silent (サイレント) あらすじと感想 第7話 言葉にしないと伝わらないのは皆同じ

川口春奈さん主演のドラマ、【silent (サイレント) 】の7話を見て、桃野が良い子でホッとしました🤗。あの子はこれまで良い(聴者の)友達に恵まれなかっただけなのですね〜きっと。んなわけで、今後は「奈々」と呼ぶことに致しますです😁。以下ネタバレのあらすじですsilentのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

言葉にしないと伝わらないのは皆同じ

想は、目の前で奈々が泣いている理由がよく分からなかったけれど、とりあえずは、近づいてきた紬が踵を返して離れてしまったのでが気になって、そちらの後を追いかけました。やはりその場を立ち去ろうとした奈々は、想が追いかけてきてくれるのではないかとちょっと期待していたようですが、その姿を見て寂しそうに俯きます😔。

紬に追いついた想は、奈々とふたりで何を話したのかと尋ねました。奈々が泣いていたのが気になったと言う想に紬は、紬のせいかもしれないけれどよく分からないと言いながら、それを手話にしたものかどうか、またどう表現したものかどうかが分からず困ってしまいます。想は「君は大丈夫か」と尋ねました。ここもその後も、字幕は「青羽」としてあるんだけど、手話は「あなた」なのですよね。だから「紬」とも「青羽」とも取れるけど、ここはあえて「青羽」としてあるのでしょう。

想は奈々から、聴者とろう者、そして中途失聴者は、皆、分かり合えないと言われたのだと打ち明けました。これまた紬が答えに困っていると、想は、関係ないから気にしないで、と思いやります。想は、ふたりの喧嘩に紬を巻き込んでしまって申し訳ないと思ったのだけれど、紬は「関係ない」と言われたのが寂しかったようですね。

一方の奈々は想に、彼から借りていた本を返しにいきました。外のドアノブにかけて帰ろうとするとそこに想が戻ってきます。奈々は、想が貸してくれた本だから好きなふりをしていたが、実は面白くなかったのだと(たぶん、否、きっと)をつきました。ふたりはちょっとの間笑い合いますが、ふと想が真面目な顔をすると即、奈々は「振らなくていい」と伝えます。振った側は悪者みたいになる。勝手に好きになられただけなのに。想は否定できません。奈々は、これまで通りこれからもずっと友達だと無理に笑って帰っていきました😢。

想が話したがらない理由

想は今、メールでほとんどやりとりができる=人と会わなくてもいい仕事をしているそうです。でも時々はやはり会社へ行って、担当者と話すことがあるらしく、今回その担当者から、途中まで耳が聞こえていたのに、なぜ話そうとしないのか、と聞かれました。想が黙ってしまったので、担当者は、余計なことを言って悪かったと謝罪します。

その想は紬とファミレスで待ち合わせをしていました。ふたりは、昔はよくファミレスでしゃべって皆に怒られた、と思い出話をします。そこで紬も声で話そうとしないのはなぜかと尋ねました。もともと聞こえていた人は声で話す人が「多い」らしいのに。想はまたしても黙り込みました。紬は、声を出してと言う意味ではなく、手話が分からない時に、想が手間なのではないかと思った、と説明します。でも想は、そうした時間がもどかしいと言う意味か😠?と曲解しました。違うよ。そんなこと思ってないよ

想は、奈々としか話さないから声は必要ないのだと説明しました。紬はますます寂しくなります。だって、文字通り受け取ると、紬のために声を出そうとは思わないってことだものね。でも優しい紬は、もっと手話がわかるように頑張る、と伝えました。ごめんね。

その直後、誰かがお皿を落として割ってしまったので、思わず紬はその音にびっくりしました。でも下を向いていた想は気づかず、しばらくしてから、どうしたの?と尋ねます。紬はもう説明せずに、給仕された料理を食べ始めました。紬の様子がおかしいと気づいた想は後ろを振り向き、ようやく事態に気付きます。でも紬は下を向いて黙々と食べていました。想がを作っているから、紬も踏み込めないのですよね。

でもエンジェル湊斗の解釈は異なりました。湊斗が真子に用事があってかけてきた電話を代わってもらった紬は、想とふたりで会う時に想は声で話すのか、と尋ねます。湊斗は、いつもは話さないけれど、一度だけ名前を呼ばれたことがあると教えました。そしてその時想は「しゃべった方がいい?」と聞いてきたけど、喋りたくないなら無理することはないと答えた、と伝えます。

嫌なことの理由をわざわざ言いたくないこともあると思う。奈々は声を出さなくてもいい相手だから、心を開けるのかもしれない。顔見て話せば大丈夫🌹。

紬は、やっと目の前にいてくれるようになったのに、声で話したくない人もいるのだという認識に欠けていた、と反省しました。

分かってもらう努力

ここからが紬の素敵なところなんだけど、紬はとにかく奈々に、自分や想のことを分かってもらう努力を始めました👍。自分の考えをまとめて春尾を訪ね、それを手話に翻訳してもらったのだそうです。それで奈々を呼び出して、伝えたいことを一気に話すので、質問や不満があれば後で聞く、と説明しました。

想は奈々のことを「話を聞いてくれる人」だと言っていた。誰かに話を聞いてほしかった時に出会って、不安とか悩みとかを全部聞いてくれたって。あの頃奈々と出会えなければ、生きてこれなかったと言っていた。音がなくなっていくのは悲しかったけど、悲しいだけじゃなかったのは、奈々がいてくれたからだって🌸。

奈々は困ったように横を向いたので、紬は「翻訳以外の手話」も、一生懸命試みます。想にそう言われたわけじゃない、奈々がどんな人かと聞いたら、そう言っていた、と教えました。今の想がいるのは奈々のおかげだ、そう思った。私に感謝されても嬉しくないだろうけれど。でも伝えたくて💐。奈々は真剣な表情で紬を見つめ、うんうんと頷きながら聞いてくれました💜。

紬は意を決したように、また用意してきた手話を繰り広げました。紬はこの8年、想が元気にしているかどうか、それだけを心配していたそうです。また会いたいとかじゃなくて、とにかく毎日誰かと笑って過ごしていてほしい、そう願っていた。だから想の側に奈々がいてくれて、本当によかった。想が一番そう思っている。ありがとうございます💕。

ようやく用意してきたことを伝え終えた紬は「以上です」と締めくくりました。奈々は、その手話を全部確認してきたのか、と尋ねます。紬は、手話教室の先生に訳してもらったのだと教え、今度は質問を受け付けると伝えました。

奈々は、想とは手話で話しているのかと尋ねます。紬はそうだと答えました。声は聞いていないと言うと、奈々は、紬は手話が下手だと言って、今は便利なものがたくさんあるけど、上達したいなら、とにかく手話で話すことだとアドバイスします。想とたくさん話したほうがいい。

奈々はそう言って帰ろうとしました。紬が来るまで読んでいた本をめざとく見つけた紬は、その作者の本を想がよく読んでいる、と伝えます。奈々さんのお勧めですか?その本は、奈々が想に返そうとしたけど、想から自分のじゃないと言われて持ち帰った本です。奈々は紬に、読んだのか?と尋ねると、紬は、ちょっと読んでみたけど難しかった、とはにかみながら答えました。

壁は自分が作っている

その後想と奈々が図書館で偶然出会います。最初、想は幼い男の子から「赤い本をとって」と頼まれていました。想には分からなかったので、男の子が指し示す方に行ってその子を抱き上げます。男の子が自分でその本を取れるように。その様子を見ていた奈々は、きっと「耳が聞こえる人とも分かり合える」と体感したに違いありません。

男の子が嬉しそうに本を抱き抱えて奈々の方に走ってきたので、ようやく想が奈々の存在に気づきました。ふたりは椅子に座って話し始めます。奈々は紬と話した、とても穏やかに話せた、と教えました。8年間、紬がどれだけ想のことを心配していたか、下手くそな手話で一生懸命伝えてくれた、と伝えます。その姿を見た奈々は紬を可愛いと思ったそうです。まっすぐに彼女の言葉が自分の胸にだけ飛んでくるのが愛おしい。想もきっと同じように感じているに違いないと思ったそうです。

そして以前紬に会った時に「プレゼントを使いまわされた」と怒ったけれど、今は「大事なものをお裾分け」した気分だと言ってくれました😍。あげてよかった。想もあらためて礼を言います。奈々に手話を教えてもらって本当によかった。奈々は、自分が想と話したかったから教えただけだと謙遜します。自己満足だよ😉。

声で話すことを夢みたりもしたけれどと打ち明けると、想も同じ夢を見たことがあると語りました。そこでは奈々も声を出して話しているのだそうです。起きると忘れちゃうけれど、夢で話す奈々の声はいつも同じで、その声はきっといつも奈々から受けるイメージなのだろうと説明しました。奈々は、想の夢の中でちゃんと声が出てるならよかった、奈々にも想の声が聞こえているならよかった、と嬉しそうに微笑みます。

ふたりが笑いながら手話をしているのを見つけた先ほどの少年は近づいてきて「しーっ😠」とふたりを注意しました😁。それだけふたりの様子は楽しそうに見えたのですね🤗。

伝わった💐

想と待ち合わせた紬は、高校の時想が書いた作文がまだ家にあると言い出して、見にくる?と誘いました。想は行くと答えます。そこで想の態度に異変を察した紬は「喋んなくていいよ」と伝えました。声、好きだったけど、声以外も好きだから大丈夫。無理に喋んなくていい。喋んなくても好きだから

想が紬の両手を掴んでいたため、手話ではなく言葉でそう語った紬は「好き」の部分を抜いて訳そうとしますが、想はそんな紬を抱きしめます。紬は、自分の思いが想に伝わったと感じました💕。

壁を作った母の愛?

想の母の律子は、最近想が高校時代の友達と会っていることに不満でした。せっかく奈々という友達ができて人と関わらなくても良い仕事を見つけ、話すことを考えずに済むようになったのに、とこぼします。聞こえる人と関わると傷つく、刺激になる人とは関わらせたくないと語る母にひよりはズバリ、それは律子の「自己満足だ👊」と指摘しました👍。

春尾と奈々

やはり、春尾と奈々は知り合いでした。おそらくはとても親しい間柄、恋人同士だった時期もあるのかもしれません。この再会を機に、ふたりが一歩ずつ踏み出せれば良いのですが。

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COMMENTS

こん
Fさんへ
2022/11/19 (Sat) 07:21

拍手コメントをありがとうございます♪

Fさん、こんにちは〜(^^)/。

今回はとってもよかったですよね〜。奈々も紬を好きになってくれてめちゃ嬉しかったです( *´艸`)。

お、来週はお休みでしたか。W杯が始まると休止が多くなりますよね〜。この時期は駅伝もあるので大忙しです(爆。次回の放送も楽しみですね。こん

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