真犯人フラグ ネタバレと感想 第6話 怪しすぎて逆にフェイクにしか思えない菱田
秋元康氏企画原案のミステリー【真犯人フラグ】の6話では、最後の最後に驚きの展開が待っていました😨。以下早速ネタバレです。
怪しすぎて逆にフェイクにしか思えない菱田
誰が怪しいって、この菱田ほど怪しい人間は今んとこいないぐらいなんですが😡、それだけに、ついつい「こいつは違う」と思っちゃうのがミステリーオタクなんざんす🐒。でも、以前も申し上げたように、このドラマは長丁場なので、怪しいから怪しくない、と見せかけておいて、最後の最後で「ああやっぱり怪しかった😭」と持ってくる方法もなきにしもあらずのような気もするのですよね🙄。だから今はもう「観察」を続けるしかない気がしてきました🐵。以下はその観察事項です
。
お揃いグッズ
例のあの傘を始め、菱田は真帆とのお揃いグッズを山のように持っていました😈。天然の凌介は「仲の良い証拠だ」と解釈したそうですが、いや、あそこまで一緒だと気持ち悪いですよね😥。真帆はよほど寛容な人間だったのですね〜。なにせ「合鍵」まで渡していたそうですよ。鍵を渡しておくのはでもまあ合理的と言えば合理的なので、グッズと鍵のどちらか一方ならまだ理解できますが、どっちも、となるとこれは「ストーカーレベル💀」にしか思えません😱。
でも、前回凌介が見つけた「違和感」はどうやら杞憂だったようですね。というのも、おばさんも思い出したんですよね。傘はともかく、あのバサッとした白っぽいオーバーブラウスは、確かに真帆がスーパーを出る時に来ていた服だったはずだ
、と。とはいえ、そこまで揃えていた可能性もなくはないとも思うけれど💦。
アリバイ
菱田が怪しいと踏んだ二宮は、早速、菱田の職場に乗り込みました。菱田は整体師なので、彼女がいない時間を見計らってマッサージを受けに行きます。そこで菱田は、真帆たちがいなくなった金曜日は夕方の4時までだと聞き出しました。でも菱田は凌介に「あの日は遅番で夜まで仕事だった」と答えています😠。そもそも篤斗が一人でサッカー教室に戻ってきたいう話も怪しいんでしたよね🤔。
キヨくん
菱田の息子のキヨこと清明は、コーチの山田から篤斗のことを気にしているのか、お前の元気は篤斗に伝わるから、元気でいなきゃダメだ、と励まされて、逆に大いに落ち込んでいました。あの押し入れの前で泣きながら「ごめんなさい🙏」を繰り返し、最後に「あっちゃん😭」と呼びかけています💀。
"充さん"と人参と金魚鉢
これは光線の加減(夕暮れ時)からして清明が泣いていた時間の台所、つまりは菱田かもしれないのですが、顔が映らなかったので、そのシルエットから「女性」だろうということしか明言はできません。もしくは華奢な男性かもしれません。もしそうだとするとHPトップページの左隅の人物かもしれませんよね😏。
と妄想はさておき🙏、とにかくこの人物が台所で人参を刻んでいるとスマホの着信音が鳴りました。相手は「充さん」と表示されていましたが、この人物は電話に出ようとせず、ひたすら人参を刻み続けました。その様子から「動揺」していたことは明らかで、ついには指を切ってしまうのですが、血が滴り落ちるのも構わずに、そのまま人参を切り続けます😨。その近くには「金魚鉢」がありました。
この「充」という文字は「みつる」なのか「みちる」なのか分かりませんが、今回橘が光莉とのことをサロンメンバー限定で生配信した際、そのコメントを寄せた人物の中に「MICHIRU」という人物がいたようですよね🤔。
お探しのものです
そしてこれが最後に登場したショッキングな新事実です💀。亀田運輸にはあれからもずっと苦情が寄せられ続けていました。ある日、二宮が残業して苦情メールを確認していた際に「お探しのものです」というタイトルを発見します。冷凍遺体については報道されたものの、そこに添えられていたこのメッセージに関しては公開されていないそうです。つまりはあの遺体を送ってきた犯人に違いない😨!凌介と二宮が添付ファイルを開いたら、そこには「血だらけの壁と椅子👿」が映っていました。しかも泣き声が聞こえたと思ったらカメラが倒れたらしく、同じように横たわっている光莉の姿が目に飛び込んできます😱。光莉はガムテープで口を塞がれ、泣きながら懸命に何かを訴えようとしていました。
ほか
謎の男
前回登場した謎の男が凌介の前に姿を表しました。男は「10年以上前に会ったことがあるはずだ」と語ります。でも凌介には覚えがありませんでした🙄。男はでもそれだけ言って、名も名乗らずに立ち去ってしまいます💦。
真帆からのメール
その後、真帆から凌介にメールが届きました。文章は一切なく「しし座流星群」の写真が送られてきたそうです。そしてその日は、真帆と一緒にしし座流星群を見ようと凌介が約束した日でした🌹。凌介は、真帆は生きている!と確信して警察に知らせます。阿久津たちが調べたところ、発信場所はあの群馬のトンネルの近くだったそうです。
大きな段ボール
そのしし座流星群が現れた夜、本木は道端に車を停めて、大きな段ボールをおろそうとしていました。あまりにも重たそうだったので、偶然通りかかった男性が手伝おうかと申し出ますが、本木は「私は葬儀屋だからやめたほうがいい😈」と脅します。
猫おばさんの罠
凌介たちの団地の庭に、猫おばさんが「罠」を仕掛けていました。ニャンコの餌にするそうです😓。今回は河村の部下が引っかかってしまいましたが、後で何か手がかりになるかもしれません。
橘への脅迫
橘の会社にも脅迫メールがたくさん送りつけられていました。その中の1通を手にした橘の顔色が変わります。口では本当にくだらないとこき下ろしていましたが、そのすぐ後に母のすみれ(須藤理彩〜光岡弘子@俺のスカート、どこ行った?)に電話をかけてその身を案じていました。もしやすみれにも危険が迫っているのでしょうか?🤔
まとめ
今回はこれぐらいだったでしょうかね〜。凌介が、小説を書いていた大学時代は分析力があり、そんな凌介と「マドンナ」の真帆の結婚が決まった時は、河村と日野をはじめとするたくさんの男子学生が凌介を恨んだ、という話はもうええですね😅。
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