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未来への10カウント ネタバレと感想 第2話 満島ひかりのキャラが絶品!

木村拓哉さん主演の学園ドラマ、【未来への10カウント】も面白くなってきましたね〜。特に満島ひかりさんのキャラがものすご〜く良いです😍。見た目はお嬢様風な清楚な感じで、確かにそうした品の良さもあるんだけど、こと生徒に関しては実に熱い熱くなりすぎて我を忘れちゃうところがまたなんとも可笑しいです😁。木村さんの主人公も、熱い素養はバッチリあるので👍、このキャラと生徒たちに押されて重い腰を上げていく様子がまたなんとも微笑ましくて楽しいです💕。

お、おばさんまで釣られて暑苦しく語ってしまいました🙏。以下ネタバレのあらすじです未来への10カウントのネタバレ感想行きますよ( `ー´)ノ

密告

その満島演じる折原が、せっかく、伊庭の怪我を黙っていてくれたのに、ボクシング部に恨みを持つマジこと間地がこれを密告しました😈。桐沢は早速校長室に呼ばれて詰問されます😨。そこでも折原はなんとかしてごまかそうと必死でしたがこの切り返しがまた上手い(^^)/、桐山本人があっさり認めてしまいました💦。案の定大場は大騒ぎです💢。即刻辞めていただきます!!😤

と、そこへ伊庭が乗り込んできました👍。僕は怪我などしていないと語り、指摘された右の脇腹を自らドンドンと叩きます😱。ほら、ヒビなんて入ってません。全然痛くないです😠!!大場はこの芝居を見抜いて慌てて止めましたが😨、伊庭は「勘違い」だと言って止めようとしません。桐山が見かねて止めました。もうよせ、何やってんだ!😡

伊庭は泣いて訴えます。コーチをクビにしないでほしい。1年生が3人も入ってきたんだ。皆、ボクシングができると喜んでいる。僕は絶対大丈夫だし、勉強もする。東大にも絶対入る!だからよろしくお願いします!!さすがの大場も折れざるを得ません😜。

部員たちは大喜びでした。張り切ってトレーニングを始めますずっと自主練だったのね。それを見た折原は、改めて桐沢に念を押しました。伊庭は体を張って桐沢とボクシング部を守ってくれた。簡単に辞めるなんて言わないで。コーチだったら皆と一緒に頑張ろう💕って気になってください!!折原は誰よりも一生懸命

桐沢はため息をついて「はい😔」と答えました。かたや大場は、なんとかして廃部にしなくてはいけないと猫林に葉っぱをかけています😈。大場が悪者にならぬよう配慮して、桐沢を止める口実を探せと命じました。ギョロ目は従うしかありません😏。

目標はインターハイ出場

部員たちは桐沢に、早くボクシングを教えてほしいと言い出しました。子供たちは、さすがに進学校だけあって、理屈は十分分かっています。桐沢は「頭だけは良いんだな」と感心し、まずはガードポジションから教えました。すると水野はパンチを教えてほしいと切り出します。伊庭もインターハイ予選は6月=2か月後だと催促しました。桐沢は真剣に驚きます。え?お前ら、インターハイ予選に出るつもりなの??😱

桐沢が呆れていると、水野はグローブをはめてサンドバッグを打ち始めました私は毎日練習していた!。その迫力は満点で、他の部員たちが驚くほどです❣️。早く強くなりたいという水野に、伊庭も加勢しました。目標がないと強くなれない。もちろん折原も黙っていません。だめなんですか?!必ず一言言う

そこで桐沢は、伊庭はともかく、友部と玉乃井にもやらせてみてその実力の程を確認しました。うーん、2か月後か。2か月😔。しばしの沈黙の後「今日(のところ)はガードポジション!と命じます。子どもたちは張り切って返事をしました。はい!!😍

練習後、折原が2か月では間に合わないのかと確認してきます。桐沢は全然、と答えました。折原はため息をつきながら、それでも出させてやりたいと語ります。でも怪我をさせても良いのか、と聞かれると、絶対だめ折原は常に一生懸命!!と答えました😂。

そこへやってきた間地は、折原に(口で)ボコボコにされてしまいます。告げ口なんて卑怯な真似を!この人はボクシング部のコーチで、高校時代は無敵の4冠、あだ名は「人間クラッシャー」よ!!折原は負けていない なんでも間地は高校時代ボクシング部の生徒にカツアゲされていたらしいのです。その思い出が蘇ったのか、きゃあきゃあ言いながら逃げ出していきました😂。あれくらい言っておかないと、図にのるから😤。1話で廊下を走っていた生徒に怒鳴った様子も可笑しかったですよね〜。こら〜っ!廊下を走るなっ!!別人のように怒る

桐沢からインターハイの話を聞いた甲斐は「勝とう」と思うから無理なのであって、リングに立てるよう指導すれば良い、とアドバイスしてくれました。

桐沢の過去

保健体育教諭の坂巻勝夫(オラキオ)は、桐沢が焼き鳥屋の大将をしていたことを思い出します。なかなか繁盛していたらしいのに、コロナ禍で、ルールを律儀に守ったために潰れてしまったらしいのです。それを聞いた折原は「桐沢はボクシング部に愛情がない😡」などと責めたことを深く反省しました😨。申し訳ないことしちゃったなあ。もっと親切にしなきゃな😢。

桐沢は、大学卒業後8年ほどは高校で公民を教えていたのだそうです。で、その後、今は亡き妻と知り合い、焼き鳥屋を始めたらしい。ここは順序が逆かもしれませんけど。折原はまだそこまで知りません。それを知ったら、ますます優しくしなくちゃいけませんね😉。

大場の反撃

猫林が昭和60年改訂版のルールブックを持ち出してきました。そこには「部活の指導は本校教職員が行う」との規定があったのだそうです。これで大場は早速桐沢を呼び出して、解雇通告をしました😈。折原は、今時は外部コーチの指導は珍しくないと反論しますが、大場は耳を貸しません。

桐沢は大場と二人きりにしてほしいと頼みました。やはり大場は昔桐沢に振られたことがあったそうです。桐沢はボクシング部が廃部になったら生徒たちが可哀想だと訴えましたが、大場は揺るぎませんでした。やはり、父親とのトラウマが大きいようです😔。

でも今度は桐沢が諦めませんでした。桐沢は折原に、教員免許を持っていて昔「公民」を教えていたと打ち明けます。折原はピンときました。今政治経済担当の教師が産休を取ろうとしており、大場たちはその代わりの非常勤講師を探していたところなのです👍。

ここはどうする?さあ、考えろ!!ジャンパースカートがまた上品で可愛い

そう言いながら、折原は桐沢ににじり寄り、にっこり微笑みました💕。これを打ち明けてくれたのは、ボクシング部のコーチを続けたいからですか?😁 桐沢が仏頂面で「まだ3日しかやってない」と答えると、何度も何度も礼を言いました💐。ありがとうございます!!さあ、どうする?私!考えろ、考えろ、考えろっ!!折原が面白すぎ

起死回生

折原は、ここは大場の天敵の芦屋を引っ張り出すことにしました👍。芦屋もさすがは父親だけあって、大場の弱点を見事に突いてきます親子対決。大場はかねがね「ボクシングをすると頭が悪くなる」と批判していたのですが、実際にボクシングは「リング上のチェス」とも呼ばれているそうで、馬鹿ではできないスポーツなのだそうです。

それを証明しているのが、超進学校の京明高校なのだそう。ボクシングがあるのはこの京明高校だけだそうで、芦屋は「京明に東大合格者数で勝ち、ボクシングでも勝って、初めて、本物の文武両道と言える!」と息巻きました。これには桐沢も、そして折原も驚きます。え?ボクシングで勝つ😱??でも芦屋はもう止まりません😈。勉強で京明に勝つには10年かかるが、ボクシングなら3年で勝てる!!ボクシングは競技人口が少ないだけに逸材が出やすいのだそうです。

インターハイ予選で京明に勝て。絶対に無理か?と聞かれた桐沢は水野を思い浮かべます😲。絶対に、とは・・・🤔。これで話が決まりました🎉。打倒、京明!それが桐沢を非常勤講師にする理由だ😁。しかも、例の政経担当の教師が急に産気づきました。持ってるな、桐沢!芦屋は笑いが止まらない

役に立たない勉強

しかも、これで急遽教壇に立たされた桐沢の授業は、生徒にも好評でした💜。焼き鳥屋を経営していた桐沢は「ねぎま」を例に取り、人件費や借入金に減価償却費などを分かりやすく説明したのです。私がそばについているから緊張しなくて大丈夫😁!そう言って見学していた折原は、でも、授業は面白かったが、あれでは受験に間に合わない、と助言しました💦。が、桐沢は「社会に出てから役に立たない勉強は意味がない」と怪訝そうです🙄。授業内容は考えてみると答えた桐沢に折原は「面白かったことは面白かった!折原と桐沢のやりとりも面白いとフォローしました🤗。

そんな折原はシングルマザーだそうで(なかなか生意気な)息子がいるそうです

エピローグ

こうして本格的な練習が始まりました🎶。部員たちは大張り切りです。中でも水野はどうやら家で父親がDVらしく、これに対抗するために強くなりたがっていたようですね。予告を見ても桐沢はそうした「動機=パンチの正しい使い方👊」にも切り込んでいくようです👍。

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