最愛 ネタバレと感想 第8話 優は何に"カーッとなってまった"の?

吉高由里子さん主演の金曜ドラマ、【最愛】の8話を視聴しました。さすがに終盤だけあってますます盛り上がってまいりましたね〜。でもオタクなおばさんが最も気になったのは↑の言葉でした🐒。以下早速ネタバレです最愛のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

記憶が飛んだ

今回はまた「新たなピース😈」が飛び出してきて大いに盛り上がったのですが、ミステリーオタクのおばさん的には、そういうのはミスリードじゃなかとね、と勘ぐっちまう悪い癖があるんですよね💦。でもって、それに紛れて今回大いに注目したのは、優の記憶が「またとんでまった」ことです🤔。優の記憶が飛ぶのは、優が「カーッとなった時」らしいのですが、何せ優本人がそれを覚えていないので、何にカーッとしたのか分からない🙄、ってところがミソなんですよね😎。

ヒントは、橘が亡くなったニュースを見た後、優が、後藤が彼女を「害虫」呼ばわりしていたことを思い出し、前にも調べたから、何があったか調べてみようか、と梨央に告げていたこと。梨央はそんなことはしなくていい、と止めましたが、やっぱり気になったから調べた結果、何かを知ったんじゃなかとね

昭殺しの件に関しても、優は確かに殺害はしていなかったかもしれないけれど、その時の「記憶」もない(記録はある)んですよね?となると〜やはり、今回また「記憶が飛んだ」ことにも何か意味があるのではないかとの妄想が抑えられません🐒。

赤いペン

さて、こちらは妄想ではなく、実際に提供されたピースです😈。昭の遺体が発見された現場周辺には「赤いペン」が落ちていたそうです。そのペンは、ウェルネスホームのオープン記念で配られた特注品で世界で5本しかないものなのだそう。持っているのは、梓と梨央、政信と後藤、そして加瀬の5人だそうです💀。そのうちの梨央の分は、梨央が優に貸したことから大輝の目に止まりました😨。大輝は早速桑子にこれを知らせます。ちなみにウェルネスホームは10年ほど前に売却されたそうです。

不正

後藤は、橘のパソコンをはじめとする不正の証拠をすべて持ち去り、真田ホールディングスが管理している別荘に逃げ込みました。この資料はこれまで犬塚という不動産屋が管理していたらしく、後藤は犬塚の妻が橘に漏らしたと考えていたようですね🤔。あたいが見逃しただけかもしれんけど、そんなシーン、あったん?🙄

後藤は別荘にいるに違いないと梓から聞いた加勢は、梨央とともに駆けつけてきました。案の定そこにいた後藤は加瀬から問い詰められると、誰の指示でもなく後藤が勝手に「会社のため」にしたことだと答えます。きっかけは、仕事に必要な現金が間に合わず、プールされていた寄付金を借用したことだったそうです。君だって同じことをしたはずだ!後藤は(加瀬同様)後藤にとっては「会社が全て」だったと語りました。他には何もないんだ!😭

加勢と梨央が調べたところによると、不正は8年前から始まっていて、総額10億を超えるそうです😱。梓はこれを「会社で処理する=後藤一人の責任で済ます」つもりらしいですが、梨央は納得できません。とはいえ、SND850の申請まで後一歩、承認にも時間がかかるという今、これを公式に謝罪するのは時期尚早だという加瀬の意見はもっともです😔。

まとめ

明確にはされませんでしたが、やはり、梓はこの不正について感知(熟知?)していたようでしたよね😠。ペンのことも合わせると、問題を起こした張本人は政信か?と思わんでもないのですが、彼は今回、実父による死体遺棄を聞いてショックを受けたと語っていたので違うような気がします。やっぱり黒幕は梓💀なのではないでしょうか。予告で梨央は梓に「ペンの行方」を尋ねるようでしたが、そもそも5本しかないと言ったのは梓本人なのでホントかどうかも怪しいですよね💦。

それと「実は相当な野心家」らしい山尾が、誰かに「真田グループの件で」電話をしていたのが気になりました。この山尾が「敬語」で話す相手は「警察上層部」なのか、それとも、経済界の大物(=梓😈)なのか?🤔

また藤井も大輝を訪ねてきていましたね。一体どんな用件だったのでしょうか?まあ藤井になら昭を殺す動機が無くもない=可愛がってくれた達雄の罪を隠蔽したいと思えなくもありませんが、もし藤井が昭を殺したのだとしたら、仮にも警察官なのですから、死体をそのままにはしておかんでしょうよ🧐。

あ〜せっかく大輝と梨央が「お互いの将来💕」について一緒に考えようとしていたところだったのにね😢。優の治験もようやく始まりましたし👍。なんとも気が揉めるドラマでござるが、続きもとっても楽しみです

君に夢中「最愛」より(原曲:宇多田ヒカル)[ORIGINAL COVER]
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