度結子に戻ってきてほしいと謝罪しました。星野には結子の言わんとしたことが痛いほど分かっていたのだそうです。最初は好きで始めたレストランも、次第に面倒になって手抜きをするようになり、最近は「一生懸命ではなかった」のだそう。結子に戻ってきてほしいと思ったのは、図星を刺されて猛省したこともありますが、結子自身が「汚い」と言った店の隅々をきれいに掃除していてくれたことが分かったからなのだそうです。

結子が申し出を受け入れてふたたび働き始めると、店はまた以前のように繁盛し始めました。星野夫婦は大いに喜んで、結子を大切にし始めます。結子が施設に住んでいるため門限がある=残業できないと聞くと、店の2階に住んでも良いと勧めてくれました。連絡が取れないと困ると言って携帯電話も持たせてくれます。

が、ある時、妻の清美が「小山結子」で検索をしました。いったい小山はどんな罪を犯したのか、知りたくてならなかったからです😈。そこで「実の息子を殺した」と知った晴美の表情が醜く変化しました。星野は、深谷から小山を預かる際に「過去の罪は償って生き直すために働きたい」と聞いていたはずで、その過去にどんな罪を犯そうと「今の小山が必要だ」と思ったはずなのですが?😥

須藤保

通り魔的な強盗事件が発生しました。凶器に「日本刀」が使われたことから、かつて日本刀を使った事件が参考にされ、半グレ時代に人を襲った須藤保が容疑者として浮上します😨。深谷の恩師だった九條が担当していた人物です。今や須藤は真面目に働いていて、疑われることなど何もしていなかったのですが「前科者」ということは職場の皆も知っていたらしく、刑事が来たというだけで、白い目で見られてしまいました😔。

被害者家族

その一方で、被害者家族だった谷浩二郎の心情も描かれます。谷の父親は警官だったそうなのですが、職務中に殉職したそうなのです。これも無差別殺人でした。浩二郎は、その無念を胸に抱いて刑事になりました。俺は、罪を犯したやつを、この手で塀の向こうに送り込む!😡

結子の心情

結子は、店の余りものを持って深谷の家を訪ねてきました。美晴はその真っ赤な口紅を見て、彼女が「対象者」だと悟ります。ちょうど美晴は苦手な料理と格闘中だったため、結子は的確なアドバイスをしました👍。そして(その年で料理ができないなんて)よほど大切に育てられたのね😏、と語ります。半分は嫌味ですが、半分は本心です。おそらくは結子自身も、かつては夫や子供のために毎日手の込んだ美味しい料理を作っていたのですよね

感想

それほど大切にしてきた息子をその手で殺すに至るまでにはどれほどの葛藤があったことか、想像するだけで胸が痛くなります。だからこそ結子は決して自分を許そうとしないのですよね。80歳目前なのに、まだ働こうとするのは罪滅ぼしのためだし、息子の墓参りに行かないと決めたのは、自分にはそんな資格がないと思っているからなのでしょう。

美晴のいる「週刊アトラス」ではこの結子の事件をほじくり返そうとしていました😈。8050問題を取り上げる事態は確かに意義深いことでしょうが、だからと言って、こっそり当事者の写真を撮ったり、興味本位で過去を暴露して良いとは決して思えません。それでは何のために「法」が彼女を裁いたのか分かりませんよね。彼女自身はいまだに自分を許せずに苦しんでいるのですが、それは他人がとやかく言えることではないはずです。自分がもし彼女の立場に置かれたらどうしただろう〜センチメンタルな同情は苦手ですが、せめて過去の傷には触れずにそっとしておいてあげてほしい。もう少し思いやりのある社会になってほしいものだと願わずにいられません😔。

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