六本木クラス ネタバレと感想 第12話 葵を救え!

竹内涼真さん主演のドラマ、【六本木クラス】の第12話を視聴しました。いよいよ来週が最終回というこの時になって、復讐の鬼と化したあの男が牙を剥きます😔。果たして新、そして葵の運命やいかに😨?以下早速ネタバレです六本木クラスのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

葵が倒れる

葵は、株主総会前の準備で過労が祟り、ついに倒れてしまいました😱。新は救急車で葵を病院に搬送した後、すぐに会場へ駆けつけます。葵は候補者で議決権はないことから投票そのものに影響はありませんでしたが、龍二が海外の株主に手を回したために、葵は敗れてしまいました。

が、新に取っては負けたことよりも、葵をそこまで働かせてしまった自分に腹を立てていたようでしたね😏。新は、まだ次の手があると早速動き出そうとした葵を怒鳴りつけて、今動いたらお前はクビだ💢!と言い渡しました。ここを動いたら即クビにする!!😡

葵は大いに落ち込みました。それというのも、最近葵はことあるごとに「新が好きだ」と告白し、その都度「そう言われるのが嫌ならクビにしろ」と新をからかっていたからです💦。新にとって葵は「会社に必要な人間」なのだから、もっともっと「必要とされる人間」にならなければいけないのに😭。

それを聞いたりくは、バカだねえ、と呆れました。たとえ仕事ができなくても、代表はあんたのことが必要だ。何年も一緒にいてそんなことも分からないの?😁

一方の新は六本木の街を歩いていて、葵が前に「かわいい」と誉めていたアクセサリーを目にしました🌹。

ティファニーのネックレスだったのですね💕

新は早速これを買い求めて葵の病室にやってきます。そこで葵とりくの会話を聞くと出ていけなくなり、病室にネックレスと「早く元気になれ」というメッセージを添えて置いてきました💜。

事務所では亮太が金庫を開けられずに困っています🐵。本来ならデータでやり取りすれば済むものを、新が葵に、自分がチェックするものは「紙」にしてくれと頼んだために、印刷して金庫に入っていたのだそうです。暗証番号を教えろという亮太に新は戸惑いながら答えました😓。0505。新の誕生日はこどもの日だったのですね〜😂。そりゃあ葵が喜ぶはずだ😏。

あなたにとって○○な人

そこで亮太は企画書の内容を教えてくれます。「あなたにとって○○な人を店に連れてきてくれたらおつまみが1品タダになりますよ」という販促のキャンペーンなのだそうです。例えば「一番感謝している人」「一番謝りたい人」「出会って最高にラッキーだった人」そして「一番愛している人」。新は全てに「葵」が当てはまると悟りました😨。

すぐにまた病室に駆けつけると、そこには龍二も来ています。新は龍二に、まだ葵が好きなのかと尋ねました。龍二は好きだと答えたので、それなら諦めないとダメだよな、と呟きます。が、すぐに気を取り直し、龍二が何を言っても構わない、と開き直りました。俺は葵が好きだ!

龍河の復讐

と、そこへ龍河からメールが入ってきます。龍河は新とも知り合いの木野(松田賢二〜相澤工@桜の塔)に金を積んで葵を誘拐させたのです😈。新を誘き出すためと、自分を刑務所に入れた葵に復讐したかったようですね。

一人で来いと言い渡したのに、直前まで新と一緒にいた龍二も後をつけてきました。龍河は、まずは新を殺させようとしますが、龍二が葵を捜しだそうとしたために、木野は龍二を撃とうとします。そこを庇った新が凶弾に倒れました。新は、気を失いかけながら、葵を拒絶したことを激しく後悔します。俺は今、たまらなく葵に会いたい!

龍二は必死で逃げて、なんとか救急車と亮太に電話をしました👍。でもその後すぐに捕まってしまい、葵と一緒に縛り上げられます。龍河はそんなふたりを脅してほくそ笑みますが、葵は負けていませんでした。龍河の前では泣いたふりをして、彼が立ち去ると即、腕の縄を切ろうと試みます。私を苦しめるのが目的なんだから、苦しんでるふりをすればいいんだよ。私は絶対にここを出て代表に会いに行く!😤

その頃亮太は、木野の事務所に乗り込んで、防犯カメラの映像を手に入れました。それを優香に渡します。優香は自分がずっと集めてきた長屋の不正の証拠とともに長屋自身に渡しました。優香は、長屋を憎む一方で、その手腕を尊敬してもいたのですね。今やるべきことは事件を隠蔽するのではなく、これ以上事態が悪化するのを阻止する事だ。そう言って辞表を提出しました。長屋もまた、優香がついに「言いなりの犬」ではなく、自分の意志で歩み出したことを評価したようです。

その後新が意識を回復すると、そのニュースを見た龍河は、長屋に電話をかけてきました。龍二と葵を預かっている。僕はずっと「自慢の息子」になりたかっただけなのに。新はニワトリだと言った父さんの言葉を思い出して自分を奮い立たせてきた。もう何もかも嫌になった。全部終わらせる💀。

まとめ

一方の新は、昏睡状態にある間、亡き父の夢を見ていました。信二は新を「苦痛」のないあの世に連れて行こうとしますが、新はキッパリ断ります。俺はデートの約束がある。この先辛い夜が続いても、俺には俺を必要としてくれる仲間がいて、みんなと過ごす毎日が楽しくてしょうがない。信二もまた「生きてさえいればなんてことない」と笑いました。これからもそうやって自分の信念を貫け!それでこそ俺の自慢の息子だ!

来週はいよいよ最終回です💕。

六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~ 1 (piccomics) Kindle版
関連記事
 0

COMMENTS

六本木クラス