六本木クラス ネタバレと感想 第11話 新がついに葵に恋?

竹内涼真さん主演のドラマ、【六本木クラス】の第11話を視聴しました。毎回同じ話題で恐縮ですが、来週も最終回ではなさそう〜「最終章に突入」だそうです😍。これはめっちゃ楽しみですね🤗。以下早速ネタバレです六本木クラスのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

料理対決

葵から、りくはダイヤだと励まされたりくは、公衆の面前で自分がトランスジェンダーだと告白し、料理対決でも見事な一品を作り上げました👍。龍二の提案通り、誰が調理したのかは伏せて審査が行われましたが、それでも勝利したのはりくだったのです🎉。りくのこの言葉がまたよかったですよね。(新に言われた通り)私は私だから他人を納得させる必要はない。最高の居酒屋で最高の仲間と働いている。だから自分も最高を目指す!

優勝者がりくだと発表されると、新と亮太は雄叫びをあげて喜びました💕。やった〜!りくをナメんなよ!!りく、サイコー!

勝敗がもたらしたもの

長屋HD

長屋は、またしてもみやべに負けたことで龍二を厳しく非難しました。が、龍二が勝つためにりくの秘密を暴露したと聞いた途端、態度がコロリと変わります😨。それは評価できると語った長屋に優香は、龍二は長屋とよく似ている😈と伝えました。これで長屋は龍二を幹部たちに「後継者」として紹介します。これはマスコミでも報じられ、服役中の龍河の目にも止まりました💦。

また龍二は葵から、龍二の元へ行くのは絶対無理アレは冗談だから、と言い渡されます。龍二はやはり、葵を手に入れるために長屋の後継になろうと決意したのですね〜。でも葵は「ごめん、無理」と断りました。

二代目みやべ

一方の「二代目みやべ」は料理対決で優勝した結果、田辺が支援を決めてくれました🌹。その額なんと100億円😱!?桐野は、これでようやく全国展開ができると語りますが、新はもっと先を見据えています。今度は世界に打って出て、この100億を1兆円にしようとしていたのだそうです😲。その手始めがアジアの外食企業が集まるフランチャイズのエキスポです。龍河は、この田辺による投資にもまた復讐の炎を燃やしていたようです

4年後

それから4年が経過しました🌿。RCはますます発展を遂げ、亮太は「本部長」になっています😁。葵は、新の夢を叶えようとあちこち飛び回って寝る暇すらありません。新への愛情はますます深くなり、ことあるごとにアプローチを忘れませんでした。ある日などは、おそらくは自分の誕生日が近かったのかな、新のパソで可愛いネックレスを検索し「明日買ってください😉」と頼んでいます。新は相変わらず「葵を女としては見ていない😤」と豪語し、困った顔をしていました😥。

葵はその辺のやりとりは慣れっこらしく「嫌なら首にすればいい😎」と揶揄います。新がますます困っていると「私を受け入れれば済む話🤗」と教えました。そこへりくが入ってきたので、葵は打ち合わせに行くと言って出て行きます。愛してます社長!

りくは笑いながら、新のペンが可愛いと指摘しました。それは葵が去年の新の誕生日にくれたものだそうです。でも新は葵に何も贈ってないらしい😏。

一方の長屋HDでは、長屋が膵臓がんで余命幾許もないことが判明しました。ちょうど龍二はアメリカの支社に行っていて戻ってきたばかりだったそうです。常務としての龍二は評判がよく、彼が後継者となるのはまず間違いないと目されていました。とそこへ龍河も出所してきます。ふたりはこれから「長屋」をめぐって骨肉の争いを展開するようです💀。

長屋の病を知った新は彼に電話をし、簡単に死ぬな、と言い渡しました。あなたに罰を与えるのは天じゃなくて僕だ😠!長屋の心中たるや、これを聞いてさぞかし複雑だったことでしょう。息子ふたりは「早く死ね😈」と言わんばかりだったのに。私の人生、最後の楽しみはお前だ。早く来い!!😏

新は「きれいな花道」など絶対に歩かせないと豪語します。必ず会長の座から引きずり下ろす!そのために「不正」の噂がある取締役を追い出して、そのポストに葵を送り込むことにします。というより葵が自ら名乗りを挙げたのです。葵は今や「フォーブスが選んだアジアの女性起業家🌹」なのです。それで葵はますます忙しくなりました。

でも葵の願いは叶いそうです🤗。どうやら新はもう優香ではなく葵を愛し始めていたようなのです😍。優香がどんなに誘っても、新は気乗りしない様子で、まだ好きかと聞かれると、返事に困っていました。しかも優香が新の手を握っていたところに、たまたま葵と龍二がやってくると、慌ててその手を振り払います。残念ながら、葵も疲れていたからか、そこには気づかなかったようなのですよね〜😔。

逃げ出した葵を追いかけようとする新に、優香は葵が好きなのか?と尋ねました。15年だよ?私を自由にしてくれるんでしょ?新だけは私を好きでいてよ!😭

新は「わかってる」と答えながらも、葵が気になってなりません😨。優香は精一杯見栄を張って、早く葵を追いかけろと促しました。

感想

昔の龍二ならともかく、今の龍二に「冗談」は通じない気がして恐ろしくないですか。予告で新が倒れていたのも、この龍二の仕業かもしれませんよね😱。

また優香も可哀想だけれど、この人は葵が指摘していたように、いつも自分本位なのですよね。でも葵はいつだって新を1番に考えて行動してきた💜。お金なら私が稼ぐし、長屋も私が潰してやる!って💘。ずっと頑張ってきた新が葵に惹かれるのは当たり前ですよ。でもそれだけに、ふたりとも無事でいてほしい、と願わずにいられません😭。

これは余談ですけどね、復讐モノの王道はやっぱり「モンテ・クリスト伯」だと思うのだけれど、そこでも主人公には昔から愛する女性がいて、なかなか忘れられないんだけど、最後には、自分に尽くしてくれた優しい女性を選ぶんですよね😁。これもそうなってくれるといいな〜と思っちまいます。続きもとっても楽しみです💞。

六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~ 1 (piccomics) Kindle版
関連記事
 0

COMMENTS

六本木クラス