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silent (サイレント) ネタバレと感想 第5話 ハンバーグとぽわぽわ

川口春奈さん主演のドラマ、【silent (サイレント) 】の5話は、特に大きな進展があったわけではなくて、紬と湊斗、そして想の、3人のそれぞれの心の揺らぎみたいなものが、実に丁寧に描かれていました。3人が3人とも、口ではなんと言おうと、常に「親友や恋人」を大切に思っていることが伝わってきて、切ないけれど温かい気持ちになれました。以下早速ネタバレですsilentのネタバレ感想行きますよ~(^^)/

湊斗の言い分

フットサルが終わった後、紬は湊斗と一緒に、洗濯など古賀の手伝いをしていました。そこでまたふたり共通の思い出話に花を咲かせます。

紬はかつて、想から借りたCDを返す際「パンダがごろごろ」していたメモに「佐倉君とは音楽の趣味が合うからうれしい」と書いておいたのだそうです。でもそれは想の手に渡ることはなかった。想は紬が返したCDをそのまま、やはり借りたいと言っていた湊斗に貸したのだそうです。当時から紬が好きだった湊斗はそのメモを捨ててしまったそうです💦。その頃も紬はよく湊斗に話しかけていたそうなのだけれど、話題はいつも「想」関連だったらしいのです。湊斗は、そんな話は聞きたくないと思っていたのだそう。

俺にはそういう(ずるい)ところがあると白状した湊斗に紬は、そのほうがよかった、と答えました。そんなキモい手紙、見られなくてよかった。紬はそう言って、昔のことはもういいから、今後のことを話そうと切り出しました。

湊斗は、それも含めて、湊斗は紬の弱みにつけ込んだみたいなところがあったし、紬も「優しくしてくれれば誰でもいい」と思っていたに違いないと語ります。紬は否定しましたが、湊斗はこの3年間、もし想が出てきたらどうしようとずっと不安だったのだそうです。

別れよう。もう無理しなくていい。俺が無理。このまま一緒にいたら無理になって、紬にも想にも優しくできなくなる。別れよう。ふたりに嫌われたくないんだ😔。

紬の未練

紬はそれでも未練いっぱいでした。ある日、湊斗に電話をし、荷物が起きっぱなしだから家に取りに行って良いか、と尋ねます。湊斗は「ゴロゴロ」を持ってきたほうがいいかもね、と答えました。

紬はその言葉通りキャリーバッグを持って湊斗の部屋を訪れます。そこでふと「告白」したのはどちらだったか、という話になりました。ふたりとも「どちらからともなく」という点では合意しましたが、最初の「デート」については意見が分かれます。最初に再会した後、紬は「湊斗がハンバーグに誘った」と記憶していたそうですが、湊斗は「青羽」(紬)が誘ったのだと反論しました。食べきれないかもだからって。

それからなんとなく週1ぐらいで会うようになったある日のこと、紬は自分から終電がないから泊めてほしいと頼んだそうです。湊斗はかなり拒んだのに、紬が押し切ったらしい。紬が湊斗を好きになったのはこの時だったそうです。ずっと紬を好きだった湊斗にとっては「遅い」と思えたようですが、その過程もまた湊斗には「楽しい片思い」だったと打ち明けました。片思いできなかった青羽には分かんないか。

紬は湊斗が紬を「青羽」と呼ぶのを無視して話し続けました。片思いは今してる。全然楽しくない。絶望って感じ。でも湊斗の決意は変わりません。それでも湊斗は、紬の重そうな荷物を見ると声をかけずにいられません。紬はわざと、女の子にはちょっと優しくないほうがモテる、と教えました。それで湊斗はあらためて紬にもう一度頼むよう促し、今度はキッパリ断ります。紬は、それじゃあモテないと言い渡し、今度こそ、ひとりで全部持って立ち去りました。

紬は手話のレッスンで、つい、春尾に愚痴をこぼします。湊斗に振られて今は片思いになった。紬はよく「湊斗」と言う名前を無意識に口にしては、親友の真子から「無意識の湊斗出てたよ」と言われるそうです。春尾は、湊斗が考えているよりずっと、紬は湊斗のことが好きなのだと確信しました。紬は、湊斗とは普通に声で話せるのに、うまく気持ちが伝わらない、と寂しそうに語ります

"カワイイ紬"

以前湊斗は、紬は想といる時が一番可愛いと語っていました。想はいつもそのベストな紬しか見ていないから分からないだろうが、湊斗は、湊といる時の紬を見ているからその違いがわかる、と。

これを今度は真子が湊斗にプレゼンしました。想と付き合っていた頃の紬は、若さも手伝って「キャッキャ&キラキラ」していたけれど、湊斗と一緒にいた紬は「ぽわぽわ」していて穏やかだったと分析しました。落ち着いてて幸せそうだった。想の時は「ねえ聞いて聞いて、佐倉君がさ!」って感じだったけど、湊斗の時はそう言うのが全くなかった代わりに、独り言みたいにポロッと出てくるのだと教えます。美味しいご飯を食べた時、ああ、これ湊斗に食べさせたいな、とか、洋服を見に行った時、湊斗はこういうのが好きなの、とか。紬の中には湊斗が「基準」としてしっかりハマっていたようなのです💜。

女の子をキラキラさせる男もすごいけど、ぽわぽわさせるのもなかなかの才能だと私は思う。紬はこの3年間幸せそうだった。戸川君(湊斗)、やればできるじゃん、って。

湊斗の未練

想が紬に会いにきました。紬は、LINEしてくれたら返事をする、と答えますが、想は「顔を見て話したい」と手話します。これは以前紬が想に伝えた言葉ですよね。だから会いたい、って。でも紬は、今は顔を見て話すのが辛い、と断りました。

そして紬は家でハンバーグを作り始めます。光は湊斗を呼ぼうと言いましたが、紬は聞こえなかったように「二人で食べて残りは明日」と繰り返しました。そこへ湊斗から電話がかかってきます。紬は今手が離せないからかけ直すと伝えるよう命じましたが、光はスピーカーにしてしまいます😎。

紬は今「こねている」からダメだと伝えますが、湊斗はハンバーグを作りながらでいいから聞いて、と語り始めました。紬は湊斗の家に 「白いふわふわした小さな髪留め🌸」を置いてきたのだそうです。それは、たぶん、初めてふたりが一夜を共にした時、前髪がはねていると言われた紬がその髪を止めたヘアピンらしい。その時紬は「100均」だと伝え、湊斗もそれを覚えていたのに、わざわざ電話をしてきたのです。大事なものとかだと悪いから。ちなみにふたりが互いを「名前」で呼び始めたのもその時からだそうです。

でも紬は、以前同様、それは100均だから捨てちゃって、と伝えました。他にも何か出てきたら捨てちゃって

湊斗は「絶対自分からは電話を切らないのに」用事はそれだけだから切るね、と言います。それで紬は、あ、と言って「よく寝てよく食べてる」と報告しました。余裕で元気。湊斗も「だからハンバーグ作ってるんだものね」と語ります。そう、元気すぎる。そちらは?紬の問いに湊斗は「こちらも元気だ」と答えました。

紬はまだ電話を切れず、湊斗はつまらない人間などではなかったと語り始めます。面白くはないし、なんでも私に合わせてくれるから刺激的ではなかったし、彼氏というより弟みたいだった。家族みたいで緊張感ないし、安心しきっちゃってた。一生懸命女の子っぽくしようとか釣り合うように頑張ろうとかそういうのはなくて居心地よかった。ぼけーっとしててぽわぽわしてた💕。

戸川君のこと好きだったよ。この3年間ずっと一番好きだった人だよ。知らなかったでしょ?

湊斗はふわふわが100均だと知ってたし、捨てていいよ、って言われるのも分かっていて電話をした、と白状しました。ちょっと話したかっただけ。家に届けなくてよかった。顔見たら泣いてた、と泣きながら伝えました。紬は(自分からフっておいて)なんで泣くの?意味わかんない、と伝えます。

湊斗はそろそろハンバーグを焼いたほうがいいと勧め、最後に「想はポニーテールが好きだ」と教えました。男友達はこういう情報持ってる。頑張って🤗。

紬は、何を?と尋ねながらも前に進むことにします。じゃあね。切るね。そして光に電話を切るよう命じました。湊斗はいつも相手が切るの待ってるから、先に切って。

ハンバーグとぽわぽわ

紬はハンバーグを「パンダ」型にして焼きました。紬達の母親はいつもハンバーグを動物の形にして焼くのだそうです。それは、父親が一度「今日のハンバーグ可愛いね」と褒めたからなのだそう。紬はその時幼稚園だったけど、すっごい覚えていたのだそう😍。好きな人が言うカワイイはね、強いから、威力が。中学生のときに買ったヘアピン(多分ぽわぽわ)も捨てらんなくなる。

ふたりはどうやら残さずにハンバーグを食べたようです。

想の逡巡

想は、湊斗と紬が別れたと知り、自分のせいではないかと悩みました。古賀に相談したら、お前も同じことをしたじゃないか、と言われてしまいます。別れるセリフも同じでしたね〜好きな人がいる、って。古賀は、想の方が残酷だったのに、今更そんなことを言うのはダサイと批判しました。湊斗と紬にはそれぞれ想の知らない8年間があるのだから、想に分かるわけがない、と言い渡します。

紬からLINEしてと言われた想は言われた通りにしましたが、紬は返事をしなかったそうです。それで想は会いたいから喫茶店に来てほしいと送りました。紬は、一旦はポニーテールにしようとしたけどやっぱり思い直して長く垂らしたままでやってきて、もう顔を見て話せるようになったと伝えます。想は自分の気持ちをノートに、一頁に一文ずつ綴ってきたのを紬に見せてくれました🌹。

ふたりが別れたのは俺のせいだと思うと、再会を後悔した。でも青羽が手話で話してくれることや、湊斗たちとまたサッカーできたことは嬉しかった。ふたりには悪いけど、やっぱり再会できてよかったと思う。青羽が俺のことちゃんと見てくれるなら、ちゃんと言葉にしたい。

紬は分かった、私もそうする、と答えました。そして「とりあえず今思っていること」を伝えます。すっごいお腹減ってる。ガッツリ食べたい。想に食べたいものを尋ねられると、一旦はなんでもいい、と答えましたが、すぐに「なんでも良くない」と訂正しました。ハンバーグ以外にして。

まとめ

紬は湊斗が好きだからこそ、彼の気持ちを尊重することにしたのですよね〜きっと。そしてこれからは想ともきちんと向き合おうとしているようです。次週はここに桃野が絡んでくるようでしたが?

紬は想と一緒にいる時は、紬と一緒にいた湊斗と同じような気持ちだったのかな。自己主張するより、好きな想に合わせたい、気に入られたいって。昔はそれがよかったのだけれど「ぽわぽわ」の良さを知ってしまった今、それが「ムリ」にならなければ良いのですが。今回「ハンバーグ」は湊斗(との時間)の象徴みたいに使われていたけれど、最後、想に、それ以外がいいと伝えたのは、今度は想と一緒にいてもムリをせずに自然体でいようと思ったからなのかな

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