リコカツ ネタバレと感想 第8話 一緒に幸せになろうよ

北川景子さん&永山瑛太さん主演の金曜ドラマ、【リコカツ】の8話を視聴しました。ま〜いらちなおばさん的にはそろそろ限界に近づいてまいりました💢。いっそ画面の中に飛び込んで、ふたりに⇧言ってやりたい気分で一杯ですなんで一緒じゃダメなの!?。以下早速ネタバレです🌿。

モテ期到来?

水無月から「咲をもらう」と宣言された紘一は「前髪で目を隠しているような胡散臭い男」(🙏)には咲を任せられないといきり立ちました。思いついた理由はでも「年下」と「不安定な収入」ですが、どちらも論破されてしまいます。水無月にはこれまでの稼ぎと印税で既に一生暮らせるだけの財産があるのだそうです😄。

それでも絶対認めないと豪語する紘一を水無月がますます挑発しました。そもそも認められる必要ある?もう離婚したんだよね?関係ないんだから黙ってなよ😎。そういう自分は、わざわざ高いタクシー代をかけて茨城くんだりまでやってきて、その「関係ない元夫」に咲をもらうと宣言しているのはなぜ?

紘一は、紘一には咲の幸せを守る責任があるのだと豪語しました。彼女を傷つけたから、彼女が本当に幸せになれる相手と結ばれるまでは見守る責任がある、と断言します。でも水無月はもっとふさわしくないそうです🤣。そんな紘一が認めた相手は青山でした

その青山は、前回のラストで見た通り、咲に「結婚を前提とした付き合い」と申しでています。でもすぐに、咲はまだ離婚したばかりなのだと反省し、咲が前を向けるようになってからで構わない、と弁明していました。青山の突然の申し出に驚いていた咲に、今度は水無月が攻勢をかけてきます。俺はあんたに出会って何か変わった。あんたのために書きたい。そんな風に思ったのは初めてだI love you, I need you, I want you!

不器用なお膳立て

一方で紘一は、青山が本当に咲にふさわしいかどうかの裏付けを取ろうと画策しました自衛隊舐めんなよ( `ー´)ノ。レンジャー訓練で培ったノウハウを生かし、1日中青山に張り付いてその人となりを観察します。その結果、青山は、期待通り、弱者に優しく太っ腹な人間だと判明しました👍。彼こそ彼女にふさわしい。彼が一緒なら「ひだまりにいるように微笑んで暮らしていけるはずだ!

そう確信した紘一は、青山と咲に「デイト」をプレゼントしました。自分は定食屋にしか行かないのに(行かないから「半ライス」のありそうなオシャレな店を選んで予約します。7日の1800(イチハチマルマル)に来てほしいところがある。頼む、きてくれ📩。

咲が出かけて行くとそこには青山が来ていました。店には「デイト楽しんでください」とのメッセージが託されています🐒。咲は呆れて文句を言い始めました😠。いつも想像の斜め上からくる、人がどう思うかなんて関係なく突っ走っちゃうの💢。青山はそんな咲が楽しそうだと笑い、紘一の話をもっと聞かせて欲しいと促します。俺の知らない二人の話😉。

咲が再び「文句」を連ねると、青山は、本当に好きだったんだね、と結論づけました👍。それだけ喧嘩をするということは真剣に向き合っていたからだというのです💖。でも咲は、結局は離婚した、と弱々しく反論しました💦。

前を向いて

薫と美登里はすっかり意気投合し、咲の家でカラオケで大いに盛り上がっていました。それに比べて男どもは武史の家で、飲んだくれてくだを巻いています。紘一は薫達の様子を見たわけではありませんが、武史の家に呼ばれると、ふたりを怒鳴りつけました👍。いつまで別れた相手の恨み言を言っているつもりですか!母さん達のように前に進むべきです!!ikari

意外にも正はこの言葉が胸に突き刺さったようで👌、自分のことは自分で考えることにしたが、紘一も別の人との結婚を考えてみてはどうかと勧めました。お前はまだ若い。この先ずっと一人で生きて行くのは寂しいぞ。俺のようになるな。そう言ってある日突然家を出て行ってしまいます。案外、薫の働きぶりを見に行ったのかな😏。

素直に後ろを向きなさい

そんな親世代とは異なり、咲と紘一は前を向くことができませんでした。というより、向く必要はないのですよねそもそも別れる必要もなかった。むしろ後ろを振り返りなさいと言いたい。紘一には一ノ瀬が現れましたが、その一ノ瀬も自分のしたことを恥じ、忘れてほしいと謝罪しました👍。そんな失礼なことはできない生真面目な紘一は、キッパリ、「この先誰とも付き合うつもりはないと伝えます。それは咲も同様でした。私はもう誰とも結婚しない。ああそれなのに、ふたりは、青山や一ノ瀬と付き合うことにした、とお互いに伝えあってしまうのです

ほか

美登里が若い男に騙されたと知った武史は、その写真を手に入れ、どうやら復讐を考えていたようですね。なかなか良いとこあるじゃないね😉。

感想

確かに、いつも「ひだまり」にいるみたいに笑っていられるのは理想だけれど、それは多分、長年連れ添って相手のことを知り尽くしてこそ得られる境地なのではないでしょうかね。もしくは、もっとうーんと人生経験を積んだ後とか

咲と青山ならこれに当てはまるんじゃないかと、紘一同様おばさんも考えては見たのですが、咲にその気がない=紘一を愛しているなら、復縁する相手は青山じゃなくて紘一ですよね。なにせまだまだ未熟な二人ですから「喧嘩するほど仲が良い」は間違いなさそうです。来週の放送も楽しみですね

米津玄師さんが歌うこの主題歌がまた素敵ですよね
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COMMENTS

こん
Fさんへ
2021/06/06 (Sun) 08:00

拍手コメントをありがとうございます♪

Fさん、こちらもありがとうございますm(_ _)m。

ふたりの恋愛模様を楽しむのも、アタイ的にはもうそろそろ限界です^^;。自分のことですらめんどくさくなると逃げちまう方ですから、他人のことなら尚更で( ̄▽ ̄)。来週はなんとか頑張って欲しいですわ〜( `ー´)ノ。こん

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