最愛 ネタバレと感想 第6話 キーパーソン
吉高由里子さん主演の金曜ドラマ、【最愛】の6話を視聴しました。あ〜なるほど、この人が鍵だったのですね🤔。これはなかなかうまい展開ですね😎。以下早速ネタバレです。
そうきたか!

"芝池公園殺人"の真実
まだすべてが明らかになったわけではありませんが、少なくとも、優の仕業ではなかったことがほぼほぼ明らかになりました👍。昭は確かにあの夜、梨央を問い詰めた後、優から「康介を殺した」と聞かされて逆上し、優を殺そうとしたために逆に優に首を絞められて池に突き落とされたのだそうです。が、その後(おそらくは)自力で這い上り、びしょ濡れの格好で付近を歩いていた姿が目撃されていました🎉。つまり昭に「とどめ」を指した人間は他にいると言うことです😈。
これは優が録画していた動画から明らかになりました🎶。優が昭を突き落とした場所は、昭が遺体で発見された場所とは、ちょうど池の反対側だったのだそうです。これに最初に気づいたのは加瀬でした👌。加瀬は独自にこの動画を調べさせていたのだそうです。もちろん?警察もこの事実に気づきましたが、それ=犯人は他にいる、と認めたくなかったのですね😠。それで加瀬は、優の病気(記憶障害)と合わせて検察に圧力をかけました👊。たとえ傷害で起訴しても(先に手を出したのは昭だから)裁判で正当防衛が成立する余地がある。賢明なご判断をお願いします😏。
その結果、優は不起訴になりました。山尾は「500万渡して池に突き落としているのに不起訴はあり得ない!😡」と激怒します。加勢が持ち込んだ優の診療履歴を元に病理鑑定を急いでくれた大輝の尽力も大きかったようですね🌸。大輝は「真田の番犬(加勢)に丸め込まれるな!」と怒鳴る山尾にも堂々と立ち向かってくれました
。大輝の立場を思って離れようとする梨央には「勝手に決めんな!💢」と怒鳴って抱き締めます💜。
橘しおり
その500万円ですが、橘の推理によると後藤が渡した金のようでしたね👿。そしてその橘しおりもまた15年前の関係者=「康介に襲われた被害者」だったことが明らかになりました😨。橘に関する詳しい情報は前回の14話で後藤の耳に届いていましたのでそれも加えてまとめておきますね。
プロフィール
出身は青森県弘前市、実家は旅館を経営。本名は松村栞。地元の高校を卒業した後は上京し、駅伝で有名な法都大学に入学。自身も陸上部に所蔵。卒業後は産教新聞に入社し、経済部の記者として表彰されるほど活躍するも、4年前に退社してフリーランスに転向した。大学在学中(2006年)には1年間休学をし、その頃に両親が離婚したらしい。橘は母親の姓なのか。
白山大との接点
橘は2005年と2006年の合同合宿で白山大にきていた。男勝りの性格で正義感が強く、曲がったことが大嫌い。当時は皆から慕われて、部員たちの姉御的存在だったらしい。
まとめ
ここまでの報告が後藤に届いており、大輝もまた藤井と当時のマネージャーからの情報で、この橘にたどり着いています。その橘が、最後の最後に来て梨央に会いにきました。梨央はようやく優と新たな生活を送ろうとしていたところだったのですが?
感想
橘しおりが渡辺康介の被害者だったことは分かったけれど、だからと言って彼女が昭を殺したとは考えにくいですよね〜🙄。それよりは後藤の方が怪しいですよね。今回は橘も後藤に殺されるのではないかと心配し(誰かに)力を貸してほしいと頼んでいましたからね。
とはいえ、あの梓が後藤を全面的に信用しているらしいこともちょっと引っ掛かっています💦。梓は梨央に「後藤は命がけで会社を守ってくれる人間だから、安心して背中を預けろ」と語ったのだそうですよ。うーん🤔。案外本当の悪=ラスボスは梓だったりするんですかね🐒。