六本木クラス ネタバレと感想 第7話 「六本木クラス=RC」誕生
竹内涼真さん主演のドラマ、【六本木クラス】の第7話を視聴しました。ここに来て倍賞美津子さんが登場して=少し謎めいて、ちょっと盛り上がって参りましたね。以下早速ネタバレです
。
新の代案
龍二が辞めればすべてうまく行くと豪語した葵を「マネージャー失格👎」だと批判した新に対し、その葵は、新はセンチメンタルすぎるとやり返しました。いつも情に流されるようじゃ、業界トップになどなれるはずがない、商売は利益を出さなければ意味がない、と批判します。でも新は、長屋と同じことをする気はないと断言しました。金のためだけに商売をしたくはないのだそうです。
葵は、たとえ新がどう思おうと、自分はこの店のマネージャーだ、新に人生を賭けたのだから、具体的な代案を出せと迫りました。新は「ビルを買う」と答えます😵。それが代案だ😏。
この様子を見守っていた優香は葵を呼び出して、葵が新を好きなのは、新が利益だけを追求するような人間ではなかったからだろう?と諭しました。新の味方になりたければ、彼を変えようとするのではなく、一緒に歩んでいく覚悟が必要よ。私は理解できないから今「敵対」する側にいるのだから。
葵は優香の言葉にこれまでも新の言動を思い出し、やっぱり変だと思いながらも「やっぱり(新が)好き💕」と確信しました。それで龍二を「迷惑な人」呼ばわりしながらも謝罪しに来ます。大好きな社長と一緒に歩んでいくためなら仕方ない。葵は龍二に試食をさせてみやべのインスタに動画をアップしました。そして新に「隆二はみやべに必要な存在だった」と謝罪し、名札をつけて(返して)もらいます。社長は世界で一番難しいタイプですけど、理解できるように努力します。新は葵の頭をぽんぽんと叩きました。仲直りな🤗。
六本木クラス=RCの誕生
新は宣言通り、六本木の別の通りにビルを購入しました。早速皆で看板を掲げたり、内装を整えたりしていると、一人の女性が現れて「こんなところに店を出すなんて、若いのに見る目がないのね😈」とこき下ろします。1年以内にここは潰れるよ😎。女性の名前は田辺弘子(倍賞美津子〜佐藤和子@天使にリクエストを)というらしく、どうやら金貸しもしくは大家らしいのです🤔。
一方で新は、みやべを法人にすると宣言しました。それで決まった会社名が「六本木クラス」だったのだそうです。でも具体的な地名が入っていると小さく見えるかもしれないという意見から「RC」を使うことにしました🎶。
その後、またしても田辺がやってきて、客が一人もいないのをみてほ〜らね😏、とこれ見よがしに言いました。だから私の言った通り、ここは場所が悪いんだって。他の店もすっかり閉まっていたそうで、この「通り」が死んだも同然だというのです。
それで新は「通り全体」を活性化しようと考えました。あちこちの店に出掛けては困り事を一緒に解決し、皆からありがたがられます😍。葵は、人のことより自分のことを考えろと呆れますが、新は真剣そのものです。客を呼び込むにはこの寂れた通りを丸ごと再生するしかない
。
そしてその努力は実りつつあるようです🌹。田辺は他の店で「みやべの主人」に手伝ってもらったおかげで客が入るようになったと聞き「昔のあいつを思い出す😏」と笑みを浮かべていました。その直後に長屋の顔が写っていましたが、昔の長屋は今とは違ったのでしょうか?それとも??🙄
長屋の反撃
葵
新のビルを買収した長屋は、その新がビルを買ったと聞いて、焦りを隠せませんでした😁。それで、長屋のセミナーに来ていた葵を獲得に乗り出します。もちろん葵は断りました。新ではなく葵自身に興味を抱いたらまた声をかけてくれ、と挑発します。それで長屋はますます躍起になりました。秘書の桜木はこれを龍河に伝え、会長の関心を買うために、葵をスカウトするよう勧めます。葵は店にやってきた龍河についていくのですが?
松下
また長屋は松下にも目をつけました。松下の食材はかなり上質だったようですね。彼の過去を調べもせず、みやべではなく長屋と、しかも独占契約を結んでほしいと申し出ました😈。これまたもちろん松下はきっぱり断ります。すると長屋は、卑怯にも、娘のことを持ち出して脅しをかけてきました👎。
それで松下はますます奮起します。子供は親の背中を見て育つと言うが、長屋を見てその息子が理解できた、と嫌味を言いました😂。12年前のひき逃げ事件で、私は恥ずべき捜査をした。娘に情けない背中を見せるのは1回で十分だ!これからは子供のために胸を張って生きていく
。
まとめ
葵が新を裏切るとは思えないので、きっと何か考えがあるのですよね。何せ龍河はアホですし🐵。また松下がカッコいいところを見せてくれたのも頼もしかったですね💘。おかげで続きが楽しみになりました😍。
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