真犯人フラグ ネタバレと感想 第7話 誘拐犯は誰だ?

秋元康氏企画原案のミステリー【真犯人フラグ】の7話を視聴しました🎶。次々と提供される無責任情報に皆が右往左往する様子が実に辛辣でございましたね😈。その中で「ひたすら人を信じようとする凌介」の姿がなんと新鮮だったことか❣️。以下早速ネタバレです真犯人フラグのネタバレ感想行きますよ~(^^)/

廃墟

凌介は早速、光莉の動画を警察に通報しました。その一方で橘も分析を開始します。警察のサイバー班とプロキシマのスタッフが、ほぼ同時に、動画が撮影された場所を突き止めました😁。が、そこには「不気味な絵💀」と「死ニタイ」というメッセージのほかは、もう何も残っていませんでした😔。

無責任な噂

凌介と二宮の不倫

すっかり落ち込む凌介を二宮が慰めます。給湯室で、両手で凌介のほっぺをつまみ、笑う門には福来るだから、いつも笑っていなければならない、と激励しました👍。この様子を誰かが盗撮してぷろびんに知らせます。ぷろびんは即、二宮と凌介が不倫をしている、と決めつけました😈。これがまたネットで公開されたため、今度は凌介のみならず、二宮もバッシングされてしまいます😠。

最初は配送スタッフの格好をして、配送担当の望月に送り迎えをしてもらうなど、姿を隠していましたが、だんだん腹が立ってきて記者の前に姿を表しました。ところがこの記者たちの勢いは凄まじく、二宮は押し倒されそうになります😵。そこを凌介が体を張って助けてくれました。ぷろびんはこれ見よがしに「ふたりは不倫関係にある」と叫びますが、凌介は、そうではないと否定します。彼女は僕を励ましてくれただけだ😡。

おばさんは存じませんが、アンパンマンは誰かを助けるためなら顔をちぎって差し出すのだそうですよ😭。凌介は、そんなアンパンマンに「下心」があるのだろうか、ボランティアの人々にも「裏」があるのか、と問いかけます。二宮は単に「善意」で行動しているだけ。今回の件でマスコミには人一人の人生を簡単に破滅させる力があると痛感したが、その一方で、人を救う力もあると信じたい💜。

凌介はそう言って、力尽きて倒れてしまいます。さすがに皆救急車を呼ぼうと慌てましたが、人でなしのぷろびんだけは「倒れた動画を撮れ」と怒鳴りました👎。ぷろびんの仲間の町山大輝(遼太郎)はでも、もし凌介が死んだら今度こそ永久BANだ、と止めました👌。

真帆と林の不倫

その後、今度は真帆と林の不倫が取り上げられます😵。凌介の団地の郵便受けに二人の写真が入っていたのです。そこには、以前と同じ書体の「それでも、探しますか?」というメッセージが添えられていました💀。

しかも林はこれまですっごく良い人として描かれていたのが、実際はとんでもない偽善者だったことが明らかになります😠。以前「保険金」の話を暴露したのはこの林だったそうなのです👊。この話は橘が耳にしました。しかも今回入院した凌介の病室にまで押しかけてきて、騒ぎを大きくするな、と釘を刺します。こちらは二宮が聞いています。

そこへ持ってきてこの写真です。予告によると、どうやらこの写真も拡散されて、今度は「真帆と林の不倫」が叩かれるようでしたね。も〜どんだけいい加減なんですかね😓。

ほかアラカルト

警察の見解

光莉の監禁動画から突き止めた廃墟には何もありませんでしたが、もしあの動画に写っていた「血」が本物だったとしたら、その量はゆうに二人分はあったそうです。となると、まだ生きていた光莉はともかく、真帆と篤斗は殺されているかもしれないとの見解でした😨。

監禁動画を発信した人物

光莉が監禁されていた動画を発信したのは、光莉のストーカーをしていた籾山大(矢作マサル〜岡本@半沢直樹)でした。その籾山は、光莉が真帆や篤斗と合流する写真も撮影していたそうで、それを「真犯人?」から脅されて言う通りにしただけなのだそうです。動画を渡した人物は「フードをかぶりマスクをした身長160㎝ほどの細身の女性」だったそうです。以前から登場している謎の人物ですね😎。猫おばさんが言うところの「魔王の娘👿」でしょう。

アフロディーテの下僕

二宮は望月に「歌」とごまかして「卑劣なライアー」の一節を知っているかとカマをかけました。望月は知らないと答えましたが、その後の表情が意味深でしたね🤔。

"誘拐犯"

橘は、フリマアプリに出品されていた男児用の子供服が篤斗の服とよく似ていることに気づきました。確認するためにこれを購入しようとすると、タッチの差で誰かに買われてしまいます。その相手は本木でした。本木は「keiju1008」という名前で出品者に「私は全て知ってる。バラされたくなければ商品情報を消せ、誘拐犯」というメッセージを送ります🙄。

キヨくん

凌介は、その出品者が菱田かどうかを確認するため、自ら菱田の家に乗り込みました。特に怪しいものは見つかりませんでしたが、そこでキヨくんがチラチラ押し入れを見て何か言いたそうにしていることに気づきます😲。でも押し入れを確認しようと思い立った時にはもう、菱田に追い出されてしまっていました😔。

以前凌介が踏切で会った男性(前野朋哉)が「充=ナカムラ・ミツル」でした。そして前回「充さん」からの着信を無視した女性が、鉄格子の窓のあるドアを開けて真っ白な壁の部屋に入り、持参した煮込みハンバーグ?を差し入れていたようです👿。部屋の床はタイル張りで、中には誰かが座っていたようです。前回のシーンもそうでしたが、やっぱりあれは菱田ではなく、"他の誰か"=トップページのポスターの人物なんでない?🤔

バタコ

でもってそれがバタコこと木幡由実である可能性もここにきて強まってきましたよね。木幡は単なるクレーマーなのではなく、炊飯器事件についてもよく知っていて、二宮と凌介の噂も承知していました。二宮も木幡を疑い始めたようです👍。

雫石千春

ずっと無視してきたのですが、ワイドショーのコメンテーターをしているこの雫石(小松利昌〜水戸博幸@10の秘密!)は、なんと学生時代の凌介を知っていたそうです😨。当時から誰にでも優しくて「良い人」だと言われていた凌介を、ひねくれたコイツは「主体性がなくて周りに流されるタイプ」だから不倫をしているに違いない、と断言していました😠。

感想

さすがに前半の終盤?だけあって、少しずつ確信に迫っているように思われまするね😎。

また凌介が運ばれた病院の担当医が「あなたの番です」の藤井(片桐仁)と桜木(筧美和子)だったのには大笑いでした😂。

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