真犯人フラグ ネタバレと感想 第2話 謎の冷凍遺体

秋元康氏企画原案のミステリー【真犯人フラグ】の2話を視聴しました。特に大きな進展はなかったような気がしますが、いきなり来た冬将軍のせいで脳みそが凍ってしまったからでしょうか🙉。も〜寒すぎでしょ😭。以下あっさりネタバレです真犯人フラグのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

冷凍遺体

前回のラストで凌介に送りつけられてきたのは、篤斗の腕ではなく、見知らぬ少年の全身(遺体)でした💀。もちろん凌介に身に覚えはありません🙄。警察が調べたところ、その遺体は少なくとも5年間冷凍されていたものと判明したそうです😨。生きていれば15〜16歳ということは、ちょうど光莉と同い年ぐらいなのだそうです。警察では、当時光莉と関係があり、亡くなった少年の遺族が、相良家に恨みを抱いてこのような犯行に及んだのではないかと考えていたようです🤔。

3人の最後の足取り

あちこちの監視カメラの映像から、真帆たちの3人の最後の行動もいくつか明らかになりました。真帆は17時13分にパート先のスーパーを出、光莉は16時17分に最寄駅を歩いています。そして篤斗は16時45分に通学路を通っていました。その後17時半ごろにサッカー教室に立ち寄ったというのはコーチの証言で映像はありません。

ドライブレコーダーその1

配送センターの監視カメラには特にめぼしい情報はなかったため、二ノ宮は配送車のドライブレコーダーを調べてみてはどうかと言い出しました。が、安全管理部からは断られてしまったため、夜中に侵入してデータを盗むことにします🐒。そのデータに詳しいのは二ノ宮ですが、バレたら大変だということで、凌介が忍び込むことになりました😅。

謎の通報

どうにかこうにかデータを手に入れ、ふたりでそれを調べていたところに、不動産会社の林から連絡が入ります。林の会社に電話が来て、相良家の新居の土地に何か埋まっている、と言われたのだそうです。その電話の主は、その新居建設予定地の近くの公衆電話で電話をしていた、白っぽいパーカーを着てカバンを斜めに掛けた人物だと推察されます。例の猫おばさんがその後ろ姿を見てニンマリした後、少し恐怖におののくような表情をしていたのが気になりました😨。おばさんはニャンコの1匹=ショスタコーヴィッチが逃げ出したのでその後を追ってきたのです🎶。

そのショスタコーヴィッチは、相良家新居に流し込まれたばかりのコンクリートの上の方に陣取り、にゃあにゃあ鳴いていました😸。そこへやってきた林と凌介は「ローファーの爪先」らしきものが埋まっているのを発見します。そのローファーこそ光莉が最後に履いていた靴のようなのですが?😱

ドライブレコーダーその2

凌介がその光景に息を呑んでいた頃、一人残って映像をチェックしていた二ノ宮は、そこに篤斗と(たぶん)光莉、そして赤と白のコンビの傘をさした女性の3人の姿を見つけました。服装と傘の模様からして女性は真帆でで間違いないですよね。3人が失踪した当日=10月15日の時間は17時18分。つまり3人は合流していたということですよね。あの場所はいったいどこなのでしょうか?🤔

ほか

たすけて

これはまだ何が何だかぜ〜んぜん分かりませんが、プロキシマの橘の携帯に、おそらくは事件当日の16:07に「たすけて」というメッセージが入っていたようです。

葬儀屋?

前回、凌介を誰かに間違えたかに見えた本木が今回も再び登場しました。どうやら彼女は葬儀屋で働いているようで、同僚が「炊飯器失踪」の話をしているのに聞き耳を立てていたようです。

感想

柄本時生さんは決して嫌いじゃないのだけれど、この「ぷろびん」が出てくるだけでイラッとさせられますね〜😡。なんの根拠もないまま無責任にガセネタを流す、こういう人間は通り魔と同じですよね😈。ま、そんな動画を見る方も悪いのでしょうが、いい加減、名誉毀損で訴えてやればいいのにboxer8、と怒ってます😤。刑事のくせにいちいち二択を迫る阿久津にもイラッとしますね〜😓。イラッと要素はせめてどっちかにしてほしいですわ💦。

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