六本木クラス ネタバレと感想 第2話 ポジティブな復讐が好印象
竹内涼真さん主演のドラマ、【六本木クラス】の第2話では一気に時が経過して&メンツが揃ったようですね👍。以下早速ネタバレです。
新の復讐
新は、龍河に対する殺人未遂で服役中、その父親の茂の自叙伝を読んでいたそうです。新に土下座を強要した嫌なやつではあるけれど、その生き方にはひどく感銘を受けたらしい😍。茂は小さな一軒の定食屋から始めて、全国にチェーン展開させたのだそうです。これを読んだ新は大いに感激し、自分も店を持ちたくなったらしい。それは亡くなった父が新の料理を褒めてくれた思い出🌹が心に残っていたからですね。
新に面会に来た優香は、それは「復讐」ということか、と尋ねました。新は、誰を恨んだところで信二は生き返らないと諦めており、特に復讐など意識していなかったそうですが、優香にそう言われたことで、これからの人生の目標ができたように感じたそうです。金持ちになるのが俺の夢だ!
それから3年が経過し、新はついに出所しました。彼は一人で居酒屋へ行き、日本酒を熱燗で頼んで信二に献杯🌸したそうです。その頃には長屋の自叙伝もすっかり暗記していました。そこには経営のノウハウなども細かく書かれていたそうで、新はいよいよ夢に向かって歩き出します。行き先は優香がバイトをしていた六本木でした。
六本木
優香は長屋ホールディングスからの奨学金をもらって希望の大学に進学しました💦。就職先も長屋ホールディングスに決まったそうです😓。新はそれも特に気にしていませんでした。新が龍河を殴ったことは事実であり、優香が止めてくれなければ、新は殺人犯になっていたかもしれないと本気で思っていたのだそうです👍。
そして新は今、その目で六本木の賑わいを見て、7年後にこの六本木に店を構える!と豪語しました。新には信二の遺してくれた保険金があったそうですが、それには手をつけず、自力で店を開きたいと考えていたのだそうです。そのために7年間はマグロ漁船に乗って資金を貯めるつもりだと語りました。
そうしてまた7年が経過しました💜。
二代目みやべ
新は宣言通り、六本木に「二代目みやべ」を出店しました💕。綾瀬りく(さとうほなみ〜花枝の母@ファイトソング)と内山亮太(中尾明慶〜九十九聖@天国と地獄-サイコな2人)という従業員も雇っています。このふたりとの出会いは特に触れられていませんでしたが、内山は綾瀬から「チンピラ」呼ばわりされていたことから、少なくとも内山は刑務所仲間だったのかもしれません😁。
そこに新たな仲間も生まれそうな予感です。それが、長屋龍二(鈴鹿央士〜飛田匡@クロステイル)と麻宮葵(平手友梨奈〜岩崎楓@ドラゴン桜)です。ドラマとは無関係ですが、このふたりは「ドラゴン桜の勉強仲間🤗」ですよね。しかも「長屋」というからには、龍二はきっと長屋ホールディングスの関係者、おそらくは茂の息子に違いありません😁。
龍二はともかく葵はなかなか個性的な女の子でした🌹。何せ「IQ162で運動神経も抜群、芸術的な才能にも恵まれ、高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサー」なのだそうです。開店はしたものの、いまだにアナログな「チラシ配り🐼」でしか宣伝していない新の心強い味方になってくれるに違いありませんね👍。
その葵と龍二はひょんなことから新と知り合い、「二代目みやび」にやってきました。その前には優香のいる長屋ホールディングスの居酒屋を「未成年」という理由で追い出されています💦。街で偶然新に会って、自分が断ったはずの葵たちが「二代目みやび」で酒を飲んでいることを知った優香は、早速警察に通報したようでしたね😵。ま、新の一本気な性格からして、それは当然だと言いそうですが😁。
予告では、このせいで新は営業停止になってしまうらしいのだけれど、その一方で葵が新に「夢を叶えてやる😏」と豪語していましたが?
まとめ
「復讐もの」というと「やられたらやり返す」的なネガティブなイメージを抱きましたが、この新の復讐はちょっと違っているようですね👍。自分が成功する=長屋を超えることが「復讐」だと捉えているのが、実にポジティブで爽やかです💕。葵も「ソシオパス😈」とか呼ばれていたけど、やってることは結構「弱者の味方」だったりしてましたもんね😜。続きもとっても楽しみです
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