真犯人フラグ ネタバレと感想 第5話 違和感
秋元康氏企画原案のミステリー【真犯人フラグ】の5話を視聴しました。あ〜そういうことってありますよね。なんとな〜く嫌な予感(違和感)はあるんだけど、それが何か分からない🙄。あたいなんかしょっちゅうです。でもってある時何かが降りてきて知らせてくれるざんすよ👻。以下早速ネタバレです。
怪しい動き
今回もまた皆が皆、怪しい動きをしていました😈。今日はキャラごとにまとめてみますね🐒。
謎の男
旭兄ちゃん(🙇♀️)@婚姻届に判を捺しただけですが(前野朋哉)がずっと凌介を監視していました。横断歩道では、凌介を突き飛ばして逃げたのではないかとも思えましたが、それはミスリードかもしれません🙄。果たして彼は何者で、凌介の敵なのか味方なのか?🤔
山田
凌介の部屋に蹴り込まれたサッカーボールは、篤斗のものだったそうです。篤斗は、大事にしていたボールに赤いマジックが付いたのにむくれてトイレに閉じこもったため、真帆がこれをアレンジして(シベツの)「S」を描いたのだそう。実際には向きが逆でしたけどね😓。その「逆S」を見た凌介は、これが間違いなく篤斗のものだと確信し、すぐに山田コーチのところへ走りました。あの日、篤斗はボールを持っていなかったか、真帆と光莉が一緒ではなかったか?そう尋ねる凌介に山田は、ひとりだったが、外で待ってたかもしれないと答えた後、ひどく焦った様子で誰かに電話をしていました😨。これまでの流れで行くと相手は菱田ではないかと思われますが??😠
菱田
その菱田の家に、真帆が持っていたのと同じブランドものの傘が、しかもサイン入りの限定品が置いてありました😵。それが真帆のものなのか、はたまた菱田も同じものを持っていたのかは不明ですが、凌介は今回、以前篤斗の手を引いて歩いていた傘をさした女性は真帆ではなかったに違いないと指摘していました。なぜなら、真帆なら篤斗に歩道側を歩かせることは決してなかったからです。となると〜あの時篤斗の手を引いていたのはこの菱田ではないか、という推理が成り立ちますよね。
それにあの「押し入れ」です😈。もう少し引っ張るのかなとも思ったのですが、今回清明は呆然とこの押し入れの前に座り込み、いかにも悲しそうに「ごめんなさい😢」と呟いていました。いや〜まさかあそこに篤斗が閉じ込められている、と決めつけるのはいくらなんでも早計すぎますよね😓。
本木
本木は何か良いことがあったらしく上機嫌で働いていました🙄。
新しい動き
等々力建材
以前から仄めかされていた林洋一の婚約者とその父親が登場しました。等々力茉莉奈(林田岬優〜水野沙知@病院の治しかた-ドクター有原の挑戦)と幸造(長谷川公彦〜篠田尚之@一億円のさようなら)です。林は幸造に、相良家の建設は取りやめになったから「あっちのプロジェクト」に迷惑はかけない、と報告していました。果たして「あっちのプロジェクト」とは何なのでしょうか?🤔
同盟
橘と二宮はすっかり仲良くなりました。ふたりは、凌介は人が良すぎる、と心配し、時には凌介抜きで犯人を調べることに同意します
。
卑劣なLiar
その橘は、ぷろびんに冷凍遺体の情報を流したアカウントを突き止めてきました👍。以前のアカウントは捨てアカだったのに対し、今回のそれはだいぶ前からあるアカウントだったそうです。それでツイートを調べたら、どうやら「片想い」をしているらしいことが分かったそうです。そこには「勝つのは僕の愛。奴は卑劣なLiar」とあったのだそう。
片想いといえば、すぐに浮かぶのは菱田ですが、橘は「二宮を好きな誰か」が凌介に嫉妬したのではないか、と推理していました。果たして「卑劣なLiar」は凌介なのか、それとも真帆なのか。また、ここはホントは疑いたくないのだけれど、真帆は昔マドンナだったらしいので、彼女に片想いしていたかもしれない人物〜河村か日野の線も消せないですよね😈。何せ河村は「凌介が心配していたから」と橘の過去を調べていましたからね😠。
ほかアラカルト
サッカーボール
凌介はサッカーボールの件を警察に届け出ました。防犯カメラを調べたところ、背の高い男が写っていたそうです。また二宮は、凌介の部屋が4Fだと指摘します。そこにボールを蹴り入れたとなるとサッカー経験者なのではないか?今のところサッカーが得意そうなのは、山田と林の二人ですね。でも山田ではなさそうですけどね🙄。
職場復帰
凌介は、さんざん嫌味を言われながらも、なんとか無事に職場に復帰しました。デスクワークの職員たちはほぼほぼ好意的でしたが、配送スタッフの望月だけは、いかにも迷惑そうにしていました😠。
もっとやっつけてもいいヨ👊
ぷろびんが凌介に直接インタビューをしにきたのを橘ががつんとやっつけたのは痛快でしたね〜。無断で動画上げたら、肖像権侵害で訴える。また凍結はきついだろ😏。
正義中毒
凌介は道端で、見知らぬ男から飲むゼリーをかけられました😨。また横断歩道の前に立っていたら、後ろから突き飛ばされます😱。二宮は「これはれっきとした犯罪だ!💢」と憤慨しました。その二宮が言うには、人の脳は正義の制裁を下すと快楽物質が出るようにできているのだそうです。それで自分が正義だと思えば喜んで悪を攻撃する。これは「正義中毒」と呼ばれているそうで、二宮は「酔っ払いと同じだ」と断言しました。まともな対話もできなければ止めるのも不可能だ👎。
橘の過去
橘は母子家庭で育ったそうです。母親はパートを掛け持ちして女手一つで息子を育てました。橘自身、大学の学費は奨学金をもらい、バイトで留学費用を貯めて渡米したそうです。そこでプログラミングと経営を学んで在学中に起業すると、一昨年には母親に定食屋を開かせたのだそう💜。
感想
河原たちもそうですが、二宮も疑いたくないですよね〜😔。でもミステリーでは最も疑わしくない人間こそ実は最も怪しいんですよね💦。
- 関連記事
-
- 真犯人フラグ 最終回 ネタバレと感想 家族の絆にぷろびんが泣いた
- 真犯人フラグ ネタバレと感想 第19話 二宮黒幕はミスリード!と思いたい
- 真犯人フラグ ネタバレと感想 第18話 バタコの哀しい勘違い
- 真犯人フラグ ネタバレと感想 第17話 洗脳
- 真犯人フラグ ネタバレと感想 第16話 真帆生存!はミスリード!?
- 真犯人フラグ ネタバレと感想 第15話 光莉誘拐事件の真相
- 真犯人フラグ ネタバレと感想 第14話 アレもやっぱりミスリード?
- 真犯人フラグ ネタバレと感想 第13話 バタコの目的は?
- 真犯人フラグ ネタバレと感想 第12話 本木、出てきた!
- 真犯人フラグ ネタバレと感想 第11話 真相編スタート