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麒麟がくる あらすじと感想 第32話 反撃の二百挺

2020/11/16
麒麟がくる 2
麒麟がくる 滝藤賢一 染谷翔太 長谷川博己

長谷川博己さん主演の大河ドラマ、【麒麟がくる】の32話は「反撃の二百挺」です。今回のキーパーソンもまた駒と一緒の登場でしたね。以下早速ネタバレです麒麟がくるのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

将軍&幕府の思惑

摂津晴門

信長に逃げられて思惑が外れた晴門は、せめてもの意趣返しにと「信長の敗北」を決めつけました。光秀は、敗北ではなく引き分けだと反論しますが、その最中に晴門は語るに落ちてしまいます。信長が心配で3日も眠れなかったとうそぶいたため、光秀は、長政の裏切りをそれほど早く知るのは「裏切り者」の証拠だと仄めかしました

その晴門の次の狙いは武田信玄や上杉謙信を味方に付けることらしい

将軍・義昭

義昭はますます晴門寄りです。そんな義昭に光秀は、今回の戦でしんがりを務めた話をして聞かせました。死と隣り合わせのこの任務は本当に怖かったと伝え、もし、義昭がこの戦に参加してくれていれば、情勢は違ったことだろうと訴えます。

光秀は、戦には縁のない義昭に、この恐怖を高い木に登った時のことに例えて説明しました。高みからの景色を見たくて闇雲に登ったはいいが、あまりの高さに気づくと怖くて泣いてしまったことがある、と語った光秀に、義昭も覚えがあると答えます。

光秀は、我々は敵が誰であれ、心を一つにしてより良き世を作りたい、その一心で戦ったけれど、そこに義昭の姿が無いのは心もとない、と説得しました

どうか次の戦には是非お出まし願いとうござりまする!将軍の御旗が立てば、幾万の塀の力を得たも同然ということを、よくよく胸に刻んでいただきたい!!

義昭はこの言葉に胸を打たれ、次の次の本願寺が三好に加担した戦いには進んで参陣しました。しかも前夜に「ムカデ」の夢を見たなどとのたまいます。ムカデは前にしか進めないから吉夢だというのですが、これは光秀のたとえ話にひっかけたのですよね

ところが信長はこの戦いは不利と見て、すぐに撤退を命じました。義昭には「和議」のために本願寺に文を書けと頼んだそうです

せっかく将軍のわしがその気になったのに!と怒りを露にする義昭は、ついにアホ将軍の本領発揮?でござりまするね。駒にトンボ採って帰っている場合ちゃうで~!それでも将軍か!

姉川の戦い

筒井順慶

この戦いに備えて、光秀は藤吉郎とともに堺に鉄砲を買いに出かけました。取り急ぎ300丁必要だというと、今井宗久は、既にほかに大量に売る約束をしたから無理だと断ります。藤吉郎は、宗久がまたしても三好勢への支援を考えているのではないかと探りを入れますが、光秀は、宗久はそんな人間ではないととりなしました

宗久は、取引相手を明かすことはできないと語る一方で、その取引相手が参加する茶会に二人を招待してくれます。そこで光秀は、弾正がこれから戦をしに行くと語っていた筒井順慶が、その相手に違いないと見破りました。

案の定、宗久は、まだ他の客が来ていないからと、その筒井順慶(駿河太郎~沢木英夫@ルーズヴェルト・ゲーム)を連れてやってきました。そこに駒も付いてきます。駒は今、義昭の寵愛を一身に受ける女性として、どこでも丁重に遇されているのだそうです。藤吉郎は、かつてあれほど世話になったと言っていたことを忘れたのか、駒をひどくけん制しました。あの晴門も駒には一目置いているらしいからです

でも光秀は意に介さず、ずばり順慶に鉄砲を譲ってほしいと持ち掛けました。すると駒は、信長は将軍にとっても大切な人だから、将軍のためにも、是非光秀の願いを叶えてやってほしいと口添えしてくれます

それで順慶は、光秀には信長への、駒には将軍義明への引き合わせを条件に200丁の鉄砲を譲ると約束してくれました。弾正とは対立しているが、それはそれとして、信長の傘下に加わりたいというのです。

圧勝

この鉄砲を手に入れたおかげで、織田&徳川軍は浅井&朝倉軍に圧勝しました。信長は鉄砲を手に入れた光秀をねぎらい、家康の働きを高く評価します。

でもその家康は既に次なる敵を見据えていました。武田信玄です。信玄は今、三河にも手を伸ばしてきているそうで、家康は光秀に、すぐにも三河に帰らねばならぬと伝え、義昭が信玄に上洛を催促していると憂えました。

公方様はああ見えて食えぬお方だ

比叡山延暦寺

姉川の戦いの後、比叡山が朝倉に加勢したのを知った信長は怒り心頭に発します。僧兵たちは信長の本陣にやってきて、叡山へ近づけば5万の僧兵が立ち向かうと脅したそうです。延暦寺の僧兵は一人一人が仏を背負って戦うと聞いた信長は、これに対抗して、背中に本物の石の仏を背負っていたのがまた可笑しかったですね~

感想

義昭が、従来のイメージ通りのダメ将軍になってきましたね。来週はまた違う怪物が出てくるようで、それまたとっても楽しみですね

これを読んでみるのも面白そう🎶

NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 麒麟がくる 明智光秀とその時代 (NHKシリーズ) [ NHK出版 ]
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鷲谷 壮介

足利義昭

足利義昭は結局従来のイメージ通りのダメ将軍になってしまいましたね。

ただ、「いい人」であるが故に摂津晴門ら旧勢力の私利私欲に翻弄され振り回されて、信長を信じることができなくなった過程が丁寧に描写されていたのはよかったかなと思います。

全体的に雑な回だった気がするのですが、姉川辺りはもうちょっと丁寧に描いて欲しかった気はしますw

2020/12/27 (Sun) 00:56
こん

鷲谷 壮介さんへ

歴史的描写が少ないですよね

鷲谷 壮介さん、こんにちは♪

本当に、従来のイメージ通りになってしまいましたね~。
でも、確かにおっしゃる通り、いい人過ぎたがためにという事情は伝わりましたよね。滝藤さんがこの役をとても大切に思ってらして役作りに集中されたということですが、納得です。

ただ、これもご指摘通り、歴史的事実の描写はとても少ないですよね。ドラマとしては確かに面白いんだけど、私のように歴史に疎い人間にとっては余計にその辺がちと物足りないです(苦笑。その分鷲谷さんのブログで勉強させていただきまするね(^_-)-☆。いつもありがとうございます。こん

2020/12/27 (Sun) 07:28

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皆さんこんばんは。今回は今年の大河ドラマ『麒麟がくる』第32回に関しての楽しみ方を解説したいと思います。大河ドラマを見てみたけれど、歴史もよくわからないし、どう楽しんでいいのかわからない。歴史には興味あるけど、自分では積極的に勉強する気になれない、という方

2020/12/26 (Sat) 20:01 by Coffee, Cigarettes & Music