韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

竜の道-二つの顔の復讐者 最終回 ネタバレと感想 最後は笑顔に包まれて

2020/09/16
竜の道-二つの顔の復讐者 0
竜の道 玉木宏 高橋一生 松本まりか

玉木宏さん&高橋一生さん主演の復讐劇、【竜の道~二つの顔の復讐者】も昨夜が最終回でした。2時間SPということで盛りだくさんの結末でしたね。以下早速ネタバレです竜の道のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

曽根村の息子

なんとなんと、曽根村の息子は竜一たちではなく、パパラッチの沖でした。曽根村親子はかつて大きな柿の木のある家に住んでいたということ以外は何も明らかにはなりませんでしたが、曽根村はおそらく沖とその母を捨てたのですよね。それで沖はゆがんだ正義感を持ち、金に汚い卑劣な人間に育ってしまったに違いありません

沖の目的

その沖は竜一が「斉藤一成」になりすますために、自殺願望のあった斉藤を殺し、その遺体を「竜一」に仕立て上げ、斉藤になってからは金のために大野木を殺したと調べ上げていました。沖は斉藤がかつてアパートの管理人に北九州市に行くと言って姿を消したことから、現在の和田の周辺を調べ、北九州市出身の竜二に辿り着いたのだそうです。

その後沖はこれらを記事にするためのゲラを凛子に送ってきました。また同時に美佐の写真も送りつけてきます

竜一の暴走

源平が殺害を依頼した映像を手に入れるため、一旦は二見を殺そうと考えた竜一ですが、竜二に止められて二見を逃がしました。映像が手に入らないばかりか、今度は沖に真実を暴露すると脅されたのです。そんなことになったら竜一はともかく、竜二や美佐の人生まで滅茶滅茶にされてしまいます

竜一は沖の部屋に忍び込み、過去の資料を調べました。すると沖は「正義感」を振りかざして不正を糾弾する一方で、金になりそうな相手には、不正を記事にすると脅して金を奪っていたことが判明します。竜一は、沖の言い値を払うと提案しました。もちろんそのつもりはありません

でも沖はこれに満足し、斉藤一成は死んだと言って事の収束を図ろうとしました。が、大野木の息子=健斗はそうはいきません

竜一は美佐を待ち伏せし、「上の兄はこの世界からいなくなっていても、妹には明るい光の中で暮らしてほしいと願ってる。だから、強うなれ。強うならにゃいけん、これからもずっと」そう言って美佐のほっぺたをつねりました

美佐はボロボロ泣きながら、お兄ちゃん!お兄ちゃん!!と叫んで竜一の車の後を追いかけて行きます。竜一は、そんな美佐と美佐への未練を振り切り、沖を襲って絞め殺しましたついにその手で殺してしまった(;´Д`)

美佐から話を聞いた竜二が駆け付けてきて、沖を殺したのか、と問い詰めます。竜一はこれを肯定し、そもそも二見を殺しておけば、こんな手間はいらなかったのだと怒り出しました。これから曽根村に会ってデータを奪う。場合によっては曽根村も消すと語る竜一に竜二も怒りをぶちまけます

なんでわかんねえんだよ!邪魔するやつを殺すんだったら、源平と同じだろうが!!

竜一と竜二は激しい取っ組み合いの喧嘩をした後、竜一が竜二に発砲して出て行きました。後になって見ると竜二は怪我はしてなかったようですが、これもゴム弾だったんですかね?

竜一はその言葉通り曽根村に会いに行き、そこで沖が曽根村の息子だったと聞かされました。曽根村は、竜一を好きだったが、実の息子を殺されたとなれば看過できないと語り、部下に竜一を殺すよう命じます

終わりだよ。お前もお前の復讐も。

凛子の追跡

凛子は竜一のスマホに特殊なアプリを仕掛け、竜一の居場所が分かるようにしていたそうです。が、スマホの電源が切れているのか、それとも追跡アプリが壊れるほどの衝撃を受けたかしたらしく、通信記録が途切れてしまいました。

凛子はこれを復旧し、崖っぷちに倒れていた竜一を見つけ出します。そう、曽根村は竜一を生かしておいてくれたのです

竜二の作戦

竜二は、室谷大臣を源平に引き合わせて信用を得た上で、その室谷と組んで源平を追い込もうとしていました。源平はエニイウェイズの運送を一手に引き受ける契約を望んでいたのに対し、竜二はエニイウェイズにキリシマ急便を吸収合併させようとしていたのです。キリシマ急便という会社は消滅し、エニイウェイズの運送部門として統合されるという計画です

何でもエニイウェイズは室谷の事務所に多額の献金をしているそうで、室谷の口添えでM&Aが決まれば、ますますエニイウェイズの覚えもめでたくなるという筋書きらしい

竜二は渋る役員たちにこのままエニイウェイズと契約を結べばむちゃなノルマが待っていて、社長はこれまで以上に危険な経営に手を染めるに違いないと説得しました。運送業界全体の安全を守るために絶対に許すわけにはいきません。それを阻止するためにはこれまでの不正を全て公にし、大臣を動かしてでも業務停止に追い込んでキリシマ急便を潰すしかない!

が、源平は既にこの動きを察していました。しかも源平は沖から真相を聞かされて、和田が竜一だと知っていたそうです。沖からもらった「暴露記事」のゲラを盾に、竜二にも大人しくするよう言えと脅してきました

この世はの、法の目かいくぐって相手の先いったもんが勝つんじゃ。弱いもんが強いもんに食われたって、何も文句は言えんのじゃ

兄妹の結束

源平に切り札を奪われた竜一は、竜二と美佐に別れを告げに行きました。俺はもう終わりだ

竜二は今の計画を成功させれば復讐ができると主張しますが、竜一は、源平が沖の記事を出せば「殺人犯(竜一)の家族」として世間からバッシングを受けると反対します。何のために俺が今までやってきたと思ってるんだ!

竜二が、竜一だけが汚れ仕事を引き受けてきたと語ると、美佐もまた、それが竜一の支えだったのだろうと指摘しました。自分はいくら汚れても、竜二が日の当たる表を堂々と歩いてくれればいいと望んでいたというのです

美佐は曽根村から、竜一は彼の中で美佐や竜二が笑っていないと生きていけないと聞かされたそうです。

私はね、お兄ちゃん。ずっと笑って生きてきたよ。それがお兄ちゃんとの約束だったから。でも2人が苦しんできたことを知ってはもう笑っていられない。2人が復讐を選んだのなら、これからは3人で分け合いたい。私たちはずっとそうしてきたのだから。辛かったら3人で泣こうよ。

竜二も、竜一のしたことは全部自分も背負うと言い添えました。それで3人は、竜一が録画した源平の動画を、凛子と砂川にSNSで拡散させます。その上で源平には、これは源平がこれまでしてきたことと同じ正当なM&Aだと言い、エニイウェイズとの吸収合併の話を突きつけましたこれも因果応報

これで少しは分かったか。子どもと同じように大事な会社を汚れた手で奪われる気持ちが!

竜一は拳銃を差し出し、死んで詫びるならこれを使えと言い渡しました。もちろん弾は抜いてあります

憎しみから始まった復讐は、憎む相手のみならず、愛する人や自分自身まで傷つけてきた~その言葉では言い表せないやるせなさが、竜一の「たまんねえな」という一言に凝縮されていた気がしましたいや~カッコイイ役やったね( *´艸`)

美佐は(復讐が終わった記念に)3人でご飯を食べようと提案します

エピローグ

源平の悪事が白日の下にさらされ、エニイウェイズによるキリシマ急便のM&Aも公表されました。竜一は自首すると決めたらしく、凛子と砂川に会社を譲ります。UDコーポレーションのUDはポルトガル語で2人で1つという意味なのだそうです

この砂川が、3人分の航空券を買って来て、一緒にブラジルに逃げようと誘ったのがまた嬉しかったな~。砂川、竜一のために沖を襲ったりして、なかなかイイやつでしたよね。凛子とは婦唱夫随でうまくいきそうな気がしますね

またまゆみは、別れを切り出した竜二に、もうひとりでも大丈夫だと答えました。まゆみは源平と自分が似ている、愛を信じることができなかったからいつも自信がなく、誰のことも信用できないから弱かったのだと気づいたそうです。これまでは欲するばかりだったまゆみは竜二への愛を知ったことで強くなれたのですね

源平は、芙有子の遺影を前に、竜一のくれた拳銃で自殺しようとしますが、弾が入っていないので失敗に終わってしまいました。その姿を晃が後ろから見守っています。母の気持ちを知った晃はきっとこれからも源平を支えていくのではないでしょうか。

そして竜一は、弟妹が待つスーパーへ行こうとしていたところを、待ち伏せしていた大野木の息子の健斗に刺されてしまいましたなんてこった!( ;∀;)。自分のしたことに驚いている健斗に竜一は、大丈夫だから行け、と促します。竜一はナイフの柄についた健斗の指紋をぬぐい、自分でしっかり握りました

そんなこととは夢にも思わない美佐が電話をかけてきます。あとどれぐらいかかりそう?お鍋のしめはおじやとおうどんのどっちがいい?

竜二がうどんと言うと、竜一もそれに合わせて俺も、と答えました。電話を切った後、もうろうとした意識の中で、その続きが展開されます。竜一はスーパーに到着すると、肉が足りないと言って山ほど肉を買い込みました。家に帰ってお鍋を囲み、皆でたわいもない話をして大笑いします。竜一は、そんな笑顔に包まれて、ひとり、あの世に旅立ちました

感想

久しぶりに「王道」を行くドラマで見ごたえがありましたね。大野木の息子が出てきた時点で、因果応報がにおわされ、結末もある程度は想像できたけれど、それでも最後は感動しました。あ~本当にお鍋を3人で、否、できればまゆみも一緒に4人で食べさせてあげたかったまゆみがとにかくよかった( *´艸`)


この主題歌がまためっちゃ良かった

 
竜の道(上)(下) (幻冬舎文庫) [ 白川道 ]

これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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