韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

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スカーレット ネタバレと感想 最終週(#145~150) 炎は消えない

2020/03/28
スカーレット 1
スカーレット 戸田恵梨香 伊藤健太郎

戸田恵梨香さん主演の朝ドラ、【スカーレット】の第25週は「炎は消えない」です

こうして最終回まで見終わってつくづく思ったのは、本当に温かくてよい作品だったな~ということですねムフフ。確かに「別れ」が無ければその方が良かったけれど、それよりも皆が精いっぱい生き生きと生きていたことの方が強く印象に残りました。まさに「炎は消えない」です

以下ネタバレのあらすじですスカーレット最終週のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

武志の作品が完成しました。思い通りの色を出せた武志を、喜美子も八郎も手放しで褒めたたえます。特に喜美子は器をなぞりながら、武志にしかできない作品ができたと感慨深そうに微笑みました。幸せやなあ

と同時にその頃武志の味覚が無くなりました。そのイライラも手伝って、武志は八郎に当たり散らします。武志は八郎が、武志が八郎を超えた、と笑っていたのが悔しかったようですね。

超えられて口惜しくないんか?負けずにやってやろうという意地はないんか!お父ちゃんに誇りはないんか!!ikari

八郎が作ってくれた卵焼きも、こんな風になる前に作ってくれたらよかったのに!とわめきました。

これは今に始まった怒りじゃありませんよね。八郎が喜美子のもとを去ったのは「陶芸家」として喜美子に負けたからだと、同じ陶芸家を目指す武志には分かっていたのだと思います。以前にもどこかで申し上げましたが、男女のそれではなく同じ芸術家としての「嫉妬」がその根底にあったのだと。そんなことで離婚せずに、自分も頑張ったらよかったじゃないか、と

武志が自分の感情を抑えられなかったのは、でも、それだけではなかったようです。亡くなった智也が武志に宛てた手紙~出だしの「おれは」しか書かれていなかった~を受け取ったからなのです。いったい何を言いたかったのだろう?それすらも言えぬうちに逝ってしまったのか!若い子の死は本当に辛い(;´Д`)

いずれは自分もそうなるのではないかという恐怖といら立ちが武志を突き動かしたのです

俺は終わりたない。生きたい!死なせたくない!

喜美子は黙って武志を抱きしめました。

その後喜美子は、武志の作品から音が聞こえていることに気づきました。急いで武志を呼んでくると、武志の耳にもハッキリ鈴のような音が聞こえます。生きてるんやな!

その後信作の発案で「みんなの陶芸展」が開催されることになりました。武志も喜美子も出品することにします。

喜美子の作品の隣に並べていいかと武志が心細そうに聞くと、喜美子はキッパリ断ります。親の力で出品するんか。ちゃんと自分で話しい。

ここがまた喜美子の喜美子たるゆえんですよね。本来なら武志のためにできることなら何でもしてやりたいだろうけど、そういうところは甘やかさない。そんな時でも筋を通すことは大事だと教える

武志はこれに奮起して、張り切って作品を作り始めました

その後も武志の味覚は戻ってきませんでしたが、武志は「いつものお母ちゃんの味」を思い出せばいいと言って前のように食べ始めました

また直子は、武志と真奈をじれったく思ってドライブに誘いますが、ふたりは車の中でもほとんど話さなかったそうです。

帰宅した武は真奈のスケッチをしました。その絵を見たら、武志が真奈をどんな風に大切に思っていたか、一目瞭然でしたね。まあ、絵の上手下手は愛情には比例しないと思いまするが~後日の真奈が武志を描いた絵は、それはそれはひどいものでしたからね

また直子は、今布袋という男性と付き合っていたそうですが、布袋はドナーの話を聞くとすぐにその危険性について説明したそうです。最終的には検査をしてくれたらしいものの、そうした「正しい話」をする布袋を見て、直子は鮫島を思い出していたのだそうです。鮫島ならきっと、一も二もなく検査に応じてくれただろうと

こうして直子は布袋と別れ、鮫島を探しに出かけたそうです。

それからは八郎も時々やってきては、親子3人の時を過ごしました。ある時は熱を出して腰がだるいという武志を、八郎と喜美子が代わる代わる腰をさすります。

そこへ照子や信作も見舞いに来ました。信作と照子は喜美子に「みんなの陶芸展」にジョージ富士川を呼んでほしいと頼みに来たのだそうです。

喜美子はためらいながらも、ジョージ富士川に加えて、草間とちや子にも手紙を書きました

このちや子と草間は偶然、顔見知りだったそうですが、そこに照子たちがやってきて「草間流柔道」の話を聞いたちや子が「あ~っ!」と思い出していたシーンがまた楽しかったですね~。そうそう荒木荘でも喜美子が皆に教えていましたものねとや~っ!

~こんな風に何かにつけて色んなシーンが生き生きと記憶に蘇るのも嬉しいですね

そこへジョージ富士川も来てくれました

武志は、富士川の本を取り出して、サインをしてほしいと頼みます。すると富士川は皆を外に連れ出して「今日をどんな1日にしたいか」を書きださせました。

武志はここにも「いつもと変わらない1日は特別な1日と綴ります。本当につらい経験をするとつくづく思い知らされますよね。何もないのがどんなに幸せか。

喜美子と武志は友人たちを誘って琵琶湖に行き、記念写真を撮りました。これがまたみなイイ顔をしていましたね~

喜美子は今こうして生きていられる幸せをかみしめながら、武志をぎゅーっと抱きしめました

それからしばらくして、武志は26歳の誕生日を迎えることなく亡くなったそうです。最後は集中治療室に入っていたらしく、亡くなる3日前には手を動かしていたため、大崎がその手を握ると、ぎゅっと握り返したそうです

八郎もまた、亡くなってしばらく経ってからでしょう~喜美子を訪ねてきて、武志と一緒にあかまつで飲んだ際、武志が生まれた時に常治と酒を飲んだと話したら、武志が喜美子に「産んでくれてありがとう」と伝えてほしい、でもやっぱり恥ずかしいから言わんでええ、と話したことを教えてくれました

ここで喜美子が「武志に死なさへん言うてしまった。お母ちゃんが生かしたる言うてしまった。何とかしたかった。うちのエゴや」と言った言葉がまた何とも胸を打ちましたおばさんも同じように思ったもの~母にもぷーたんにも( ノД`)

八郎は、今度は長崎へ行って、また陶芸家として一から出直すそうです。喜美子は、次に会う時は「陶芸家・十代田八郎」としてやな、と言うと、八郎は、すぐに諦めて戻ってくるかもしれないと答えました。喜美子は、そんなことを言わず、とことんがんばってきい!と檄を飛ばします。武志が生きていたらきっと同じことを言ったに違いありませんね。

こうした姿を見るにつけ、あの時もし、喜美子と八郎の性が逆だったなら~喜美子が男で八郎が女だったら、ふたりは別れずに済んだに違いないとついつい思わずにいられません。だからこそ、そうした嫉妬やプライドも無くなった今、ああして何のわだかまりもなく笑って話せるのですものね。

喜美子はまたしても一人になりました。そして相変わらず穴窯を続けています。喜美子の胸に宿った炎はきっと一生喜美子を放さずに燃え続けていくのでしょう

そんな喜美子のもとには照子や百合子がしょっちゅう顔を出します。今では百合子も「家庭菜園」を始めたようです。信作は長崎に遊びに行くようですね

途中、不倫云々には相当イライラしましたが、ふたを開けてみればそうではなかったのも大変よろしゅうございました。喜美子と八郎を別れさせたのは確かにあの子がきっかけだったけれど、喜美子もまたあそこで別れたからこそ一流の陶芸家になれたのですものね

あ~本当に良いドラマでした。次の「エール」も楽しみですね

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連続テレビ小説 スカーレット Part1 (2) (NHKドラマ・ガイド)

これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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Comments 1

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こん

Fさんへ

拍手コメントをありがとうございます♪

Fさん、良いドラマでしたね~。

フカ先生もお元気でいらっしゃることと信じたいですね。

最後までお付き合いいただきましてありがとうございましたm(__)m。

来週からのエールも面白いといいですね~(^_-)-☆。こん

2020/03/29 (Sun) 07:10