韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

麒麟がくる あらすじと感想 第25話 羽運ぶ蟻

2020/09/28
麒麟がくる 2
麒麟がくる 長谷川博己 滝藤賢一 染谷将太

長谷川博己さん主演の大河ドラマ、【麒麟がくる】の25話は「羽運ぶ蟻」です。

おばさんはドラマの裏事情にはあまり詳しくないんですが、今回ちょっとだけ、義昭役の滝藤賢一さんが「足利義昭」という役に集中したいからと言って某有名番組の続編への出演をお断りになったと小耳に挟みました。昨日その表情を拝見して、その理由が分かったような気がします半沢直樹にも出てほしかったなあ(;´Д`)。もうすっかり義昭になり切っておられたようですものね。個人的には某番組の滝藤さんの役(近藤)も大好きだったので残念だったのですけれど

余談はさておき、以下ネタバレのあらすじです麒麟がくるのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

覚慶は還俗して足利義昭となりました。当然、朝倉義景を頼りにしていたわけですが、その義景は、光秀が義昭は将軍の器ではないと語ったためそれを考慮し、態度を決めかねていたそうです。それで義昭は、義景の住む越前一乗谷ではなく、遠く離れた敦賀に留め置かれて、もう半年にもなるのだそう

それに対し、三好たちが推す四国の足利義栄は、征夷大将軍の一歩手前だという左馬頭に任命されたそうです。が、こちらもまだ上洛はできず、摂津で足止めを食らっていたのだそうです。

藤孝が兄の藤英にいら立ちをぶつけていた時、肝心の義昭は、庭にはいつくばって、蝶の羽を運ぶ蟻を一心不乱に眺めていました

それから藤孝は義景に会いに行くのですが、仮病を使って面会を断られてしまいます。それをこぼす藤孝を見る光秀の心中は複雑でした。義景に迷いを与えたのは自分だと知っているからです

一方で信長は、ついに斎藤龍興を追放し、美濃を手中に収めました。美濃に残っていた伝吾は約束を果たし、半分焼けてしまった明智荘を建て直したと知らせを寄こします。光秀は、美濃に帰りたいという牧を連れて故郷に戻ることにしました。熙子は、子どもたちにとってはここが故郷だと言って戻る気はないそうです。

明智荘に帰り着いた牧はたいそう喜びました。その夜、皆が帰郷を祝って宴会を開いた時などは、自ら踊りだしたほどです

その夜牧は光秀に、光秀には土岐源氏の血が流れているのだから、誇りをもって思うがままに生きよと伝えました。これが今生の別れになるかのような物言いだったのが心配ですが

翌日光秀は稲葉山城に移ってきた信長に会いに行きました。そこには、義龍を裏切って寝返った稲葉良通が待ち構えています。あれだけ義龍を焚きつけておきながら、今や信長を大絶賛です

そして信長は光秀に、信長に仕える気はないかと尋ねました。光秀は、尊敬していた義輝が亡くなった今、どうしてよいか分からないのだと苦しい胸の内を打ち明けます。信長は、自分もまたこれから何をすべきか分からないと同意しました。

が、信長は1つだけ分かったことがあるのだそうです。信長は戦が嫌いではなく、また、人が喜ぶ顔を見るのが大好きだというのです。今川義元を倒した時は皆が褒めて喜んでくれた、これほど嬉しいことはなかった、と目を輝かせて語りました。が、美濃を制定してもまだ周り(畿内)は敵ばかりだ、切りがない、とぼやきます。

光秀は、いっそ上洛したらどうかと進言しました。新たな将軍に力を貸して幕府を再興してはいかがか。さすれば畿内を抑えることができるはず

信長は思い立ったように「も手に入るか?」と言い出しました。信長は以前から堺が欲しいと願っており、堺を手に入れて南蛮や明と商いをしたいと常々考えていたのだそうです。これは面白いぞ。異国の珍しいものをこの目で見たい

光秀は堺も手に入るし、将軍を軸とした平らかな世を築けば、皆が大いに喜ぶと語りました。武士が誇りを持てる世です

光秀は道三に、信長と一緒に作れと言われた「大きな国」を思い出します。信長は、蝮が、とニヤリと笑い、光秀が義昭が良いと言えば、神輿を担ぐと約束しました

光秀が越前に戻ってくると、なんとそこでその義昭が待ち構えています。義昭は、義輝が可愛がっていたという光秀とじっくり話がしたかったのだそうです。そこで義昭は「羽を運ぶ蟻」の話を切り出し、蟻のように無力な自分一人で国を動かすことはできないが、皆の力を借りれば大きなことができると気づいた、と語りました。貧しい人々を救うにも、自分一人では数に限りがあるが、将軍になれば、今まで手の届かなかった人々も救えるのではないか、それなら将軍になるのも悪くはない、と思ったそうです

光秀はこの考えに感銘を受けました

この義昭との謁見はすぐに義景の耳に入り、光秀は早速呼び出されます。光秀は、義昭は聡明で弱者の心が分かる、強い大名が支えれば立派な将軍になるかもしれぬと報告しました。義景のもとには弾正からも、信長とともに義昭を支えてほしいとの依頼が来ていたそうで、義景は、信長は気に入らないがと前置きしたうえで義昭を「美しい神輿」に例え、神輿は軽い方が良いと謎めいた言葉を残します。扱いやすいという意味か

その義景は阿君丸という息子をたいそう溺愛していたそうです

それからしばらくして、義栄が14代将軍に就任しました。信長と義景はどのような行動に出るのでしょうか?

それ以外では、駒の作る丸薬が高値で又売り(転売)されるというトラブルが起きました。転売していたのはまだ幼い子どもで、腹をすかせた弟たちのために丸薬を売ったのです。駒は、せっかく無料で配っているのにと憤慨しますが、東庵は、世の中には高い丸薬を買える人もおり、そうして得た金で生計を立てる貧者もいるのだから、目くじらを立てるな、と諭しました

またここで今井宗久(陣内孝則~猪又孝@ドクターX)も登場します。ま~新しい主要人物は皆一度は駒に会っていますね

さ~ていよいよ盛り上がってまいりましたね。来週の放送も楽しみですね


NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 麒麟がくる 明智光秀とその時代 (NHKシリーズ) [ NHK出版 ]
これを読んでみるのも面白そう

これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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Comments 2

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鷲谷 壮介

足利義昭

こんさんこんにちは!
鷲谷です。
また遊びに来ました!

今回の足利義昭は今までの「だめ将軍」のイメージから脱却していて面白いですね。
「優しいだめ将軍」という感じでしょうか?

あとは十兵衛のお母さんが退場したっぽいことが気になりますね。
丹波編はスルーですかね?
さらっとでもいいからやってほしいですよね。

2020/10/24 (Sat) 14:06
こん

鷲谷 壮介さんへ

確かに(^^)/

鷲谷 壮介さん、こんにちは♪
また遊びに来てくださってありがとうございます。TBもありがとうございました^^。

>「優しいだめ将軍」

まさにその通りですね~。この解釈も「麒麟のいる世」に通じるのでしょうね。

> 十兵衛のお母さんが退場したっぽい

やはりそうなんですかね。義龍も一度消えたらもう出てきませんでしたものね(苦笑。

今鷲谷さんの記事を拝見してきて思ったのですが、母御の件は割愛されるような気が私もします。「麒麟がくる世」を目指した光秀が、最期はそれを夢見ながら~~~で終わるのではないかと(^_-)-☆。

コロナのせいで回数も減るのかと思っていましたが、予定通りの44回だそう(来年の2月まで放送)なのは嬉しいですね^^。こん

2020/10/24 (Sat) 15:06

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