連続テレビ小説【舞いあがれ!】ネタバレと感想 9〜17週 ひとことふたこと申し上げまする

連続テレビ小説【舞いあがれ!】も毎日楽しく見ています。前に感想を書いてからもうだ〜いぶ経ってしまったので、今回はひとことふたことあっさりネタバレと感想をまとめさせていただきました舞いあがれ!のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

せっかくパイロットになったのに

あのめっちゃ厳しい教官=大河内守(吉川晃司〜ジグロ@精霊の守り人)の指導にも耐えて、舞はついに最終審査に合格しました🎉。柏木は大河内教官を「不合格にすることが目的」な意地悪人間ではないかと誤解していましたが、舞はちゃんとその「厳しさの奥にある使命感🌹」を見抜いたのが素晴らしかったですよね。舞が熱を出した時も、アイスクリームを差し入れてくれたものね🤗。

試験飛行の際、急なトラブルで舞が窮地に立たされた時、教官が文字通り飛んできてくれたのも嬉しかったですよね〜😍。こっち(右?)を見ろ来てくれると信じてたよ~!( `ー´)ノ!も〜ふだんが厳しいだけに、どんだけ嬉しかったことか😭。

そんなにしてまで勝ち取ったパイロットの資格が、リーマンショックの煽りでなかなか就職できずにいたばかりか、それでもようやく内定をもらえたというのに、今度は浩太が亡くなってしまい、舞は長年の夢だったパイロットを諦めることにします😨。舞は自分の夢よりも、父の夢を継ぐことにしたのです。

これは賛否両論あると思うけど、ドラマだけど、おばさん個人としては、パイロットにさせてやりたかったなあ😔。めぐみや従業員を見捨てることができなかった舞の優しさは十二分に理解できるけれど、それだけに、あの子には好きなように生きさせてやりたかった。まあ、ぶっちゃけ、ここで家族を見捨てるようでは朝ドラヒロインじゃないのかもしれんけどな😎。

それで別れる?

でももっと解せなかったのは、舞が工場を手伝うことにしてパイロットを諦めたことが、それイコール、柏木と別れることになったという展開ですわ。え〜なんで😵?柏木は、舞がパイロットになるから付き合ってたん?「借金だらけの工場」を背負った舞に別れを告げるなんて、どんだけ冷たい男なん😤??と怒り心頭でした。それともあれが「若さ」というものなのか🤔。

まあ確かに現実的にはそーなんだろーけど、それにしてもあまりにもここはあっさりでしたよね〜。それもまた貴司とそーなる運命💕だった、ってことなんかな。それはそれでいいけど、やっぱり柏木はひどすぎる👎。

悠人は大丈夫?

一方で、浩太と喧嘩別れしたまま死なれてしまった悠人は、めぐみに一刻も早く工場を売るよう助言しました。でも舞は大いに反論し、自分が手伝う!と豪語します。こうしてめぐみは社長になりました。悠人はそれでも(たぶん)彼なりに心配してくれてたはずで、その証拠に、のちにめぐみがもう一度一念発起し、悠人を投資家として頼った時には、厳しい条件をつけながらも、ちゃ〜んと助けてくれました💜。今のIWAKURAがあるのは、間違いなく、悠人のおかげでもあるはず👍。

その悠人は、一時は、たぶん今も、飛ぶ鳥を落とす勢いで、かなりの有名人らしいのだけれど、時々暗い顔をしたり、株価チャートが映ったりするのがなんとも気になるところです🙄。IWAKURAよりも悠人は大丈夫なんだろうか?😨

現在の状況

舞たちの努力が実を結び、IWAKURAは再び活気付いてきました。以前(リストラで)辞めてもらったり離れていったりした従業員も戻ってきます。また同じ東大阪にある小さな工場の協力も得て、浩太の夢だった「飛行機部品」にチャレンジすることにしました。笠やんや章兄ちゃんがまた相変わらず頼もしねん💕。

ライバルからは、一社で全てを制作できないなら飛行機業界に参入すべきではないなどと嫌味を言われていましたが、どこがきっと「肝」なんですよね。小さな会社も力を合わせれば大企業に負けないものができるはず!ってね😁。

それ以外では、せっかく久留美が、医者の八神と婚約まで漕ぎ着けたというのに、その母親(羽野晶紀〜尚子@天使にリクエストを)がしゃしゃり出てきました😈。いかにも久留美とは「格が違う」と言いたげだったけど、かなり下品な喋り方(トーン)でしたよね〜。あれじゃあ佳晴にタックルされてもしょうがないわね😂。

また貴司は長山短歌賞を受賞しました。デラシネに取材に来た男は、短歌よりも貴司のルックスを売りこみたいような口ぶりでしたが?😤

まとめ

まあ色々勝手なこと言っちまいましたけど😓、基本的におばさんは舞の応援団ですからね。続きもとっても楽しみです🤗。

連続テレビ小説 舞いあがれ! Part2 (NHKドラマ・ガイド)
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