最愛 ネタバレと感想 第7話 介護ビジネスに隠された闇

吉高由里子さん主演の金曜ドラマ、【最愛】の7話を視聴しました。以下早速ネタバレです最愛のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

前に進め!

優がついに治験を受けることに同意してくれました🎉。優は加瀬に憧れて、加瀬のような弁護士になりたいと思ったのだそうです。加瀬から、過去のことに囚われるのはもうやめて、これからどう生きるか、やりたいことをやれと言われたからです👍。病気だから無理だと思っていたけれど、と俯く優に梨央は、無理じゃない、優ならできる、と励ましました。お父さんもきっと喜ぶわ!💕

実際に治験を受けるためには病院で検査をしなくてはならないそうですが、おそらくは大丈夫だとのことです。あとは薬が承認されるのを待つだけ。梨央は海野と喜びを分かち合いました🎶。

一方、加瀬も後藤に釘を刺しています👊。後藤が渡辺昭に500万を運ばせた生田誠という青年の本名は朝宮優〜梨央社長の実の弟だ。彼が後藤に近づいたのは姉のためだったが、警察では一言も後藤について話さなかった。そして、今となっては500万について詮索するつもりはないが、今後も梨央のバックアップをしてほしい、と言い添えました😏。

大輝の決意

大輝は、桑子が山尾に「規則違反」を報告したことで所轄に異動となりました。桑子は大輝が真田梨央と近づきすぎるのは危険だと考えたけれど、まさか所轄に左遷されるとは思っても見なかったと謝罪します😔。でも大輝は、15年前に起きた悲劇について何も気づけなかった自分を責めていて、今度こそ何が何でも梨央と優を守りたかったのだそうです🌹。

梨央が大輝と距離を置いているのを知った優もまた、なんとかして二人を和解させたいと、大輝を夕飯に招待しました👍。最初はそれを知って帰ろうとした大輝には「逃げても変わらない!😤」と以前大輝が言ってくれた言葉をお返しします👌。そしてふたりに「昔達雄が得意だった牛丼」を作って振る舞いました💜。

ふたりは優がすっかり大人になったと感慨深そうに語り、そんな優も一歩踏み出そうとしているのだから、自分たちも「これからのこと」を考えようと語り合います。大輝はそう言った後、いや、そういう意味やないけど😨、と照れました😁。こうして優の目論見は成功します💕。

橘しおりのアリバイ?

橘は大輝に、昭が殺された日はバーで飲んでいたと答えましたが、嘘だったことが判明します。バーテンにも口裏を合わせるよう頼んでいたようで、ますます怪しいのですが、思い違いだった、実際は張り込みをしていたとしらを切っているそうです。でもって、時期は明確にされませんでしたが、橘は実際、昭に会っていたようですね。昭は、橘が息子の被害者だと知りながら最後まで謝ろうとしなかった😈」のだそうです。親も息子も「殺されたって仕方ない」〜橘は梨央にそうも語っていました。また渡辺康介を訴えた「唯一の被害者」はこの橘だったそうです。

一方で後藤は、橘の仲間に橘の記事を買いたいと申し出ますが、あっさり断られてしまいました。しかもそう語った言葉まで録音されてしまいます。

そして橘はついに変わり果てた姿で発見されました😱。場所は世田谷区池尻7丁目の駐車場。頭や全身を強く打っており、搬送先の病院で死亡が確認されました。どうやら隣のビルから転落したした模様ですが、この時点ではまだ身元は明らかになっていません。

裏金の正体

確か真田ホールディングスは「介護ビジネス」に力を入れているんですよね。その介護施設には「身寄りのない富裕層の老人」も入居しており、彼らはその遺産を慈善団体に寄付するケースが多いのだそうですよ。でもって真田ホールディングスは、その寄付金をすべて「ペーパーカンパニー」に不正流用しているのだそうです😡。そしてその管理者は後藤らしい💀。これを梓も承知しているってことはないんですかね🤔。

感想

橘しおりは、自分だけが不幸だと梨央を羨んでいたのだそうです💦。彼女は梨央も康介の被害者だったってこと、前から知っていたのかしらね。さすがに「殺されても仕方ない」とまでは言えないけれど、でも野放しにしておいてはいけない人間👊だったことは確かだし、どんなに息子が可愛くても、大勢の女性を食い物にした事実を認めようとしない父親も、やっぱりどうかしている😤、としか言いようがないですわ。

それとですね〜、前回は梓が怪しいのではないかと申し上げましたが、上でも触れた通りその印象は変わっていませんが🐒、もしかしたら、やっぱり海野も何か関与してるんでない😎?いや、単なるヤマカン(妄想)ですけどね😓。

君に夢中「最愛」より(原曲:宇多田ヒカル)[ORIGINAL COVER]
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