六本木クラス ネタバレと感想 第9話 順風満帆?

竹内涼真さん主演のドラマ、【六本木クラス】の第9話を視聴しました。どうやら10話で終わりそうにはないのですけど、やっぱり20話編成ぐらいで作っていただきたかったですよね〜。せっかく盛り上がってきたのに😔。以下あっさりネタバレです六本木クラスのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

バトンタッチ

戦いに敗れた相川は筑波に飛ばされることになりました。すまながる新を相川は長屋に連れて行きます。そこで彼女は驚くべき事実を明かしました。長屋がその自伝の中で自慢していた「長屋のヒット商品=しょうが味噌からあげ」は、長屋ではなく、新の父の信二が作ったものだったのだそうです😵。長屋はその功績を讃えて信二に時計を贈ったのだそう。それが今、新が信二の形見として身につけていた時計らしい。

相川は新を激励します。絶対に勝ちなさい!😤

一方の龍河には懲役6年の判決が下りました😜。しかも長屋は龍河の所有していた長屋の株をすべて長屋の名義に書き換えさせたそうです。もはや龍河の復帰はあり得ません。新は初めて信二の墓へ赴き、もう大丈夫だから安心して眠ってほしいと伝えました🌹。親不孝な息子だけどいい仲間に恵まれたよ💕。

料理対決

龍二が二代目みやべをやめることになりました。どうやら長屋の後継者を狙っているらしいですが、葵には「中に入ってスパイする」と伝えていたようです??🙄

そんな時に再び「料理対決番組」への出演オファーが舞い込んできました。龍河の逮捕で注目が集まったからです。性別適合手術のために休暇を取っていたらしいりくは「美しい女性🌸」に生まれ変わって戻ってきました。料理対決の話を聞くと、チャンスだからやろう、と意欲を露わにします

対決は、見事に2度ともみやべの勝利に終わりました🎉。2度目の対決の際、優香はコネを使って前もって食材の情報を手に入れていたにもかかわらず、です😁。

その優香は龍二に対しても手厳しかった💦。龍二は「会長の息子」と呼ばれるのを嫌いましたが、優香は「高卒で何の資格もない龍二が長屋に入れたのは会長の息子だからにほかならない👎」と言い渡します。何も言われたくないならしっかりやって

順風満帆

長屋を負かした二代目みやべに「投資」をしたいというベンチャーが現れました。しかも新の望み通り、投資額は10億!です。葵は、それだけあれば一気にフランチャイズ化を進められると新の尻を叩きました。新もまた、葵の言うことなら、と決意します。これを聞いた他の会社も、我も我もと投資や取引を申し出てきました。二代目みやびこと株式会社RCは立派なオフィスを構えます

暗雲

ところが、これに龍二が水を差しました😈。龍二は葵の心を振り向かせたい一心で、葵が新を本気で愛していると新に伝えてしまいます💦。葵としては2年ぐらい時間をかけて彼女を「異性」として新に認めさせようと計画していたのに。葵は「女として見たことはない。葵は妹で大切な仕事のパートナーだ」という新の言葉にひどく傷つきましたが、こうなったら、と覚悟を決めて、自分の口で告白します

好きです。愛してます💕。

新は「好きになるな」と答えました

まとめ

やっぱり龍二は長屋の息子ですよね😤。やりかたが実に陰険だもの。りくが「最低」呼ばわりしたのに大賛成です。あんなことしたって葵が自分のものにならないと分からないのは龍河そっくりでしたよ👎。可哀想な葵😭。

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