真犯人フラグ ネタバレと感想 第14話 アレもやっぱりミスリード?
秋元康氏企画原案のミステリー【真犯人フラグ】の14話を視聴しました。も〜最後の最後に来てあの人にあんな顔で睨まれた💀のには驚きましたね〜😨。おばさんがこれ(録画)を見たのは早朝で、このラストシーンにはかなりショックを受けましたが、あれこれ野暮用を片付けた今になってあれはミスリードだったに違いないと思い当たった次第です😎。果たして真偽の程やいかに🙄??
以下はネタバレとそれに関するおばさんの妄想です🙇♀️。あくまでも「妄想」に過ぎないので、お心を広〜くしてお読みくださいませね。
茉莉奈と二宮
二人は共犯?
衝撃のラストシーンでは、等々力茉莉奈と二宮がサウナで寝そべっていました😲。茉莉奈は二宮に、子供に罪はないから、2人とも見つかってよかったね、と語りかけます。母親、どこにいるんだろうね。二宮は無言でいかにも悪そうな目👿をその茉莉奈に向けていました😱。
妄想その1 潜入捜査
ここで茉莉奈は「アイツ」に唯一感謝しているのはサウナを教わったことだ、と語っていましたが、その「アイツ」とは林でしょうか。林を殺したのはおそらく強羅、指示したのは等々力、でまず間違いないと思われますが、林を愛しているように思えた茉莉奈が彼を「アイツ」呼ばわりするからにはそれなりの理由があったからですよね。もしそれが「真帆への嫉妬」だとすると、二宮がそれと同じ理由を口実に茉莉奈に近づいた(いわゆる潜入捜査)と言う可能性はないでしょうか
。二宮は凌介を愛していたのに、真帆はその凌介を裏切って林と不倫していたのが許せない😤!とか🤔。半分は事実なだけに信憑性はありますからね😁。
光莉と橘
"ひかりんご"の返却
この茉莉奈の言葉からも分かるように、光莉が救出されました🎉。橘の元に「"ひかりんご"がダメになったから返却する」とのメールが届いたのです😨。
ポリュビオスの暗号
そのメールには、ミステリー好きなら一度は耳にしたことのある「ポリュビオスの暗号」が添えられていたそうで、橘はすぐにその暗号が意味する住所を察したのか、急いでその場所=以前動画が撮影された群馬にあるあの建物に駆けつけました。凌介と日野もすぐにこれに気づいて暗号を解き、この後を追ってきます。
光莉の救出
光莉は、本木に3リットルもの血は抜かれましたが、なんとか無事でいてくれました。本木は、光莉を助けに来た橘にマクロニウムという筋弛緩剤を注射しますが、橘は必死に本木にしがみついて光莉を逃します😭。そこへ凌介と日野が駆けつけてきました。光莉は決して凌介を恐れることなく
、橘を心配して気を失います。凌介とともに駆けつけてきた日野が橘を捜しに行きましたが、もはや誰もいませんでした。光莉に代わって、今度は橘が(本木に)連れ去られてしまったのでしょうか🤔。
妄想その2 本木に誘拐を依頼したのは橘?
これは単なる勘でしかないのですが、先週あたりからこの橘が怪しく思えてなりません💦。橘が光莉を愛しているのは確かかもしれないけれど、何らかの理由があって、本木に光莉を誘拐するよう依頼したのではないでしょうか🤔。そこへきて今回は「ひかりんご」ですよ。それって光莉が監禁された状態で本木に話すとは思えませんよね。そう本木に告げたのは橘本人なのではありませんか?
橘から「決して殺すな」と釘を刺されていたにもかかわらず、本木は己の趣味に走り、光莉を人体実験に使って楽しんでしまった😈。そんな本木の正体を知らずに安易な依頼をした橘は激しく後悔するも時既に遅し〜で、どうしようかと迷っていたところに「返却メール」が来たため、特にあの暗号を解かずとも、すぐにあの場所だと察して駆けつけてきたのではないでしょうか🐒。凌介と日野は二人がかりであの暗号を解いたのに、橘はすぐに現場に向かっていましたからね。
"ママ"はどこ?
感動の再会
病院に搬送された光莉は、篤斗との感動の再会を果たしました🌸。篤斗は光莉に対してはなんの抵抗も見せず、素直に「お姉ちゃん!」と涙を流して喜びます。その後ふたりは真帆について尋ね合います。ママは🙄?凌介は驚いて、二人とも一緒じゃなかったのか?と尋ねました。ふたりは「違う」と首を振ります。そしてこの時、篤斗はもはや凌介を見ても怯えていませんでした。
妄想その3 真帆を誘拐したのは菱田?
そうなると気になるのはママ=真帆の居場所です。それは、ちと安易かもしれないけれど、やはり菱田の家の押し入れなんじゃないですかね。今回は望月がいいところまで攻めたんですけどね〜👍。後一歩のところで菱田に邪魔されてしまいました😤。でも予告ではついに凌介が「押し入れを見せてほしい」と詰め寄るようですが、それではちと遅すぎる気もしますよね😓。
強羅
日野とは知り合い
日野の店=至上の時に強羅が来ていました😵。日野の口ぶりだと「常連」みたいでしたね。ちなみに強羅は警察でも有名で、最初の頃に出てきた「エリンギサンタ殺人事件」の時も、その名が浮上したそうです。それ以外でも、何か有名な事件には必ず、その気配が見え隠れしているらしい😈。
責任の取らせ方
そんな強羅が等々力に命じられて、住愛ホームの林の上司、井上幸作を剥製?にしていました😨。以前、井上自身が「誰かが責任を取らなければならない」と言っていましたが、その「誰か」が井上だったということですよね😱。ここはもう怖過ぎて妄想すら浮かびません😭。
バタコについて
素性
バタコに関しては、さすがに警察が介入してきただけあって、結構いろんなことが分かりましたね😎。まずバタコの両親は「うおばた」という鮮魚店を営んでおり、そのために魚市場にもよく出入りしていました。バタコも以前は店を手伝っていたことがあったそうです。また以前凌介に声をかけてきた中村充は、やはりバタコの別れた夫でした。彼は12月ごろから行方不明で、その両親から捜索願が出ていたそうです😭。
また5〜6年前、バタコがその中村と夫婦だった頃、息子の圭樹が山田のサッカー教室に所属していたのだそうです。それがあの冷凍遺体なのですね。圭樹は交通事故で亡くなったそうですが、バタコはその遺体を冷凍し、ずっと保管していたようです。それにはバタコの両親も驚きを隠せずにいました😨。
その圭樹の死亡届や火葬許可証は既に発行済みでしたが、葬儀を行った記録だけが見つからなかったそうです。以前、篤斗を載せた「白い車」は本木のそれではないかと疑ったこともありますし、そうした書類を偽造できそうな本木とバタコも繋がっているような気がします🐒。
一方で警察は「かがやきの家」を家宅捜索しました。そこで落合から篤斗の写真を見せられた教祖は、以前バタコが「息子」と言って連れてきたことがあったと答えました。それでも教祖は、バタコはとっくに破門したと主張しています。
妄想その4 凌介を恨む理由は?
バタコがなぜあれほど凌介を恨んでいるのか、その理由はまだ不明ですが、篤斗を誘拐したのは息子にしたかったからでほぼ間違いないようですよね。でも篤斗は「お母さん=バタコ」に逆らったために、可愛さ余って憎さ百倍となり、氷詰めにして返すことにした。でもただ返すのは癪だから、凌介が「お母さん」を殺した、と篤斗に教え込んだのではないでしょうか😠。
ほかアラカルト
懐かしい思い出
凌介と二宮が橘すみれの店を訪れました。そこですみれは「塩麹胸肉唐揚げ」を作ってくれます。以前光莉にこの作り方を教えたそうで、凌介は、光莉が家でこの料理を作ってくれた時のことを思い出しました😭。
警察舐めんなよ😎
阿久津と落合は「かがやきの家」に関する動画を上げていたぷろびんに「捜査協力」を依頼しました。ぷろびんは、カメラが付いたサングラスをかけてこの様子を生配信しようとします🐒。が、ああ見えて、IT音痴の阿久津とは異なり、こうしたことには強い落合がいち早くこれに気づきました👍。落合は「BANされても恨まないでね😁」とさらりとふたりを脅します。
第3の男?
その警察では、相良家の新居に残されていた「真帆の写真」(妄想じゃなくて写真だった)は、どこにも同じものがなかったことを突き止め、それがいつ撮影されたものなのかを捜索中です。また現場には男物の靴の足跡と「裸足の女」の目撃情報(by 猫おばさん)がありました💀。その裸足の女は間違いなく本木ですよね。凌介も橘も、なんであんなに近くにいたのに気づかないのかしらね🙄。こういうとこでも、凌介は鈍いからともかくとして、橘が気づかないのはおかしい=共犯じゃないか😎、と思っちまう由縁です🐒。とはいえ、現場には橘もいたことから(そのゲソコンは除外されたはず)、見つかった足跡は「第3者」の物なのでしょうが🤔。
お大事に🌹
以上です。またドラマのことはさておき、先日、二宮役の芳根京子さんが新型コロナに感染したと伺いました。放送に支障はないとのことですが、どうぞくれぐれもお大事になさってくださいませね💐。続きを楽しみにしております💕。
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