六本木クラス ネタバレと感想 第6話 あっさりしすぎて物足りないのが勿体無い
竹内涼真さん主演のドラマ、【六本木クラス】の第6話を視聴しました。前回せっかく、これから反撃か😍?!と喜んだのも束の間、今回はあっという間に潰されちゃいそうでしたね〜😵。以下あっさりネタバレです。
見切り発車
長屋に先制パンチを喰らわせると息巻いた割には、ちと、否、か〜なり詰めが甘かったようですね💦。長屋の会長解任を実現させるには、専務派の持株比率が12%も足りなかったのだそうです😵。確か前回、1%が10億とか言ってませんでしたっけ。も〜仕掛ける時期が早かったな、どこの話じゃあらへんて😭。
それに長屋は既に、専務と新が頻繁に会っている事実を突き止めていました😈。その上で2代目みやべの入っているビルを買い上げて、新に立ち退きを迫ります。もし土下座をすれば許してやると脅しますが、新はまったくめげません。そもそも、新にしてみれば、土下座をすべきなのは長屋の方なのです👍。
それに彼には「切り札」があるのだそうです。それが、前回予告に登場した「刑事」の松下でした。彼は今、田舎で農業をしているらしく、新の店にも食材を納めていたのだそうです。この松下は、信二を轢き殺した犯人が龍河だと知りながら、上からの圧力に屈して「偽証」をしたのだそうです👎。
新は松下に偽証を認めさせて長屋を追い詰めようとしているようですが、松下は「金ならいくらでも払うから許してくれ」、と懇願します。松下には未玖という娘がいるのですが、未玖は昔の父のような「警察官」になりたいそうです。それを聞いて罪悪感に苛まれた松下は新に、もう2度とここには来ないでくれ、と頼みました。母を亡くした未玖にはもう松下しかいと訴えます。
が、新はもまたたった一人の家族だった父を殺されたのです。申し訳ないで済む話ではありません。よくも俺にそんなことが言えますねっ!😡
サイコパスの恋
葵は、単独行動をする新がもどかしくて、松下のところにも無理やり付いていきました。その帰り、新の腕にある2つの大きな傷跡を見つけます。どちらも彼が一人で働いていた時にできた傷です。一人でつらかったでしょ😢?葵は新が可哀想で涙を流しました。彼女はここで自分の気持ちは「愛🌹」だと気づいたそうです。この人に手を出した奴らはみんな潰してやる。
それで葵は考えます。いっそのこと龍二が実家に戻ってくれれば、長屋は新に手を出すのをやめるのではないか?葵は龍二が葵を好きなことを百も承知で、龍二が店を辞めるよう仕向けました😎。それを知った新は、葵はマネージャー失格だ👊、と叱ります。
葵はでも、新を傷つけたくせに知らん顔している(ように見える)優香や、何も知らずにみやべで働いている龍二が疎ましくてならなかったのですよね。でも(公正な)新にしてみれば、ふたりとも悪意があるわけじゃないから、二人を責めるのは間違っている、と考えている💦。
感想
おばさんはオリジナルの梨泰院クラスを見ていないので、この六本木クラスがどれぐらい似ているのか分からんのですけど、オリジナルを踏襲すればするほど時間が足りなくて、物足りなく思えちゃうんじゃないのかな、などとひとりでいらん心配をしています🐒。韓ドラはCM抜きで1話90分近くで全16話なのに、日本の場合はCMだらけだからせいぜい1話40分の全10話では、全然足りないですよね〜😭。だからどうしても「あっさり感」が否めないんじゃないのかしらね💦。
せっかくのリメイクだから盛り上がってほしいんですけどねえ。できれば全20話ぐらいで作れればよかったのにね、って今さら言っても遅いんでやんすが😔。
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