六本木クラス ネタバレと感想 第3話 次回が楽しみ
竹内涼真さん主演のドラマ、【六本木クラス】の第3話は次回へのつなぎ〜な感じでしたね😁。以下あっさりネタバレです。
悪縁
新と亮太が警察で取り調べを受けていると、龍二の保護者として龍河がやってきました😈。龍二は龍河の親戚なのだそうです。龍河は新を覚えていて「大切な友人👎」を困らせるのは心苦しいと、警官に圧力をかけました。長屋ホールディングスの息子だと聞いた警官はへーこらして署長に電話をかけに行きます🐒。
が、新がこれを止めました。あなた、何やってるんですか😡!こいつのひと言で公権力が揺らぐんですか?💢
新は昔警察官になりたかったけれど、一瞬の怒りを我慢できずに罪を犯してその夢を断念した、と語りました。なぜなら警察官は常に法を守って誰よりも潔白でいないといけないから。ちゃんと法律に従ってくださいよ!😤
新は、龍河に頭を下げて助けてもらうより、死んだ方がマシだ!とのたまいます。が、その様子を見ていた葵は、商売を続けていくのなら、頭を下げる事も覚えたほうがいいと忠告しました。葵はああ見えて既に二十歳で、SNSをするのにたくさんの店を見て来たので、それなりに経験が豊富なのだそうです🤗。
でも新は誘惑に負けませんでした。一度楽な道を選んだら最後、次も、その次も選ぶことになる、新はそう信じていたからです👍。俺の信念と気合を見せつけてやる!!
亮太との出会い
今回は、新と亮太の出会いも明らかになりました。やはり亮太とは刑務所で知り合ったそうです。亮太は最初はすっかり世を拗ねて、刑務所内でも勉強している新に因縁をつけて来たのだそうです💦。俺たちみたいな落ちこぼれが勉強なんかしても意味ない。俺らはムショに入った時点で終わってる。新はそんな亮太に、自分で自分の価値を下げている大馬鹿野郎だと説教したのだそうです👌。
刑務所を出た後の新と亮太の差は歴然でした。亮太は、六本木に店を構えるまでになった新に感動し、俺も兄貴のようにまともに生きたい💕、と痛感したそうです。こうして新は亮太を仲間に迎え入れました🌸。
葵の協力
新と出会い、そのまっすぐな生き方に触れてからの葵は、毎日を味気なく思うようになりました。新の過去を調べては彼のことを考えていると、ある時、偶然男子トイレで再会します😅。葵は合コンの相手に追いかけられて仕方なく駆け込んだところに、ちょうど優香とデート中だった新が用を足していたのです💦。
新は助けを求めて来た葵と優香の二人を連れて逃げ出しました。優香は、葵が新を好きだと察して意地悪を言います😈。温室育ちのお嬢さんの手に追えるような相手じゃないわ。それに彼は10年以上も前から私のことが好きなの😏。
葵は、先日新の店を通報したのは優香だと見抜きました。裏切っておいて未練があるの?優香は、新はそういう人だと答えましたが、葵は「本性を知ったら変わるかも😎」とやり返しました。優香は新に真実を伝えて、それでも優香が好きか?と尋ねます。新はうんと答えましたが、何か理由があるのだろうから怒りはしないが「ちょっと残念だ(🎉)」と付け加えました。
葵は優香が帰ると即、新の店の宣伝に協力すると申し出ます💜。具体的に新の店の欠点を指摘すると、新も感心して聞き入りました。センスや宣伝方法はともかく味だけは良いのかと思っていたら、その味も良くないそうです。新が酔っ払って寝てしまうと、葵は自分の気持ちが「恋」だと察しました。このいがぐり頭がかっこよく見える。この人の人生を甘くしてあげたい💕。
葵の母の英里子(堀内敬子〜岸文子@和田家の男たち)は、葵は優秀なのだからつまらない恋などにうつつを抜かすな、と釘を刺しますが、葵は、優秀だからこそ、恋愛も仕事も全部叶えられると息まきます。
夢は私が叶えてあげます、社長!🤗
- 関連記事